ハードトーストのロートロ★ブランジュリ・タケウチさんのパンレシピ
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生ハムとリコッタチーズ、ルーコラとパンのロートロ
長い名前ですね。でもこの名前と写真でどんな味なのか想像つく感じですよね。クルミも入ってます。

ブランジュリ・タケウチさんのパンのアレンジ料理、前々回のサーモンのロールと違って、
こちらは本の写真とかなり近い感じに仕上がりました。(切り口がスパッといってませんが)

ルッコラ(アメリカではアルグラと呼ばれてますね)の独特の香りが効いて、
生ハムの塩気、まったりしたリコッタチーズとくるみのかりっとした歯ごたえがアクセントになり、
見かけよりも主張の強い味です。
実はパン粉をつけて揚げてありますしね。
そう、ピロシキみたいにカリッとしています。
バルサミコ酢をつけると、その油っぽさが和らいでよい感じになるかな。
ダダには好評でしたが、私は次回、揚げないで食べてみたいような...

しっかりした具に合うパンは、余計な甘みがない、ベーシックなハードトースト。
ふわふわしすぎず、巻きやすくもあります。





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ハードトースト
砂糖が6グラムと僅かなので、焼き色があまりつきませんね。
でも回りのクラストはバリッと厚めでしっかりしています。
タケウチさんのハードトーストはバターも使わず、ショートニングが少し。
ミルク系も使わないので、膨らみも穏やかでとてもシンプルな、「これぞパン~」といった味わいです。

日本でしたら、いろいろよい粉の味を食べ比べてみたいのがハードトースト。
アメリカでは、そんな、いろいろな種類のbread flourが売っていないのがつまらないところです。
でもいつものKing Arthurでも十分おいしい!





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ショコラ・バナーヌ
本ではチョコレートパウダーとなっていますが、売っていなかったので、ココアを使いました。
バナナは一本の半分ほどしか使わないので、あまり感じません。
牛乳使いなので、もっちりかな~と思うのに反してかなりふわふわ、でもしっとりとしています。

そして生地に混ぜ込むバナナのほかに、バナナチップも入れます。所々に見える小さい白いものですね。
チップスなので最後まで形が残ります、もちろん食べてもわかるのですが、
バナナ...というよりナッツ...でもちょっとないような...かためのお芋のような食感?
そして、溶けてしまっていますが、チョコチップも少し入っていて、チョコ味を強めているようです。

チョコが好きな家族には好評。
タケウチさんの提案のように、ホイップクリームと、これは私が勝手にですが、
ちょうどクリームパンを作ったので(差し入れ用。少し前にも作ったので今回写真なし)
余ったカスタードクリームも添えれば、ケーキを食べてるような感覚になりました。





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みかんのはちみつとピスタチオ
なのですが、レモンハニーというのが売っていて、これは爽やかでいいかも~と買ったのですが、
レモンの花から集めたハチミツではなく、レモンの香料が加えてあるだけ(笑)、
なので自然出ないレモンの香りがきつくて、これは失敗でした。

パンの方も、普通、ハチミツを使うとふわ~っと膨らみがよくなるのですが、
なぜかこのパンはそれほどでも...しっとりよりもっちりした食感です。
ピスタチオの歯ざわりも食パンだとちょっと気になるような。
かえって、クランベリーと一緒に使って具を味わうパンなら合うと思うのですが...

バターでなくて、ショートニングを使っているのも、これははちみつの香りを引き立てるために、
無味無臭のショートニングだからだと思うのですが、なにせ、使ったはちみつがあまり美味しくなかったので、
あ~バターの香りがあればね~という感想。
できればまた、おいしいみかんのはちみつを使って焼いてみたいものです。






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黒糖食パン
見た目、黒糖の色がしっかり出て、かなり甘そうにも見えますが、
実際はそれほど甘くはありません。サンドイッチにしても大丈夫なくらい。
とても膨らみがよくてふわふわ、黒糖でしっとりとしたおいしいパンです。

特にタケウチさんのお勧め、こしあんを牛乳でのばして、大納言と合わせる...
通りにはできなくて、粒餡を牛乳でのばしただけのものですが、
これと一緒にいただくと、素朴だけどおいしい和のお菓子のようです。
ほうじ茶がよく合いました。
 
ほっと一息ついて、幸せ...







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白ごまと全粒粉のパン
そうそう、せっかく気温の低い季節なのだから~と久しぶりにオーブンで食パンを焼きました。
全粒粉は2割程度なので、それほど気にならず、バターも使っているので膨らみもよく、
ふんわりとしたクラムに焼きあがりました。

白ごまもたっぷり使っているのですが、くどい感じにはなりません。
以前、普通の白いパンに白ごまを入れたパンでは結構ごま~と感じたのですが、
かえって全粒粉と合わせたほうがお互いのクセが和らぐのか、食べやすいパンになるようです。

食パン型で焼いたのは、隣のアレンジパンを作りたかったからです。
食パンの形を活かして中をくり抜いて、器として使うのですが、
ホームベーカリーでは背が高すぎて巨大なものになりそうだったからです。







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じゃがいものクラフティ
それでも1.5斤の食パンでは大きかったのか、少しアパレイユが足りなくなってしまいました。
もっとグラタンっぽい感じになるはずだったのに~

じゃがいもは素揚げしてありますし、卵4個、バターたっぷり、生クリームとナツメグのアパレイユも
栄養たっぷり、カロリーたっぷり(笑)
こってりしてそうですが、食べるとそうでもなく、何だかおいしくてどんどん...困りますね。
焼くとより香ばしく、素朴な感じの白ごまと全粒粉のパンが良く合います。







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ナポリ
名前からも、どんな具が入っているか、な~んとなく想像できますよね。

ドライトマトのオイル漬け、松の実、生のバジル、そう、イタリアンカラーの三つ。
そしてオリーブ油がまた合っています。
トマト風味のフォカッチャのような味わいです。

以前にもトマトの水煮を使ったパンは焼いたことがありましたが、
ドライトマトではもっとトマトの味わいが濃く、おいしくなりました。
バジルの爽やかな香りも広がって、焼いている最中は素晴らしいアロマ効果。






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パン・コン・トマテ
そのナポリを使ったアレンジはイタリア料理ではなく、なぜかスペインの朝ごはんだそう。

トーストしたナポリにニンニクをこすりつけ、その上にオリーブ油、塩コショウで和えたトマトを盛り、
その上にプチトマト。
プチトマトは飾りだけのように見えますが、塩気のあるトマトと生のプチトマトと甘さの対比がいいですね。
素材も見た目もシンプルなのに、味わいが深~い...ような。

厚すぎるでしょう~と本の写真を見た時は思いましたが、実際食べるとこの厚さがまたよい感じです。
パンそのものがおいしいですからね。 たっぷり食べたいです。 
トマトはナポリのおいしさを一層引き立てます。
結構ニンニクが効いているので、朝ごはん、というより、お酒のおつまみにもよいのでは...


何となく夏の雰囲気のアレンジパンと写真ですね。
先週は気温も高くて、26度にもなる日があるほど。
こんな写真が似合う陽気でした。

でも土曜日は一日雨。 気温も急に10度以上下がりました。
しかしおかげで4週続けて補習校を遅刻または欠席するところだったのですが、テニスのトーナメントが延期になり、
久しぶりに授業を全部受け、ついでに放課後の漢字検定も受けることができて、
うちにとっては恵みの雨となりました。

ちなみに、その前の土曜日にはSATを受けるために午後からの登校となりました。
SATというのは、アメリカで大学に入るために高校生がみな受ける試験と聞いています。
ですから主に受けるのは11年生あたりでしょう。
もちろんタコは7年生ですからまだまだ大学入試なんて関係ないのですが、
現地校から「Duke大学TIPプログラム」に参加しては?という案内をいただいて、
何だかよくわからないけど、大学進学に関する情報をいただけるということですし、
せっかくだから参加した方がいいらしいと聞いて、とりあえず参加条件のSATを受けることにしました。

センター試験と違って、本番のSATも何回も受けられて、一番よい成績を大学に送るそうですが、受けた全ての結果が記録に残ってしまうそうで、そう軽々しくは受けられない(らしい)。
でもこのTIPで受けたSATの結果はミドルスクールには送られるけど、成績には影響しないし、
大学受験の時にも全く影響しないということで、まあ練習にもなるし気軽に受けるそうです。
何でも、成績優秀だと賞がいただけるそうですが、英語のリーディングとライティング、それに数学の三科目。
英語の比重が高いので、タコには関係なさそうです。

高校生が受けるテストといっても、過去問をちらっと見ると、数学には微積分もないし、
日本の中学生なら十分解ける程度の問題に思えました。
英語はもちろん、私にはさっぱりわかりませ~ん(笑)

このTIPプログラム、コロラドでは聞いたこともなかったのですが、サイトを見ると、
アメリカ中部南部の16の州のみが対象となっているようです。
ニュージャージーに住む友人に聞いたところ、そちらの学校にも似たような
7年生でSATを受けるプログラムがあるそうです。

話は戻って、先週の土曜日は雨でテニスのトーナメントが延期になり、次の日曜日に短縮試合
(各セット2-2から始まる)で一日で行われました。
つまり、優勝するには一日で5試合、勝ち続けなくてはいけないのです~! 
超ハード! 肩を壊したらどうする...

なんて余計な心配をする必要もなく、タコは初戦は勝ったものの、第二試合であっさり負けました。
第二試合でいきなり第一シードの子と当たってしまったので仕方ないわよね~と言い訳もできたし、
今回も一試合勝てたことで、前回の勝ちがまぐれでないもないらしいということで、
寒い中、早く家に帰れたのも幸い~と負けても明るい我が家でした。

第一シードの選手と対戦できたのも、タコにとってよい経験になりました。
最初のウォーミングアップの時は、そんなにスーパーなサーブやショットを打つわけでもないし、
あら、それほどでもないかも~ なんて思ってしまったのですが、
いざ試合が始まると、とにかくコントロールが素晴らしい。
リターンもただ返せばよいというのではなく、バックハンドのコーナーとか難しいところをついてきます。
無理に前に出て勝負をすることも少ないし、ミスも少ない。 バランスの良さが勝ちにつながるのでしょう。
見ているとそんなに一方的でもなかったのですが、結果、タコは1ゲームしか取れませんでした。

一試合ごとに、相手もさまざまだし、試合運びもそれぞれ違って、見ていてもおもしろいし、
タコも少しずつですが、成長しているようです。
自分の弱点がはっきりして、練習ではそれを克服しようとする意欲も見られるようになってきました。
(本当は、何でも自分の短所を指摘されるのが大きらい~なのです。)
なかなかテニスもおもしろくなってきたのですが、そろそろ野球シーズンも始まるので、
テニスのトーナメントの方はしばらくお休みでしょうか...
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by Wingco | 2012-02-10 16:28 | パン | Trackback | Comments(2)
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Commented by tomshore2 at 2012-02-12 14:22
わあ、どのパンもふわっふわでおいしそう。
最初のロートロ?なんだかすごおくおいしそう。
じゃがいものクラフティも。おかずっぽいのが好きなのできになります。

息子くん、もう大学入試準備!?
スポーツも頑張っているしね。ほんとエラいなあ
(その息子くんをサポートしているWingさんももちろん)
と、いつも思っています。頑張ってくださいね〜。
Commented by Wingco at 2012-02-18 23:54
★tomさん、
ロートロ、まわりの点々で何となくお洒落っぽく見えますよね。
家族には「醤油~? へん~」と言われてしまいましたが(笑)
大学のことなんてまだまだ考えられませんが、
周りのみなさんのお話を聞くと、よく考えていらして、
教育制度もいろいろと違うようで、へぇ~と思うことばかりです。
サポートできるように少しはしっかりしなくては~
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