カテゴリ:お菓子( 238 )
ハッピー7ケーキ!
b0108544_23552381.jpg
わかっていただけるかな~? タコの7歳の誕生日ケーキということで、「7」を浮き上がらせようとしたのですけどね、あまり目立たなくて(また)企画倒れのようです。例によってまた準備が遅くなり、ケーキの飾りつけをしたのはみなさんが集まってお昼を食べている間。後からいらした方の出迎えや、ジュースをこぼしちゃった~、トイレのウォシュレットをいたずらして服や床がびしょ濡れ~、ケガをしたので絆創膏~と落ち着いてケーキに向かっている時間もなく、適当な飾り付けになってしまいました。...と言い訳(笑)

周囲のナッペも省いてしまったし、見た目ごちゃごちゃになってしまいましたが、ジェノワーズはよく膨らんでくれたしキメもいつのもように細かく、上にも中にもフルーツがたくさん! みなさんに喜んで食べていただけたようでほっとしています。
使ったフルーツは、いちご、ラズベリー、ブルーベリー、チェリー、パイナップル、メロン、キウィの7種類。そう、これもタコが7歳ということで、これからラッキー7の楽しい一年間でありますように~という願いの意味もあるのですよ、一応。


b0108544_23561718.jpg
生地はいつものジェノワーズなので気楽~と思ったのですけど、そういえばロールケーキはたまに作っても大きなショートケーキというのは久しぶり。それも今まで一番大きくて21センチの丸型でしたが、今回は20人以上と大人数の予定だったので、初めて角型で焼いてみることにしました。そうは見えないかもしれませんが、23センチ×32センチという大きなパンです。容量を測ると、大体21センチの丸型+18センチの丸型程度だったので、その分量で。
これだけの量だとハンドミキサーでも結構な時間がかかるのですが、ここは例のスタンドミキサーが役に立つ場面です。さすがプロフェッショナル~こんな大量でもわ~っとホイップしてくれるし、こちらはその間他のことができるし、やっぱり便利ですね!

もうひとつこんな大きなプリンを作ったのですが、これまたバタバタして出すのが遅くなり、半分ほどの方が帰った後の夕方になってしまいました。
作る時は、ちゃんと形になるかな~それともぐちゃぐちゃに崩れるかな~と半信半疑。だから型から出した時、あまりにも綺麗な形で現れてくれたので思わず手伝ってくれたMHさんと「キャー!!」と歓声を上げてしまいました(笑)


b0108544_2357541.jpg
ね~、くっきり模様が出ているでしょう? ちゃんとバターを塗る下処理をしたからかな~ いえいえ、このプリンのレシピが優れものなのでしょう。
いつもプロさながらの本格的で素晴らしいパンをお作りになっている、assam-milkさんのぷるぷるプリンです。パンだけでなく、お菓子も工夫とこだわりがあってどれもおいしそうなのですけど、特にこのプリン、焼きプリンではなくゼラチンを使っているところがどんな食感なのかな~と気になっていました。
それにこれなら大きな型でもできそう! このお城の型も大きいですからね~元のレシピの3倍量、卵黄12個使っています!(卵白どうしよう?)

しっかりとした形ですが、食べて硬いわけではなくぷるぷる~ 甘さも押さえ気味、焼きプリンよりも口当たりがよくてするする入ってしまいます。とっても美味しい~!! assam-milkさん、素敵なレシピをありがとうございました!

本当は、
[PR]
by Wingco | 2006-07-31 23:57 | お菓子 | Trackback | Comments(42)
A.R.Iさんのビスケット
b0108544_23405068.jpg
またまた梨さんのお菓子、と言いながらこのところ本にリンクも貼っていなかったので、今回はちゃんと森岡梨さんの「A.R.Iのお菓子の提案―dailyマフィンとビスケット」をご紹介しましょうね。

そう、副題にあるように、この本はマフィンだけではなくビスケットの作り方も載っているのです。ビスケットといっても日本で売られているの、クッキーの仲間のようなのを思い浮かべないでくださいね。スコーンに似たもっとボリュームのあるパンのようなお菓子、ケンタッキー・フライドチキンのホットビスケットがまさしくそれです。
そう言えば、逆にアメリカでは日本のような薄焼きのビスケットというのはあまり見ないような気がします。ビスケットといえばこのパン代わりのものを指すようですね。

これは見てもお分かりのようにパルメザンチーズ、表面にも中にもはおろしたてのパルミジャーノをふんだんに使っています。砂糖もお食事マフィンと同様少なめに使ってあるので、お菓子というよりやはりパンの感覚ですね。うちもこれとボリュームのあるサラダで休日のブランチを済ませました。

b0108544_2346821.jpg
最初につくったのはこちら、やはりプレーンなビスケットです。マフィンではいつも半分ずつ違う種類を作るので、これも半分には黒オリーブとアンチョビを乗せました。でもかなり塩辛い感じだし、オリーブがあまり好きでない私にはちょっと...反対にダダにはアンチョビが生臭いような...と言われてしまいました。
それにうちの家族は(困ったことに)何でも柔らかい食感が好きなので、スコーンよりもマフィンを好むのです。おいしくなくはないけど、やはりお食事マフィンの方が嬉しいらしいです。私はパルメザンチーズなどとってもおいしいと思うのですけどね~

このビスケットは外見ごつごつしているように見えますが、中はふわっとしっとり、よくある外はかりかり中はほろほろのスコーンとは違います。どちらかというとイングリッシュ・スコーンに似てるかな~
作り方もスコーンの「バターを1センチ角に切って粉類とすり混ぜる」と同じなのですが、違うところはそのバターを冷蔵庫できんきんに冷やさないところです。切ってから5分ほど室温に戻す、そして最後に捏ねすぎないけど20回は手で押し付けて手前に折るを繰り返すそうです。スコーンだとさっくり粉けが残る程度に混ぜるという方法だったりしませんか?


b0108544_2342260.jpg
この前のARIさんのTV版マフィン、目からウロコの混ぜ方のせいか生地はますますふんわり、理想的な感じになったのですが、味はやはりブラウンシュガーの方が好み。そこで手際を忘れないうちに~と本の配合でまた作ってみました。

「またなの~」と言われそうですけど(笑)、まだまだ作っていない種類ありますよ~
向かって左はパイナップル、ラズベリー、サワークリームです。そう、この上の白いのはサワークリームそのままなのですよ~(<Hawaii_osloさん!) 中にもたっぷり入っていて、ARIさんも書いてらっしゃるようにフルーツチーズケーキのような爽やかな味わい! 本ではパインではなくアプリコットの缶詰とあったのですが、生のパインがあったのでそちらを使いました。

そして右側はキャロットクランベリーです。ニンジンといえばレーズン、本でもそうだったのですけどタコがレーズン苦手なのでキルシュで戻したドライクランベリーで代用しました。
今回はブラウンシュガーを170グラムから100グラムへとかなり減らしたのですが、膨らみや生地の感じには影響ないようでした。ただ、ちょっと甘みが足りなかったかな?(笑)
前回はキャラメルクリームやアイシングで甘みが加わったので、ちょっと甘みが強いかな~と思ったのですが、今回はそういうのを加えなかったのでそのままの量でよかったのですね。あ~考えが足りない! 
でも、すりおろしたニンジンのオレンジ色もよく出てるし、今回の2つ、本より焼き上がりが綺麗に見える~って自画自賛したりして...(たまにはいいですよね?)


b0108544_8461116.jpgオーブンに入れる前はもっと可愛かったのですよ~
ARIさんは放送で、最初のバターと砂糖をグルグルすり混ぜている最中に「この時が一番好きなのですよ~!」ととても嬉しそうにおっしゃっていて、私はへぇ~と思ったものです。

私はお菓子作りのどの過程が好きなのかな~?と自問自答してみたのですけど...
う~ん、嬉しいのは焼きあがったお菓子をオーブンから出す時かな? 
でも過程と言われると、マフィンならこんな風に型に入れて仕上がりを想像しながら盛り付ける時でしょうか。
みなさんはお菓子作りのどんな場面がお好きですか~?
[PR]
by Wingco | 2006-07-27 23:42 | お菓子 | Trackback | Comments(6)
ろみじゃむいろいろ~★野菜のフォカッチャ
b0108544_0284293.jpg
雨が多かった先週とはうってかわって、今週は強い日差しの晴天の日が続いているコロラドです。この季節で嬉しいことの一つは、果物の種類が豊富に値段も安くなってお店に出回ることですね。そのままでもいただいているしお菓子にもあれこれしてますが、今年はちょっとジャム作りに興味を持っています。

というのも、以前に「きょうの料理」に載っていたいがらしろみさんのジャムを記事にした時に、「ろみさんの本も見てみたいな~」とつぶやいていたら、何とStitch’n Kitchenのmimiさんから「本を持っているので、コピーを送りましょうか?」というりがた~い一言をいただき、図々しくもお言葉に甘えてしまったからなのです。

まず惹かれたのはパイナップルとピンクペッパーのジャム
ジャムに胡椒なんてどんな味~???と興味深々。「ピンクペッパー30グラム」と何気なく見ていたのですが、これって一瓶丸々入れるのですよ~!! ほんとかな~? 
いただいたコピーは白黒なので、写真の感じはよくわからないのですが、もっと控えめに入っているようにも見えます。ピンクペッパーって普通のブラックペッパーと違い比重が軽いのでそんな大量になってしまったのですけど、日本で売られているのとは違うのでしょうか?

見た目と同じで味もかなり凄い!(笑)刺激的です。それにピンクペッパーの口触りが気になりますね。ダダには見た目でまず「たくわんみたい!」と嫌がられてしまいました(漬物大嫌いなので)。お友達に試食してもらった時も、「おもしろいけどパンにはね~」という意見。でも「お肉のソースにしてみたらいいかも~ ポークソテーにアップルソースみたいに。」という提案をいただき、試してみようと思ってます。
パウンドケーキにした時は何とか食べられましたが、ピンクペッパーはやはり除いたほうがよかったようです。まだまだたくさん残っています。使い道募集中です~

そのパインのジャムにはパインの他に「りんごのジュレ」というのも入っているのです。多分パイナップルの酵素でジャムにとろみが付きにくいからだと思います。ゼリーなどもパインを入れると固まらないので注意!って言いますよね。
そのりんごのジュレというのはりんごを水煮にして漉したものを、また砂糖とレモン汁で煮詰めるという結構手間のかかるものなのですけど、その漉す時にはぎゅっと押さないで、自然に下に落ちた分が液体の部分だけがジュレになるのです。つまり大量に煮りんごが残るわけなのですけど、ろみさんそこはちゃ~んと考えていらっしゃる。その残りを使ったリンゴとくるみとレーズンのジャムも紹介なさっています。

それが右奥のちょっと茶色っぽいジャムで、ラム酒漬けのレーズンと軽く焼いてから粗く刻んだレーズンも入っていて味を補っています。
見た目は地味ですがくるみの香ばしさがいいですね。大人の味という感じで男性に結構評判がよかったです。でもダダにはダメ、味覚が子供っぽいのでしょう(笑)

同じりんごのジャムですが、手前の淡いローズ色のはりんごとリュバーブとはちみつのジャムです。りんご、前のは裏ごしでしたが、今度は幅1ミリのイチョウ型というごく薄切り。ろみさんのジャムは煮る時間が短いので、りんごの食感も残ってよい感じです。
初めてのルバーブを使ったジャムなのですが、りんごのせいかそれほど強い酸味は感じませんでした。あっさりとして、砂糖も使っているのですがはちみつが入っているせいもあり甘さをそれほど強く感じません。


b0108544_0302220.jpg甘かったのはイチゴとバナナのジャム
イチゴとバナナは同量の300グラムずつなのですが、砂糖は480グラム! どぼどぼ入れていると怖くなって(笑)、どうしても少し控えめのところでやめてしまいます。ろみさんはちゃんと砂糖の量は守るように!と注意書きまでなさっているのですけどね~
いえ控えるといっても30グラム程度、ほんの気休めですよ...

レモン汁も一個分とたくさん入っているのですが、それでもしっかりとした甘さです。
いえ、もちろんおいしいのですよ~市販のジャムから比べれば甘さ控えめといってもいいかもしれません。それにいちごもバナナもちゃんと形が残っていて(画像ではよくわかりませんが)果物のフレッシュな味や香りを感じるのです。
タコを始め子供達に一番人気なのはこのジャムでした。いちごの赤はきれいで惹かれますよね~

一番奥、ぼやけてよく見えないのがブルーベリーとアーモンドのジャムです。
スライスアーモンドを焼いてからさらに細かく刻んであります。比較的味の穏やかなブルーベリーにアーモンドの香ばしさがよいアクセントになっています。私は何となくそのアーモンドのぷちぷちが気になってしまったのですが、お友達のMHさんには気に入っていただけたようなので「持って帰って~」と押し付けてしまいました。
たくさんの方に食べていただくと、それぞれに好みがあっておもしろいですね。

mimiさん、本当にありがとう!!このご親切は一生忘れません! おかげさまでた~くさん楽しませていただいています。
もしかして、本の写真と全然違っていたりして~と不安もあるのですけど、ろみさんの本をお持ちの方どうですか?
まだまだおもしろい組み合わせのジャムがたくさん! これからもっと作りますよ~ 

忘れるところでした。
[PR]
by Wingco | 2006-07-15 00:30 | お菓子 | Trackback | Comments(14)
パイナップル・アップサイドダウンケーキ
b0108544_125497.jpg
本間節子さんの「シンプルですが味わいのあるお菓子焼いています。」からパイナップル・アップサイドダウンケーキです。実は2月にもこれを作っているのですけど、その時にはキャラメルソースに失敗してしまってただのパインケーキになってしまったこと、覚えてる方もいらっしゃるかもしれませんね? 

今度はほどよい色のキャラメルで何とかそれらしい物ができました。酸味の強いパインとキャラメルのほろ苦さがよい感じ。粉、バター、砂糖の量がほぼ同じバターケーキのような生地ですが、卵が3個入って黄色が鮮やか、でもヨーグルトも入って爽やか、それほど重たい感じはしません。


b0108544_12554569.jpgベーキンパウダーは入っていなくて、ジェノワーズ生地のようにひたすら泡立てるのですが、最後に入れる溶かしバターの量が多いので、せっかくふっくらとした生地の量がみるみる減ってしまいます。
これでちゃんと膨らむの~?と不安になりましたが、オーブンの中で型から溢れそうになるくらいに膨らんで行く様子を見てほっとしました。

ジェノワーズほどふわふわではありませんが、アメリカでよくあるアップサイドダウンケーキのようにはくどくなく、しっとりしたきめの細かい生地でおいしい~!!
缶詰の果物は苦手なので生のパインを使い、本にはなかったクルミも並べました。本の1.5倍量にして18センチの型にしたら、半円のパインが6切れちょうどぴったり!きれいに並んで嬉しい~!

b0108544_12564493.jpg
子供がたくさん集まるので、この前作って子供達に評判がよかったモンキーブレッドをまた作ってみました。 
今回試したE・recipeのレシピは生地の量も多いし、卵や牛乳を使ってリッチな感じの生地。シロップもたっぷりで焼きあがりも結構よい感じにできたと思うのですが、食べてみると、う~ん...

この前のまりまりさんレシピのモンキーブレッドの方が好みでした。それはほとんどプレーンな食パンと同じような生地だったのですが、ふわふわ感が全然違います! モンキーブレッドの外側は甘いシロップでカリっとさせるので、中はシンプルな生地の方が合う...と思うのですがどうでしょう?
前回のはシロップと焼き時間が足りなかったために見た目が白っぽくなってしまったのですが、そこを改善すれば理想的なモンキーブレッドになりそうです。ちぎって食べるところがおもしろいのでしょう、今回のでも見る見る間になくなって行きました。お子さんの集まりにはモンキーブレッド、お勧めですよ~


b0108544_12573338.jpg
大人用にもう一つ、久しぶりに津田陽子さんの「天板でしっとり焼き菓子」からゆであずきのケーキも作りました。

卵たっぷり、はちみつでしっとり、牛乳とゆであずきが効いた小倉アイスを思い出すおいしさです! あっ、もちろん冷たいわけではありませんからね。たとえが変かな~?(笑)
こちらにはベーキングパウダーも入いるので、上のアップサイドダウンケーキよりはふんわり軽い食感、やはり和を感じる味はほっとしますね。ゆであずきを200グラムも使うし、この本から今まで作ったお菓子の印象は甘さしっかりめだったので、砂糖を半分に減らしましたが、それでちょうどよかったようです。天板ではなく20センチの角型で焼いたので、高さが出てふんわりの部分が多くなってこれもよかった~

ただ、もう時間がなくて慌てて写真を撮ったので、これではおいしさが伝わらないかな?
もう夏本番の暑いコロラド、オーブンを使った焼き菓子はあまり作る気がしないでいたのですが、この日は朝暗いうちから起きて(その方が涼しいので)この3つ+朝ごはん用の生クリーム食パンを焼いて、仕度をして、初めての経験をしにお昼前には出かけました。
長くなってしまったので、そのお話は次回に...
[PR]
by Wingco | 2006-07-03 12:58 | お菓子 | Trackback(2) | Comments(28)
トマトとフルーツのガスパッチョ
b0108544_1340436.jpg

ガスパッチョという名前ですが、見た目フルーツの盛り合わせといった感じですね~
下にスープらしきものがありますが、これはトマト、イチゴ、パイナップル、オレンジジュース、レモン汁、砂糖をミキサーにかけたものなので、やっぱり甘いです。スムージーのような~と言ったら分かりやすいかな?

フィリングにはその他に、ラズベリー、ブルーベリー、メロンも乗せてあります。写真を撮ってから、トマトを乗せるの忘れてたことに気がつきました。本ではフルーツトマトをなっていましたが、こちらでは売っていないので、比較的甘いグレープトマトで代用しました。それから本当はパイナップルではなくマンゴーなのですけど、似たようなものだから(違う?)まあいいかな~洋梨も書いてあったのですけど、なくてもいいかな~なんて随分適当になってしまいましたね(笑)
でも写真の感じは似てるので味も多分...? 

オリーブオイルとミックスペッパーを最後に降りかけて...というところがガスパッチョっぽくもあるのですけど、フルーツに?とも思いますよね~ でも食べると違和感なし、味に深みが出る...気がします。

トマトとフルーツのガスパッチョ、ずーっと気になっていたこちらの本からのレシピです。杉野さんについては他のデザートも作っているので、また改めて...


b0108544_1325555.jpg暑くなってくるとオーブンを使うのもおっくう。お菓子作りにもいまひとつ気合が入りませんが、反面、果物の種類も豊富、値段もお安くなることが多かったりするので、使わない手はありません。こんな色合いを見ているだけでも、夏バテ気味の体に元気が出てくるようです。

スープを楽しむというより、たくさんのフルーツの味をまとめるソースの役割でしょうか、何だか上等なご馳走をいただいた気分になりました。スープをシャーベット状にしておいて、溶ける寸前を楽しむのも暑い季節にはよさそう!



日曜日は父の日でしたね~
[PR]
by Wingco | 2006-06-22 13:10 | お菓子 | Trackback(1) | Comments(34)
ラタトゥイユのマフィン
b0108544_23874.jpg
またまた作ってしまいましたA.R.Iさんのマフィン。
今回は何が入っているのでしょう? オレンジがでーんと三切れ乗っているのは分かりやすいですけど、奥の赤くてごちゃっとしたのは不気味不思議な感じですね~ トマトかな?




b0108544_244213.jpgいえいえ違います。赤く見えるのは赤ピーマン、何とこれ、ラタトゥイユを混ぜ込んだ食事マフィンなのです!
焼き上がりの姿もユニークですよね? タコも「なにこれ~何が入ってるの~??」と中身を教えるまでは食べようとしませんでした。また変なものを食べさせられるのかと不安だったのでしょう。でもトマト味は大好きなので、これはすんなり食べてくれました。

実はタコ、チーズをそのまま食べるのは大好きなのですけど、チーズケーキはなぜか苦手、今までの食事マフィンでもクリームチーズやモッツァレラチーズが入ったのはあまり食べてくれなかったのです。

ラタトゥイユと言いましたが、本当はうちでよく作る片岡譲さんのお気に入りレシピのカポナータです。どこが違うのが正確にはわかっていないのですが(笑)、フレンチではラタトゥイユ、イタリア料理ではカポナータと呼ぶのかな~と漠然と思っています。

ARIさんのレシピは野菜を強火でわ~っと炒めて最後にトマトペーストなどで絡めて味を付ける、といういわば簡易版のように見えたので、にんにく、赤とうがらし、オリーブ油、ホールトマト、バジルも入ってことこと煮るいつものカポナータの方が本格的?と思ったのですけどね~ ちょっと水っぽくなってしまったかな? ARIさんのはトマトペーストのみなので色も濃くて、生地とのコントラストがはっきりしてきれいな仕上がりでした。


b0108544_25363.jpg
そしてこちらはカスタードオレンジ、前回の記事の中のパン・オ・レザンで使ったカスタードクリームというのはこれを作った時の残りなのでした~! な~んだ、ですよね。シュークリームやババロアなんて手の込んだお菓子を想像されていた方、ごめんなさい!(笑)

このARIさんのカスタードクリームもちょっと変わっています。
普通は卵黄のみを使うと思うのですけど、卵そのまま全部入れてしまうのですよ~ そしてバターもたくさん入って、もったりとしてちょっと舐めてみると大味かな~という印象です。
そういえば、ミルフィーユなど、今までアメリカで食べたカスタードクリームの味はこんな印象のが多かったような~ ニューヨークでお菓子の勉強をされたARIさんだけに、このカスタードもアメリカ仕込みなのでしょうか?
ちなみにアメリカのマヨネーズって日本と違ってぼんやりしたような味なのですけど、それは日本のように卵黄だけではなく、白身も入っているからだって聞いたことがあります。

でもこのカスタードクリーム、焼き菓子にはピッタリなのですね。焼いても流れてしまわない、生地になじみつつしっかり存在を主張します。甘さ控えめなので他の味を邪魔しません。今回は無理に食事マフィンの生地で作ったので、オレンジの爽やかさと共にかなりあっさりした印象ですけど、それでもおいしくいただけました。本来のスイートマフィンの生地ならどうかな~試してみたいですね~

最初の画像で気がつかれたかもしれませんが、シリコンのマフィン型を買ってしまいました~ あまりにも紙の型の消費が早いし、シリコンのは気になっていたのですが、今まで見たのは赤や青の原色だったので、ちょっとね~と思っていたのです。
でもSur La Tableでこんな淡いパステルカラーのセットを見つけて、すぐに飛びつきました。ご覧のように焼き色はつきませんけれど、マフィンならその方がいいですよね。型離れ、もちろんいいです! 初めて満足のいったシリコン製品かも~(笑) 今までハズレばかりでしたからね。


b0108544_265674.jpg

その前にはこちらも作りました。これは見るからにトマトですよね。もう一種類はクランブルが乗っているのと、黄色い何か...


b0108544_274950.jpgb0108544_2135074.jpg
それはこの前抹茶マフィンと一緒に作ったレモンカードマフィン。今度は食事マフィンの生地で試してみました。レモンカードはカスタードクリームと違い、かなり酸味も甘みも強い味なので、スイートマフィンだとちょっと私には甘すぎるような印象だったのでですけど、甘みの少ない食事マフィンの生地には想像通りピッタリ! ご覧のようにコーングリッツも入って、ざっくりでもしっとりの食感もなかなかいいのです。

ミニトマトとはマスカルポーネの組み合わせ、「お菓子に近い焼き上がり...」とあったので期待したのですけど...何となくピンとこない味でした。両方共それ自体にあまり味がないので、マフィンにしても物足りないような...うちにはお上品な味すぎたのかな?(笑)
その点スモークサーモンとクリームチーズの組み合わせはどちらも塩気が効いているので好評だったのでしょう。
食事マフィンにはあらびき胡椒も結構入るのですが、半分の甘いレモンカードは合わないでしょう~と最後2つに生地を分けた時に片方のみ、に入れるはずが忘れてしまって、最後にふりかけてしまいました。

エ~ン、サッカー負けてしまいましたね。
[PR]
by Wingco | 2006-06-13 02:10 | お菓子 | Trackback(3) | Comments(25)
豆乳のブラマンジェいちごソース
b0108544_2243853.jpg
「きょうの料理」3月号に載っていた豆乳のブラマンジェいちごソースです。豆乳を使ったぷるぷる系のお菓子といえば、以前にも豆乳プリン豆乳ゼリーを作ったのですが、豆乳の苦手なタコにはどれもダメ。でも今回は三度目の正直なのでしょうか(笑)喜んで食べてくれました~♪

今までの2つのほうが生クリームや卵を使っているので豆乳のクセを感じないのでは~?と思っていたのに意外でした。このブラマンジェに入っているのは豆腐、リンゴジュース、メープルシロップ、アーモンドエッセンスだけと体にはよさそうですけど、素朴な味かな?と不安もあったのです。かえってこの優しい味のほうがよかったのでしょうね。それに何より上にかかったソースでしょう。いちごをつぶしてメープルシロップとレモン汁を加えただけのものなのですが、いちごが大好きのタコ、この味で食べてくれたのかもしれません。もちろん私にもさっぱり、豆乳の味が活きていておいしい~と感じました。
ただ一つ、小さな気泡が入って見た目がいまひとつ~ これは火にはかけないので、すがたったわけではないのですよ。多分氷水に当てて冷ます時にゆっくり~と書いてあったのにガチャガチャ混ぜてしまったせいでしょう。雑な性格が出てしまってお恥ずかしい~!


b0108544_2262210.jpg
そして同じ特集からいちごのミルクゼリーです。濃いピンク色でもおわかりかもしれませんが、ピュレにしたイチゴがたくさん! イチゴの味が口いっぱいに広がるのですが、レモン汁できりっと味を引き締めています。生クリームはホイップしないので簡単、食感もムースのようにふわっとではなくぷるっと、どこか懐かしいさっぱりとした感じがいいですね。
柔らかいので崩れるかな~と思ったのですけど大丈夫でしたね。でもカワイクない! 何の形だか分かりますか? オートバイに人が乗っているところなのですよ。


b0108544_228791.jpgうまく画像が撮れなかったのですが、これまたおいしかったいちごのクラフティ。特に焼きたての熱々とろとろのところは、火の通ったイチゴがちょっとジャム状になって何とも言えません! クラフティといえばチェリーがつきものですが、イチゴ、本当にいいですよ~ 卵一個に卵黄二個、牛乳と同量の生クリームと濃厚な生地なので、特に酸味の効いたアメリカのイチゴによく合うのかもしれません。

偶然ですが、カリフォルニア便りのさとこさんのところでとってもおいしそうなイチゴのクラフティを発見!
こちらは本場パリジェンヌの方のレシピ。粉の分量は多いし、バターやアーモンドも入っています。私のはコーンスターチ大匙1と半だけなのでとろとろとしたなめらかプリンのような生地なのですけど、さとこさんのはまた違った感じなのでしょうね。こちらも試してみたい! クラフティと言ってもいろいろなレシピがあるのですね~


b0108544_22101388.jpg
イチゴのお菓子、まだあります(笑) 最後は和風ないちごあん巻き
食べてみればあのいちご大福そのものですね~ 皮は白玉粉と小麦粉を水で溶いて焼くだけ…なのですが、その焼くのは一枚ずつですからね、結構面倒です。くるくる巻くために細長~く焼くので、大きなフライパンでも3枚焼くのがやっと、焦げないようにずっと弱火なので時間もかかるのですよ~
でもその甲斐あって、もちもちとしたおいしい生地です。両面やくのですが、最初に上にした面は向かって右のように表面がぱりっと、反対側は左のようにべたべたした感じと違いが出るのがおもしろいですね。
タコは餅菓子が好きでないので、補習校の帰りにお友達の家に遊びに寄った時の大人用のおやつに持って行ったのですけど、子供たちに見つかり食べられてしまいました。子供用のお菓子も作って行ったのに、こちらの方が好評でしたね~もっとたくさん作っていけばよかった!

作るたびにおいしくて、とうとう「きょうの料理」3月号に載っていたイチゴのお菓子の特集、4種類全部作ってしまいました。藤井恵さんという方のレシピなのですけど、どれも作るのは簡単ながら材料に工夫があって一味違ったお菓子になっています。どれも優しい雰囲気の表情と味でとても気に入ってしまいました!

そして昨日はいつも楽しみにしている、母からの月一回の荷物が届きました。もちろん「きょうの料理」6月号も入っています! 
6月号といえば毎年漬物の特集が組まれるのですけど...やっぱり~今年もそうでした。ダダは漬物が大の苦手、食べられるのはガリ、キムチ、梅干だけでその他は見るのもイヤ! 私もぬか漬けは苦手だし、第一生の梅やらっきょうなんて手に入らない~何で毎年同じ特集の繰り返しがあるのかな~とぶつぶつページをめくっていたのですが...
「森岡梨」という名前を発見~! そうです、あのA.R.I.のマフィンが登場するのです!これは嬉しい~動く梨さんを拝見できるのですね(笑)
そして今興味のあるコンフィチュールの特集もあるし、久しぶりに私の好きな上野万梨子さんも登場!楽しみ~
[PR]
by Wingco | 2006-06-03 22:12 | お菓子 | Trackback | Comments(28)
抹茶のシフォンケーキ☆はじめまして!
b0108544_21102831.jpg

タコ(うちの子です)の日本語補習校のおやつにと作って、お弁当の記事に画像だけ載せて(今までのブログに)説明していなかったお菓子を3つ。まずは抹茶のシフォンケーキです。
作り方は普通なのですけど、サラダ油ではなくオリーブ油を使っているのは変わっていますね。焼く前の生地をちょっと舐めてみたところ、しっかりオリーブ油の味がして微妙~な感じだったので不安... 

焼き上げた翌日が一番おいしいとあったのですけど我慢できないので(笑)冷めるのを待って当日食べると、あら、これは結構おいしい~オリーブ油の味はしなくなっていました。そして翌日にはもっとおいしい! 一層しっとりとそしてまろやかな味になっています。
以前作ったたか子本①の抹茶シフォンに比べると、抹茶の量は半分なのにしっかり色も味も出ています。あの時はふわふわだけど少し粉っぽいかな~という印象があったのですけど、抹茶だからこんなものなのかと思っていましたが、今回の抹茶シフォンは違いますね、オリーブ油効果なのでしょうか?

b0108544_2316355.jpg

珍しく私にしてはわりときれいに型から外れたので、もう一枚全体の画像もしつこく~ 
ベーキングパウダーはほんのわずか(1.25グラム、なんて細かく計れない~)入れるだけ、卵白の安定剤もレモン汁も使わないし、もともと卵黄2個と生地の量が少ないので縦長にはなっていませんけど、ちゃんと膨らんでふわふわとしっとりのバランスが丁度よい感じ。
そして所々入っているのはゆであずき(缶詰)です。35グラムとわずかなのでもっと入れたくなりますが、この程度の方が上品~ということ?

b0108544_23182692.jpg

そして前回のお弁当の記事で「マドレーヌじゃありませんよ~」と言っていたのがこれです。色が少し白っぽいところでお分かりになるかもしれませんね。
そう、これはフィナンシェなのです。フィナンシェ型を持っていないので、近いかな~とマドレーヌ型を使って焼いてしまいました。マドレーヌ自体も焼いたことがなくて、この型を使ったのも初めて。焼き色があまりついてないし均一でありませんよね。ウィリアムズ・ソノマで半額だったので思わず買ってしまったのですけど、実はこれシリコン製の型なのです。型ばなれはもうツルッと、気持ちいいほどなのですけど、何となく焼き菓子らしい表情にならない気がするですが、みなさんはどう思われますか?

レシピはたくさんのおいしいチーズケーキレシピでお世話になっている、石橋かおりさんの「かんたんスイーツ たまごのお菓子」から初めてのお菓子です。初めて作ったフィナンシェですし、なかなか焼き色が付かなくて、指定時間よりかなりオーバーして焼いてしまったせいか、ちょっと固い食感になってしまいましたが、フィナンシェにしてはあっさりしていて食べやすく、タコはとっても気に入ってくれました。

b0108544_23171695.jpg

最後は謎の赤い粒々の乗ったお菓子です。「仁丹?」という声もありましたが(笑)、変な物好きの私でもさすがにその勇気はありません。すでにお分かりの方も多かったのですけど、これはピンクペッパー、そして「何でケーキに胡椒?」かというと、パイナップルとピンクペッパーといういがらしろみさんレシピのジャム(mimiさんありがとう~!作ってますよ~)を混ぜ込んだパウンドケーキだからです。
このジャムも気になりますよね。またあれこれジャムは作っているので、後でまとめて紹介しますね!

「伊東家の食卓」という番組、よく見てはいるのですけど見るだけでウラ技ってほとんど試したことがありませんでした。特にお菓子のレシピは簡単そうだけど、実際おいしいのかな~とかなり疑問。でもテレビではみなさんがすご~く美味しそうに食べていらっしゃるので、一度試してみよう!と意を決して臨んだのでした~
ホットケーキミックス、ジャム、生クリーム、卵を混ぜて焼くだけと超簡単なのは惹かれますよね。結果は...まあこんなものかな~という程度、まずいわけではないのですけど、リッチなホットケーキといった味と食感です。ジャムでかなり甘いし、しばらくぶりに買ったホットケーキミックス、独特の香料が気になります。
やっぱり~という試した感想なのですけど、中にはもっと気に入るようなお菓子もあるかもしれませんね。これは~とお勧めがあったら教えてください!


初めてのエキサイトでの記事なのに、ご挨拶が最後になってしまいました。

はじめまして!Wingと申します。アメリカはコロラド州の州都デンバー郊外に住んでもう来年で10年(!)、日本人の夫(ダダ)と1999年6月に生まれの男の子(タコ)との三人暮らしです。日本にいた頃には全く料理もそれこそお菓子なんて作ったこともなかったのですが、食べることが大好き!でも食べたいものが売っていない~ということで数年前から始めたお菓子作りが、最近では趣味となってきています。一年ほど前に購入したホームベーカリーをきっかけにパン作りにも手を延ばしているところ。最近は日焼けもなんのその、庭仕事に精を出す毎日です。

これまでもライブドアでころころコロラド☆おいし~生活というブログをやっていましたが、エキサイトの方が使い勝手がよさそうなのでお引越し、名前も「ころころころらど」とシンプル(?)にしました。今まで見てくださっていた方も、はじめましての方もこれからもよろしくお願い致します!!
[PR]
by Wingco | 2006-05-29 23:34 | お菓子 | Trackback | Comments(40)