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25cmバニラシフォンケーキ 
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大きなシフォンケーキを焼きました。直径25cmの、これがアメリカでは昔ながらのシフォン型です。
とはいっても、アメリカではシフォン型というより、Rube型とかエンジェルフード型と呼ぶようです。

シフォンケーキはアメリカ発祥ですが、今ではそれほど一般的なお菓子ではないようです。
似たような、卵白のみ使うエンジェルフードは売っているのもよく見かけますが。
こちらでは日本のように小さいサイズのシフォン型を売っていません。
一回り小さい23cmやクグロフ型に似た18cmを専門店で見たことはありますが。

「シフォンを作ってみたいけれど、これでできる?」とこの大きな型をお持ちの方に聞かれることもたびたび。
実は一度も使ったことはないので、これは挑戦してみないと~ということになったのです。
なぜ持っているかというと、日本人のみなさん、たいてい一度はシフォン焼いてみよう~と思われるようで、
でも結局使わないまま日本にお戻りになる、そして型は引き継がれる...という訳。
うちにもいつの間にかこの型がありました(笑)











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とりあえず、一番シンプルだけれどお気に入りのプレーンシフォン(卵、砂糖、粉、グレープシードオイル、水のみ)のレシピに、
バニラビーンズを一本使って風味をつけてみました。
20cm用のレシピを二倍量、ちょうど卵10個使います。

オーガニックの卵しか買いませんし、もったいないので、食べられない物は絶対に作らない!
の覚悟というか願いをかけて作りました。おかげで膨らみもなかなか、手はずしもうまくできました。
もともと何度か作っているレシピですし、二倍量になってもそれほど変わらない。。。?











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いえいえ、いつもより焼き縮みもあり、満足できる出来ではありません。
迷ったのが焼き時間。 
どの程度ふやせばよいのかわからず、生焼けも怖かったので、少し焼きすぎてしまったのかもしれません。

左は日本の17cmの型ですが、筒は17cmのより細いので、その分幅の広い断面になってしまいます。
ずんぐりとした形ですね~食べ応えがありますが、ちょっと大き過ぎ?
真ん中の空洞が狭いので、火の通りも悪いのではないでしょうか?

これだけ大きいと、逆さにして瓶に挿しても安定が悪いためか、型にはつめがついていて、
そのまま逆さまに置けるようになっています。
あらかじめ、おすそ分けすることになっていたので、こちらはその残り、ホールの半分以下です。
たくさんの量が一度に焼けるのはいいですね~♪













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写真は上手く撮れませんでしたが、実際はきめ細かく、ふわふわ柔らかく美味しいシフォンでした。

他に大きなシフォン用のレシピがないか検索してみたのですが、あってもBPを使ったり、卵白の量が多いレシピばかりでした。
きっと膨らみもよく見た目は立派なシフォンができることと思いますが、卵白が多いシフォンの食感は好みではありません。
大きいけれど美味しいシフォンを目指して、また挑戦してみたいと思っています。













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今頃ですが、大晦日のお客様と共に頂いた、2016年締めのデザート...の残りによる今年最初のひとりおやつ。
スパイス風味のバターシフォンですが、以前作ってスパイスがもっと効かせたいと、
こちらも以前作って食感は今一つだけれど、スパイスは気に入っていた
栗原はるみさんのスパイスシフォンにスパイスだけ変えました。
そのせいか、おせち作りの合間でばたばたしていたせいか、ふくらみがいまひとつになってしまいました。20cmです。
キャラウェイシードのぷちぷちも以前はよいと思ったのですが、家族からは不評で、周りに穴もあいてしまったし、
スパイスはまた考えないと。
もともとはシナモン、ナツメグ、ブラックペッパー。
今回はオールスパイス、カルダモン、キャラウェイシード。

グレーテルのかまどのかぼちゃのプリン
こちらのかぼちゃは日本ほど甘くないせいか、かぼちゃの味がもっと欲しい感。
マンケ型大きいのしかなくて、薄いプリンになってしまいました。

バニラジェラートは安心の美味しさ。
若山曜子さんの抹茶ミルクアイスはコンデンスミルクを使うので滑らか。
卵を使わず抹茶の風味をよく感じる、すっきりと美味しいアイス。
黒豆との相性もよい感じです。
バニラには丹波黒豆、抹茶には普通の黒豆のシロップ煮、違いがわかりますか~?

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by Wingco | 2017-01-25 23:51 | お菓子 | Comments(4)
小嶋ルミさんのフルーツケーキ スパイス風味のフルーツケーキ
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小嶋ルミさんのフルーツケーキとスパイス風味のフルーツケーキ、両方を一度に作りました。
作ったのは12月のことですが、二週間目が一番の食べどき、その後一ヶ月は美味しくいただけるということで、
少しずついただいては、味の変化を楽しんでいました。


フルーツケーキ
レーズンは一週間ほどラム酒に漬け込みますが、その他のドライプルーン、アプリコット、クランベリーはさっとお湯で戻すだけ。
ドライフルーツの色がそのままきれいに出ています。
去年は半年ほどラム酒に漬け込んだドライフルーツを使うレシピでしたので、
フルーツの色が全て茶色っぽくなってしまいました。
オレンジピールとくるみも入っています。

オレンジピール、アメリカにお住まいの方ならわかっていただけると思うのですが、なかなか見つからないのです。
あっても、細かく刻んでべたべた、砂糖の味しかしない美味しくないものだったりするのですが、
今年はやっと美味しいオレンジピールを見つけました!
おかげで美味しいフルーツケーキも作ることができました。


スパイス風味のフルーツケーキ
カルダモン、クローブ、生姜、ベイリーフ、バニラビーンズ、シナモンスティック、ブラックペッパーと
スパイスの効いたシロップに、ドライフィグ、アプリコット、プルーン、オレンジの皮、レモンの皮をしばらく漬けこみ、
それを刻んで混ぜ込みます。
すっとするスパイスの香りがとても個性的なフルーツケーキ。
美味しいのですが、リキュールは全く使っていないのと、シロップ(軽いですが)漬けなので、少し甘味も強い。

ということでうちの家族には普通のフルーツケーキの方が好みかな~という結果になりました。
でもどちらも美味しく、両方頂いて風味の違いを楽しんでいました。

発酵バター使用で重たさがなくて、きめ細やかでしっとり。
作った間もなくは、スパイスやラム酒の香りが強いですが、時間と共にまろやかになり、甘さも穏やかになるようでした。
一ヶ月経ってもしっとりさは変わらず、香りはかなり穏やかになりますが、生地の食感は美味しいまま。

市販のフルーツケーキを含めて、今まで頂いた中で一番美味しいフルーツケーキ!!
もう無くなってしまったので寂しい~また作ろうかな...









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フルーツケーキは作る前から美味しくなる予感がしていたので、二本ずつ焼きました。
左二本がスパイス風味の方ですが、本ではケーキの上にフルーツやスパイスを乗せて焼いていて、
見た感じもお洒落かもしれませんが、膨らみも押さえられるし、切り分けにくいので、乗せないほうが無難かも...

シフォンにクッキーも焼いて、クリスマスの前に、お世話になった方々へのプレゼントにもしました。










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塩味のチーズクッキー
こちらもルミさんのレシピ。パルメザンチーズが中にも上にもたっぷり。
ピンクペッパーは見た目ピンクでかわいいですが、風味は独特の物があるので、気になる方もいるかもしれません。
味はブラックペッパーの方が無難?

それでも甘いお菓子の中で、塩味のお菓子はよいアクセントにもなると思います。
さくさくですがチーズでしっとり、美味しいクッキーでした♪


ポピーシードのレモンスクエア
若山曜子さんのレシピです。
ざくざくしたショートブレッドのような生地が土台。レモンと相性のよいポピーシードがぷつぷつとかわいい~
レモンの酸味がしっかりと効いたカスタードももちっと美味しい。
角型で大きく作って切り分けるので、作るのも楽です。

両方共この倍ほど焼きあがっていますが、プレゼントにはきれいなところを。









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箱に詰めるのって結構難しい~センス無し。
撮った後にこれでは少ないかとまた詰め直しましたが、それを撮る時間はなくなってしまいました。
みなさんに喜んで頂けますように♪









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翌日、私もひとりおやつで味を確認。  
今回はどれも美味しくバランスも良かったかと、とりあえず満足。

コーヒーミルクのシフォンケーキ
最後になりましたが、やはりシフォンケーキも欠かせないということで、津田さんのバターシフォン。
以前にも作って美味しかったのですが、もう少しコーヒー味を効かせたいと、濃くしてみました。

これも正解! 
コーヒーの風味はしっかり、でもミルクも入っていますし、バターのまろやかさもあって、苦味だけがたつということもありません。
コーヒーは飲まない私にも美味しく感じました。
大人なみなさまへのプレゼントでしたので、大人シフォンも喜んでいただけたと思います。

私もIndian Nimbuというダージリン系のすっきりとしたストレートティーを一緒に楽しみました。
お菓子はそれぞれ個性が強いので、紅茶はシンプルで力強い物を。

ハーニー&サンズは様々なフレーバーティー、ブレンドティーで有名ですが、
世界中からのリーフティーの種類も相当な物があります。
お菓子とお茶の楽しみは尽きませんね~

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by Wingco | 2017-01-18 23:59 | お菓子 | Trackback | Comments(3)
2016年 お菓子まとめ   スフレチーズケーキ
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2016年、各月ごとに一枚ずつ、印象に残ったお菓子をまとめてみました。

いろいろと作ったように思っていたのですが、こうして並べてみると、似通っているような、作るお菓子の傾向がわかります。
でも写真の見た目で選んでしまったので、これらが一番美味しかった~という訳ではありません(笑)
地味に美味しかったお菓子も、もちろんありましたよ。

今年もまた新しいお菓子、新しい美味しさに出会えることを期待したい!
来年もまとめの一枚をアップできるよう、またお菓子作り楽しみます♪










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こちらも見た目は地味ですが、とても美味しかったスフレチーズケーキ
作る前から美味しくなる予感もしたので、手土産用とおうち用と二台作りました。

冷蔵庫で冷やした後は、ご覧のように表面シワシワになってしまいましたが、
焼き割れもできず、焼き色もちょうどよい感じに、とてもきれいに焼きあがりました。











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下にはきちんとジェノワーズも敷きましたよ。

湯煎焼きとメレンゲで、ふんわりしゅわーっと軽やかなスフレチーズは、チーズケーキの中でも一番好きかもしれません。
軽いとはいっても、安っぽい軽さではなく、クリームチーズや卵の味をしっかりと感じる”濃厚”スフレチーズケーキ、
最高です♪










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ジンジャーのスフレチーズケーキ
見た感じ、普通のスフレチーズと似ていますが、味には強さがあります。
生姜の摩り下ろしが入っていて、きりっと辛味があるのともう一つ、
クリームチーズの他に、サンタンドレというチーズも使っていて、コクもプラスされています。

サンタンドレ、とは聞いたことのないチーズ~
と思ったのですが、Saint-Andreとフランス語で見るとわかりやすい。トレジョーにも売っていました。
カマンベールと同じ白カビチーズの一種なようですが、トリプルクリームとあるだけあって、かなりの脂肪分です。
滑らかなのですが、そのまま食すと私には重たく感じました。
ブリーよりもカマンベールが好みですし。


写真はクリスマスの飾りつけをする頃に撮ったので、ツリーのオーナメントの中でも、
ゴールド系をちょっと並べてみました。
うちのツリーは例年通り、金と銀のオーナメントでまとめています。
(ツリーまだ片付けていないのですよ。 今週末こそ!)










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今年買ったレシピ本は5冊のみでした。
これだけとは言え、三冊は息子が、二冊は夫が日本で買ってきてくれた、ありがた~い本たちです。

どれも本の中身は見ることなく、表紙や説明だけで選んだ本ですが、どれも買ってよかった!という5冊。
本だけ眺めて、美しい~美味しそう~と満足してしまっている本もよくあるのですが、
今回はどれも作りやすい内容ですし、無駄にしないように、しっかり活用しています。 
すでにいろいろ作って、ブログにアップしたお菓子もありますね。

この他にも、Kindle版で出ている本も何冊か購入しています。
定価よりお安かったり、海外への送料もかからず、大変に御得です。
こまめにチェックすると、セールになっているレシピ本も結構あったりします。

書き込みが出来ないのが難なのですが、あれもKindleになってる~とついクリックをしてしまうのですよね。

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by Wingco | 2017-01-11 23:58 | お菓子 | Trackback | Comments(2)
2017年 おせち料理
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2017年 あけましておめでとうございます。 
今年もどうぞよろしくお願い致します。

おせち料理、今年は三段のお重に入れることができました。
切っただけの蒲鉾以外は全て手作りです。
日本とは違い、手に入る物も限られていますが、何とかおせち料理らしくはなったでしょうか...









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こうしてキッチンのアイランドに作った物を全部並べて、さぁお重に詰めましょうという時が楽しみです。

作ったものの、お重には入れなかった物が2つあります。

ひとつはえびのつや煮。真ん中奥にある小さめの海老の方です。
ブラックタイガーで作ってしまったら、ところどころ黒くて、見た目がよくありません。
最後の日の買い物で、たまたま大きな赤い海老を見つけたので、そちらを焼いて尾頭付きを入れることができました。
日本と違い、シーフードの種類がかなり限られるのが辛いところです。

もう一つ、黒豆は違うレシピで二種類作りました。
ここ数年作り続けているお気に入りのレシピの黒豆は外せないのですが、
今年はきょうの料理で見た塩や醤油が入らない、お砂糖とブランデーだけのレシピが気になってそちらも作ってみたのです。
それがすっきりとした味で柔らかくて、とても気に入りました。
お菓子にも使いたいので、おせちには定番の方だけを。

今年も大晦日はお友達と紅白観戦でしたので、早めに準備を始めたのですが、思ったように事は進まず、
予定していた物全部は作れませんでした。











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<一の重> 伊達巻、田作り、紅白かまぼこ、菊花かぶ、数の子、紅白肉巻き、ふくさ卵、黒豆










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<二の重> 鮭の昆布巻き、紅白包みなます、鶏肉の山椒焼き、スモークサーモンのメイヤーレモン釜仕立て、
栗きんとん(栗甘露煮も手作り)、栗の渋皮煮、数の子入り松前漬け









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<三の重>御煮しめ、ガーリックシュリンプ










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お重への詰め方はちょっと失敗。
「きょうの料理」はあっさりおせちということで、詰め方もぎゅうぎゅうではなく、会席料理のように盛りつける
感じでの詰め方を紹介していました。
最初は小皿を使ってそうしてみようとしたのですが、でも何だか寂しい感じかと途中からやっぱりぎゅうぎゅうに。
結果、中途半端な感じになってしまいました(笑)
やはりぎゅうぎゅう詰めの方がおせちらしいでしょうか?

それでもおせち料理それぞれはなかなか美味しく出来、家族も喜んで食べてくれました。
ホームベーカリーでですが、つきたてのお餅も美味しかった~
今年も家族揃って健康で、穏やかな御正月を迎えることができました。
この上ない幸せを感じます。

皆様にとっても2017年が素晴らしい年となりますように!


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by Wingco | 2017-01-05 23:58 | うちごはん | Trackback | Comments(7)