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シフォン、タルト、アイス...お菓子12種
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お菓子とパンの会...
私が作りたい~と勝手に選んだお菓子とパンをお友達のみなさまに召し上がっていただく、
というわがままな会を開きました。

作ったお菓子は12種類。

・抹茶ミルクアイス
・グレープフルーツアールグレイ
・バナナメープルアイス
・イチゴコンデンスミルク
・バニラとラムレーズンのベイクドチーズケーキ
・ブルーベリーレアチーズケーキ
・抹茶ババロアとイチゴのムース
・アメリカンチェリー(ブルーベリー)のタルト
・きな粉クリームのコーヒーロールケーキ
・紅茶のサブレ
・アメリカンチェリーのシフォンケーキ
・チョコレートのシフォンケーキ



それぞれの説明には、
インスタグラムから直接画像を貼れる、という新機能を試してみますね↓




 






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インスタには載せなかったシフォンケーキ。
最近は暑くなってきたこともあり、お気に入りのバターを使ったシフォンではなく、
あっさりグレープシードオイルを使って、それでもしっとりと柔らかい理想のシフォンを求めています。

セミスイートのチョコレートを溶かして混ぜ込んだチョコレートシフォン。
チョコレート多めにしても膨らみは良い感じでした。
季節のアメリカンチェリーを入れたプレーン生地のシフォンケーキは、
もう少し小さめに刻んだ方がよかったかもしれません。
均一には散らばってくれましたが、しっかりとした食感のチェリーが少し気になりました。
どちらも20㎝。







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インスタに写真はポストしなかったのですが、ちくわパンってどんなの~と反応が多かったので。
検索したレシピには中に詰めるツナは炒めるものでしたが、簡単にツナマヨに。
青のりも勝手に。ちくわの磯部揚げを思い出して。

一本は大きいのでみなでちぎりやすいように、エピにしようと思ったのですが、
太目だったことと、みなさんがいらいしてからの成形で、どたばた慌ててしまって、まったく違うものになってしまいました。
大好評だったので、次回は成形をちゃんとしよう~







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真夏のような暑さでしたので、最初にはアイスティーを。
ハーニー&サンズのブラッドオレンジアイスティー。
ピッチャーにはフレッシュなオレンジとレモンのスライス、ミントを加えてより美味しく...



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by Wingco | 2017-06-14 22:39 | お菓子 | Trackback | Comments(0)
若山曜子さんのフルーツ・マスカルポーネ レモンムース 
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前回のポットラックに引き続き、また違うメンバーでの持ち寄りランチが我が家でありました。
まだまだ暑い夏のような陽気でしたので、デザートもカラフルで全く秋の気配を感じないものとなってしまいましたね。









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若山曜子さんのフルーツ・マスカルポーネ

上に別々に乗せた4種のフルーツが美しいアイスデザートです。
こらは絶対に美味しい~と二倍量で作ったのはよいのですが、この大きな容器のまま冷凍庫で冷やし固めなくてはいけません。
日本からの食材などで混雑している我が家の冷凍庫が大変なことになってしまいました(笑)

実際の美しさを表せる写真がなかなか撮れなかったのですが、断面もきれいなのですよ!










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上に乗せたフルーツのマリネと同じ物を、今度はミックスして、中にも散らばせてあります。

マスカルポーネを使ったパルフェというで、ティラミスクリームを凍らせた感じ、普通のバニラアイスよりコクがあるかもしれません。
底には本当はフィンガービスケットを敷き詰めるのですが、ちょうどチーズケーキの土台にしようと
焼いたジェンワーズがあったので、それで代用してしまいました。
もちろんこちらで市販のビスケットよりは美味しいと思いますが、
もう少し軽い食感のビスキュイ生地を焼けばよかったかな?とも思っています。

フルーツのマリネと言っても、ごく薄いシロップ。
どちらかというと、キルシュワッサーの風味付けのためかもしれないと思うほどの甘さですので、
フルーツの酸味はそのままです。
こっくりとしたマスカルポーネアイスとの組み合わせは最高!

食べる時に、はちみつとたらりとかけていただきます♪










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こちらも若山曜子さんのレモンムースに小嶋ルミさんのアガーのネクタリンゼリーを組み合わせました。
前のポットラックのデザートにも似ていますが、あちらはレモンミルクのババロアとプラムのゼリーでした。
前回とは食感も風味も違います。

ぷるっとしたババロアの方が好みかと思っていましたが、レモンムースのほわっとした食感もいいですね~
こちらにはレモン汁も入るので、ババロアとは違って酸味もしっかりと感じます。
その分ネクタリンのコンポートはプラムよりも酸味が弱いので、よい組み合わせになりました。

ネクタリンのコンポート液が鮮やかな赤でしたので、これをデザートに活かしたくて!

ネクタリンの実はオレンジ色なのですが、皮は赤みが強く、種の周りも赤いので、種ごと煮ました。
アイシングなどに使うフードカラーは絶対に自分では使いたくありませんが、
このような素材からでも鮮やかな色が楽しめるのは嬉しいことです。










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焼き菓子は3種ともに、今回も多佳子さんのマフィン型を使ったお菓子です。
それぞれはシンプルなお菓子ですが、こちらもベリーの鮮やかな色のおかげで可愛らしく見えたでしょうか...

ハニーサワークリーム
上に乗っているのは普通のホイップクリームです。生地のほうにサワークリームとハチミツが入っています。
バターも油も使わないのですが、生クリームとサワークリームでしっとりと美味しいケーキです。
バターを使ったきめ細かいふわふわっと柔らかい生地とは違いますが、バター臭くないし、優しい風味の
しっとりとした食感も新鮮で気に入りました。

スフレチーズケーキ
大きく作ると、中まで火が通っているかな~?逆に焼きすぎていないかな~と心配になるスフレチーズも、
小さく作るとお気軽にできます。
小さくてもふわふわと軽い、立派なスフレチーズ。
多佳子さんらしい、甘さ控えめ、チーズも主張しすぎない、優しい美味しさ。
1個では止まらないかも~♪

ラズベリータルトマフィン型で、タルトも作れてしまいます。
タルト生地は、きちんとした形ではなく、底だけに敷くのでこちらもお手軽。
さくさくほろほろのタルト生地にアーモンドクリーム、こちらも優しい美味しさ。
大好きなブラックベリーも真ん中に入れてしまいました。










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やっぱり断面も撮ってしまいます。
こちらの方が焼き菓子のいただいた美味しさが伝わるように思うのですが。
そしてペーパーカップがとっても可愛い物でしたので...ちょっとわかりにくいかもしれませんね。

ハロウィンまであと十日と秋も深まっているのに、いつまでも夏~な画像ばかりですね。
まだまだ30℃を超える日が続いているので、こんなお菓子ばかり作っています。

でも今朝は昨日よりも、いきなり10℃も低くなって寒いくらい~
やっと秋らしくなって来たのでしょうか...??
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by Wingco | 2016-10-21 23:25 | お菓子 | Trackback | Comments(4)
【わらび餅風】タピオカミルク餅 ルミさんのアップルパイ
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この週末はイースター関連の三連休でした。
日曜日はそのイースターで多くのアメリカ人のみなさんは教会に通ってキリストの復活をお祝いします。
お子さんはエッグハントを楽しみ、大人はイースターのご馳走を頂くようですが、
そこはあまりキリスト教の信者が多くない日本人のこと、毎年イースターの日曜日は商工会ソフトボール大会の日、
となっています。
ヒューストンエリアにお住まいの多くの日本人が参加する、年一回の大イベントとなっています。

それはまたのお話ということで、今回はおうち用のおやつを二つ。
まずは、お友達のお宅で御馳走になったタピオカミルク餅

初めて頂いたのですが、と~っても私好みの美味しさでしたので、さっそく家でも作ってみました。
一見、白くて四角なところがくず餅風にも見えますが、食べてみると粘りの強いわらび餅...といった感じ。
ぷるぷる~もちもち~な食感がたまりません!!











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和菓子のようだけれど、タピオカ粉を使っているので、どこかエスニックな雰囲気も~
ということで、一緒に頂くお茶も、緑茶のフレーバーティーを合わせてみました。

ハーニー&サンズのグリンティーにはココナッツ、バニラ、ジンジャーの強い風味がついています。
なるほど~アメリカ人には受けるのかもしれませんが、日本人にはどうでしょう?
特にココナッツの甘~い香りが、私は少し苦手なので、このお茶も...










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気を取り直して(笑)、お餅のほうですが、タピオカ粉を使います。
アメリカでは普通にスーパーで売っています(何に使うのかな?)し、お値段もお手頃。
わらび餅粉よりはず~っと、お財布にも優しい♪

他の材料は、砂糖と牛乳(または豆乳)だけ。
しかも、作るのも超がつくほど簡単。
そして、冷蔵庫に入れて冷たく冷やしても、翌日でも固くならないのですよ!











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甘さは結構感じましたので、きなこには砂糖を入れないのがちょうどよいと思います。
桜餅の時に作った粒あんが残っていたので乗せてみましたが、黒蜜も粒あんも、私にはなくてもよいかも...

今回は牛乳で作りましたが、次回は豆乳で少しあっさりめに作ってみたいです。


レシピはこちら↓

http://cookpad.com/recipe/797982

クックパッドのレシピはつくレポが多くても、実際作ってみると今一つなことも多く、自分ではあまり試してみないのですが、
御友達に教えていただいたおかげで、お気に入りのレシピが増えました。 
Sさん、ありがとうございます!!











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気温が低い間に作りたい...とずっと思っていましたが、もたもたしている間に20℃を超えるようになってしまいました。
きちんとした折込みパイはもう難しいかな~ でもパイが食べたい!
ということで、速成の折り込みパイ生地ですが作りました、アップルパイ。 小嶋ルミさんのレシピです。

本の写真ではもっと焦げ具合が強いですが、そこまで焦がす勇気がありませんでした(笑)
苦くなりそうで。
きちっと丸くならないところ、模様もアバウトでいかにもホームメイド的なパイの焼き上がり...
結構気に入っています。

しかし、パイ皿のサイズを間違えました。
23cmと本にあったので、結構大きそう。うちのパイレックスのガラスのパイ皿と同じかと思ったのですが、
実際後で測ってみたら25cmでした。 普通作る前に測りますよね(笑)











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パイ生地も薄~くなり(よく破れなかった!)、フィリングのリンゴも足りなくて、何だかスカスカ。
美味しかったのに、見た目がちょっと残念~

特に煮リンゴがとっても美味しくて、甘さもちょうど良く、煮過ぎていなくて、りんごのしゃっきり感も残っていて、
シナモンだけではなく、クローブとナツメグの風味もよくて、もちろんレモンの酸味も程よく...
とにかく、とっても好みの煮リンゴでした。










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タコにとっても美味しかったようで、二切れ一気に食べてしまいました。
身長は180cmとそこそこある割には大食いではなく、ご飯もケーキも滅多におかわりすることがないので、嬉しい誤算でした。

速成パイ生地でも三つ折は二回しますが、バターシートを作る必要はなく、生地そのものは前夜フープロでも作れます。
やはり本格的な折り込みパイよりは、気軽に、時間もかからず作ることができますね。
冷凍のパイ生地という手もありますが、やはり市販の製品は不安もありますし、
ざっくりとしたパイでも喜んで食べてもらえれば、そのほうが安心です。

ちなみに、添えたジェラート、少し緑がかっているのがおわかりでしょうか?
ピスタチオペーストが入っているのです。
見た目それほどわからないかな~とナッツ苦手(アレルギーではありません)なタコの分にも添えたのですが、
「次回は普通のアイスで。」と言われてしまいました。

いえ、美味しいのですよ、ピスタチオジェラート。  私もダダも気に入っています。
アップルパイとアイスの組み合わせ、大好きです!
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by Wingco | 2016-03-29 23:59 | お菓子 | Trackback | Comments(2)
グレープフルーツのミニタルト お茶のシフォン
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前回のバニラムース、それにシフォンとタルトを合わせて、のんびりと、ひとりおやつのプレートです。

卵黄10個使った、レシピの二倍量のバニラムース、さすがにブロンズ型には入りきれなかったので、
余った分は、こちらの型に。
二人分はありそうな結構大きな型です。

シフォンは、膨らみそこなったような変な形をしていますが、型が違うだけです。後ほど...
タルトはこれも余った分を10センチのタルト型にして、それを半分に。
本当はまたしてもお気に入りの、スリムオーバル型を使ったミニタルトです↓










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グレープフルーツのミニタルト

たかこ@caramel milk teaさんの“さりげなくて喜ばれる"フィンガーフードと小さなお菓子

稲田 多佳子 / SBクリエイティブ



スリムオーバル型を最初に見たのは、たかこさんのこちらの本のまさに、このお菓子!

クランブルを敷き詰めたタルト生地なので、小さくてもそれほど手間には感じませんでした。









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アーモンドクリームにグレープフルーツの酸っぱさがよく合います。
ルピーのグレープフルーツなのですが、焼くと、一見オレンジのように見えてしまいました。
でも、食べればしっかりと主張のあるグレープフルーツです!

小さく焼くと、フルーツからの水分が出て水っぽくなることもないのがいいですね。
美味しいのはもちろん、スリムオーバル型も、「細長い感じが口にフィットして、とっても食べやすい~」
とみなさんにも大好評!










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ついでに、奥に写っている怪しげなお菓子もお持ちしてしまいました。
時々参加させていただいている、とある趣味の集まりに、です。

シフォンケーキなのですが、こんな型↓を持っていたことを思い出して、
小沢のり子さんの本ではクグロフ型でも作れますよ~と紹介なさっていたので、どうかな~と試してみたのです。










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お城のバント型。
アメリカで真ん中に穴の空いたバターケーキのことをバントケーキと呼びます。
クグロフ型のようなものですが、お花や星などた~くさんの形があり、タコが小さい頃に、喜ぶかな~
とこのお城の型を買ってしまったのです。

でもアメリカのことですから、普通のクグロフ型の倍の大きさはあります。 10カップ。
それに、細かい模様もあるので、固めの生地でないときれいな模様が出ないのです。
日本の美味しいけれど、ふんわりと柔らかいケーキには向かなくて、
以前アメリカのバンドケーキのレシピで作ったこともありましたが、甘くて、重たくて、食べ切れませんでした。










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シフォンなら、手はずしもできますし、大きくできますし、どうでしょう。

20cmの分量で、少し足りないようでしたが、結構膨らんで、よい感じに~と期待したのですが...











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あらら~ 一部分型にくっついてしまい、攻撃を受けて崩れかかったお城のようになってしまいました(笑)
これでも丁寧に型はずししたつもりなのですけどね。

お茶のシフォン
抹茶ではなく、粉末の緑茶を使っています。
やはり抹茶よりはお茶の香りが弱いようですね。 
そこがマイルドな感じで、あっさりとしたシフォンには合っていると言えるかもしれません。
(私には、ガツンとした苦い抹茶風味が好みですが。)










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色合いもマイルドであまり違いが見えないかもしれませんが、一応、マーブルになっているのですよ。
泡締めをしなかったので、気泡がちらほら現われていますが、とっても柔らかいシフォンになりました。

可哀想なお城の姿にはがっかり...これはお持ちできない~と思いましたが、気を取り直して、
こうしてスライスしてしまえば、わからない?(笑)
こちらもなぜかみなさまには好評で、ほっとしました。









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こちらも見た目がいまひとつよくないのですが、シフォンを利用したお菓子です。
たまたま似たようなレシピを二つ見つけたので、同時に作ってみました。

左側の黒っぽい方が、なかしましほさんのラムチョコボール
細かくほぐしたシフォンに温めた豆乳で溶かしたビターチョコ、ラム酒、スライスアーモンドを加えて、ボール状に。

右側はたかこさんのラムキューブ
本当は四角いキューブになるはずなのですが、とても柔らかい生地になってしまい、丸めるのがやっとでした。
本当はスポンジ生地を使うのですが、シフォンにしてしまったのがいけなかったのですね。
こちらには生クリーム、、ラムレーズン、刻んだミルクチョコが入っています。
かなりの具沢山ですが、それも美味しく感じました。


左は周りにココアをまぶす前、左は後なのですが、ゆるい感じのボールでしたので、中からの水分でさらっとした感じにならず。
時間がなくて、しっかりと冷やさなかったのもいけなかったのです。
お菓子は見た目も大事なのに~
それでも「トリュフみたい。お酒が効いて、美味しい~」と食べてくださったみなさま、ありがとうございます!









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後で冷たく冷やしたのを食べてみると、生地はしっとりの中に具沢山の食感も楽しく、おもしろいお菓子でした。









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ほわんほわんのバニラムースで、ほっとするひと時。
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by Wingco | 2015-11-27 23:49 | お菓子 | Trackback | Comments(6)
ルミさんのプラムのタルト 焼いもシフォン比べ
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プラムというと夏の果物のイメージですが、10月に入っても売っていました。
小嶋ルミさんのこのタルト、何とか間に合って、作ることができました。


小嶋ルミのフルーツのお菓子: 季節のジャムとコンポート、ケーキなど86品

小嶋 ルミ / 柴田書店




プラムのタルト

本では”大石プラムのタルト”のタイトルですが、こちらのPlumは皮の色がもっと濃いワイン色ですし、
違う品種のようです。

焼き上がりには、こちらも手作りのプラムジャムを全体に塗ります。
皮付きのままでジャムにしましたので、全体が紫色になり、とてもつやつや、色鮮やかなタルトになりました。








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プリゼ生地を敷き、アーモンドクリームを詰めたところで、「あら、クリームの量が少なくない?」と気がつきました。
本の写真ではプリゼの高さまでクリームが来ていました。
20cmのタルト型でなくてはいけないのに、うっかり23cmの方を使っていたのでした。
相変わらずマヌケです(笑)

そこはプラムをたくさん並べてしまえば補えるかな、と量を増やしたいところですが、
果物の量が多すぎると、水分が出すぎてしまう、クリームと果物のバランスは重要という注意もありました。
もっとぎっしり詰めたいところですが、このあたりにしておきました。

もう一つ、プラムは皮付きのまま使用ということでしたが、ジャムを作った時に、結構煮溶けずに
そのままで残ってしまったので、もしかしてアメリカのプラムは皮が固いのかと、
半分は皮付きで、半分は皮を剝いたものを使ってみました。

結局、焼き上がりは同じように見えてしまって、どこが皮付きか判らなくなってしまったのですけどね(笑)
つまり、食べても皮は気にならなかったということでしょうか。








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オーブンから出したて。
プラムの上がかなり焦げていますが、本を後で見ると、もっと焦げが強かったようです。
アーモンドクリームまでふちの部分はこげこげ(笑)

そこまで焦がす勇気はありませんでしたが、御心配なく、
プラムの焦げた部分はハサミで切り取るのです。








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今回タルトの断面の写真がありませんが、目からウロコの美味しさでした。

甘くないさくさくのブリゼ生地にアーモンドクリーム、そしてフレッシュなフルーツを焼きこんだルミさんのタルトは
今までにもブルーベリーやリンゴなどで作ったことがあり、美味しさは知っていたのですが、
今回のプラムはルミさんのタルトの特徴にぴったりです。

生で食べると、固くて味も素っ気も無い、ハズレかな~と思ったプラムだったのですが、
火が入ると甘さ酸味が驚くほど出て、果肉もほどよい柔らかさになって、大変に美味しくなりました。
またプラムの季節になりましたら、必ず作ります!


大きなタルトの向こうで小さく見えるかもしれませんが、シフォンも2つ焼きました。
左は20cm、右は17cmのトールシフォン!
そう夏に新調したトールシフォン型を初めて使ってみました。









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焼きいもシフォン

まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本

なかしま しほ / 主婦と生活社



トール型は普通の17cmの1.2倍量にしなければならないのですが、面倒なのでそのままで作りました。
それでも型の高さを超すほどに膨らみました。
しほさんのシフォンは柔らかすぎないので、手はずしもすっきり気持ちよくできます。









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ふかしいものシフォン

ふわふわシフォンケーキ バターだからおいしい!

津田 陽子 / 文化出版局



本ではさつまいもをふかすのですが、別々にというのも面倒なので、両方オーブンで焼き芋にしました。
バターシフォンは手はずしできないので、シフォンナイフを使いました。
何となく慣れてきたかな~と側面は上手く行ったのですが、
最後底が雑になってしまい、底にもくっついてしまってぼろぼろ~(泣)

バターシフォンは焼き色も普通より濃い目ですね。
うっかり卵白に黄身が少し入ってしまい、メレンゲの状態が今ひとつだと作る途中で思っていたのですが、
やはり高さがいつもより1cmまでは行かないけれど、足りなかったようです。

それでも、食べてみればしっとりと美味しく、食べていただいたみなさまの感想もよいもので、ほっとしました。










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バターを使ったシフォンとそうでない普通のシフォンと、どちらが好まれるのか知りたくて、両方をある集まりに持参しました。

結果は4人全員、プラス、残った分をそれぞれお持ち帰りしていただき、御家族にも感想をお願いしたのですが、
みなさん、バターシフォンの方を好まれたようです。

バターシフォンのほうがコクがあり風味が強く出るので、そのままで頂くと、印象が強いのかもしれません。
両方で比べると、普通のシフォンがあっさり、物足りないように感じてしまうのかも...

今回、特になかしましほさんの菜種油、きび砂糖を使った、優しい味の甘さも控えめなシフォンですし、
バターシフォンのほうには牛乳も使っていますし、単純にバターだけの違いではないかもしれません。

私には、少しバターシフォンはくどく感じることもあるのですが、やはり選んでしまうのはバターシフォンでしょか。
タコだけは反対に、しほさんのシフォンが好みだったようです。
どちらかというと甘い物が大好きというほうではないですし、パンにも絶対にバターはつけないので、
あっさり味でふわっふわの、”ごはんのように食べたい”なかしましほさんのシフォンが好きなのかもしれませんね。









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ある集まり、で作った物が、奥にぼんやり写っています。
お裁縫は苦手ですが、無事に完成して嬉しい~!

今の季節にぴったりな物ですが、何でしょうね。
おわかりいただけますか~??
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by Wingco | 2015-10-26 23:58 | お菓子 | Trackback | Comments(4)
タルト・フランベ ~小嶋ルミさんの”おやつなお菓子”
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いちごのオールドファッション・ショートケーキ

日本では甲子園の高校野球も始まって、夏休みの真っ只中のことでしょうね。

こちらでも、まだまだ現地校はお休みですが、補習校の夏休みは7月の一ヶ月のみで、
8月1日より授業が始まっていますし、それよりも、タコはハイスクールでマーチングバンドの練習が30日スタート。
朝8時から5時半まで、月ー金の毎日。 

炎天下の中、午前中はずっと、コンクリートの上でのマーチングの練習。
一週間にして、真っ黒に日焼けして、筋肉痛に苦しんでいます。
トラックを何週も走らされたり、結構運動部並みに過酷な練習らしいのですよ。


タコの短い夏休みの間に作ったおやつ。
久しぶりに、小嶋ルミさんのこちらの本から↓

オーブン・ミトンのおやつなお菓子―ホットケーキ、蒸しケーキ、マフィン…の感動!レシピ (MARBLE BOOKS―daily made)

小嶋 ルミ / マーブルトロン




アメリカでもショートケーキが売っているのを見たことがありますが、本当に、こんな感じで驚いたことがあります。
ふわふわなスポンジ生地ではなくて、スコーンのようですよね。

”ショート”という単語には、「さくさくとした」という意味もあります。
ショートニングも、この意味から来ているようです。
パウンドのような柔らかいケーキに対して、さっくりとしたケーキということでしょうか...









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材料も作り方も、スコーンに似ています。
おやつの本のせいか、お手軽に作れるようにとフープロ使用。
本当にあっという間に作れます。

それなのに、美味しさは最高!
外はさっくり、でも中は外見からは想像つかないほどしっとり、ふんわり、柔らかなのです。
ケーキというのもなるほどです。
焼きたての温かいうちに、待ちきれずに一つ食べてしまいましたが、
ほわっほわで蒸しパンのような印象でした。

生クリームをたくさん使っているからでしょうか、
バターも強すぎず、甘さもちょうどよい、上品な味わいです。
スコーン同様、生地をこねすぎない、いじりすぎないのがコツですね♪










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タルト・フランベ・クラシック

こちらもフープロ使用です。
アパレイユや乗せる具によって、お菓子にも軽食にもなりますが、
今回はランチ用に、炒め玉ねぎとベーコンの具の”クラシック”を作りました。









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天板に生地を薄く広げて、ピザのように作ります。









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でも発酵のいらない、ベーキングパウダーで膨らむクイックブレッド。
薄くて回りはかりっと、中はさくっと、ルミさんはクラッカーのような生地とおっしゃっていますが、
パイのような食感にも思えます。

フロマージュブランを牛乳で延ばしたアパレイユも、とろりとクリーミィーで具にも良く合います。
普通のピザのように、いろいろな具を乗せても美味しそう。

こちらもコツは、生地を混ぜすぎないこと。
サクサクの食感になるためですね。
できた生地を冷蔵庫で1時間以上休ませる必要はありますが、
逆に言えば、生地を冷蔵庫で何日かは保存できますし、発酵いらずのお洒落なピザといった感覚で、
手軽に楽しめるのがいいですね♪










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オールドファッション・ドーナッツ

ゆるめな配合の生地が、中をふっくら揚げるためのポイント、だそうです。
ゆるい生地なので、冷蔵庫で寝かせてからでないと、形にするのが難しいのですが、
こちらもやはり逆に言うと、生地を作っておけば冷蔵庫で保存できるので、
いつでも揚げたてのおいしいドーナッツが食べられるわけです。

揚げたては、外はかりっと、中はキメ細やかでふんわりと。
さすがはルミさん、ドーナッツでもおいしい生地です。
それでも時間が経つと固くなってしまうので、食べる分だけを揚げるのがいいですね。

はちみつもたっぷり使っているので、焦げやすいことには気をつけなくては。
粉砂糖、きなこ(つけながら食べます)、シナモンシュガー、と変えてみましたが、
やはりうちではシナモンシュガーが一番人気です。

タコは本当は、イーストを使ったふわふわドーナツの方が好みなのですが、
こういう昔ながらのドーナツは、母も作ってくれましたし(もっと素朴でしたが)、子供の頃の記憶をよみがえらせます。
タコも将来、私の作ったお菓子を懐かしく思い出すことがあるのでしょうか...?









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フレンチクルーラー

粉が30g、と少ないので2倍量で作ったのですが、出来たのは全部でこれだけ。
あっと言う間に二人で食べきってしまいました。
ミスドのフレンチクルーラーが大好きなダダに残す余裕もなく...ごめんなさい!









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フレンチクルーラーの生地は、シュー生地と似ています。

揚げるので失敗無く膨らむ、ということですが、結構揚げ具合が難しい。
油の温度が高いと、すぐに焦げてしまいますし、
低いとふくらみが悪くて、油っぽくなってしまいます。

星型の絞り口で、チュロスのように長くしたいと思ったのですが、
くるくる回ってしまって、チュロスのようにはなりませんでした。
小さいほうが、からっと揚がるようですね。








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砂糖は少々しか使っていないので、全く甘みは感じません。
粉砂糖とメープルシロップで頂くのがとても美味しい!

ふんわりとやわらかい生地で、幾らでも食べられそうです。
本をよく読むと、寝かせてから揚げる方がよくふくらむそうです。
次は4倍量で作りましょう♪


小嶋ルミさんと言えば、NHKの番組、「リアル”まれ”の女神たち」、に出演されていました。
ルミさん以外の三人の女性パティシエは初めて見る方々でしたが、みなさん、それぞれに目指すお菓子も違えば、
バックグラウンドも違い、とても興味深い番組でした。

共通点は、見習いさんなどスタッフのほとんどが女性でいらしゃることです。
女性パティシエの草分け、として紹介されていたルミさんの、
「女性であることだけで、弟子入りを断わられていたので、同じような思いをさせたくない。」
というお言葉、優しくも力強い思いを感じました。

そして、はっとさせられたのは、
「デコレーションのことは全く気にしていません。すみませんって感じで。
素材と味で勝負したい。せっかく生地がおいしいのに、そちらにばかり気がいってしまうのはもったいない。
余計なものは乗せたくないのですよ。」
というような、なるほど、ルミさんのお菓子の愛好者には納得のお言葉です。
市販のナパージュも、保存をよくするためのカスタードパウダーも、味を悪くするものはお嫌いだそうです。

もともと自分が食べたいがために始めたお菓子作り。
見た目の良さよりも、美味しさを求めていましたし、ブログも作ったお菓子を披露したいからではなく、
食べれば消えてしまうお菓子の記録、失敗したことを反省してこれからに活かそう~と思ってのことです。

でも、他のブログでお店のように美しく飾られたケーキや、今流行のお菓子を見ると、
”いつも同じような焼きっぱなしの、見た目地味なお菓子ばかり載せても、おもしろくないかな~”
などと思うこともたびたびです。

番組を見て、ルミさんのように、自分の目指すお菓子をしっかりお持ちになって、ぶれない姿勢に勇気づけられました!

私にとってのお菓子作りは趣味の一つではありますが、人生の目的ではありませんし、プロを目指す訳でもありません。
これからも家族とお友達、そして私自身のために、素材と美味しさはこだわった”おやつなお菓子”を、
肩の力を抜いて、作り続けることができれば...と思っています。
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by Wingco | 2015-08-10 23:59 | お菓子 | Trackback | Comments(8)
津田陽子さん *5つのベリーのタルト*
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5つのベリーのタルト
津田陽子さんの、その名もストレートな、「タルト」という本からのお菓子です。

タルト―3つの基本のタルト生地とおいしく焼く秘訣 フランスで出会った本場の味を手作りで

津田 陽子 / ひかりのくに



この本のお菓子を作るのは、とーっても久しぶり。 何年ぶりになるでしょうか。
タルトはそれほどうちの家族には喜ばれないので、何となくつくるのも億劫に感じてしまうことと、
以前作った時、津田さんのパート・シュクレはとても柔らかくて、その上延びにくい、扱いが難しかった覚えがあったのです。

それでもこのタルトを作ったのは、もうすぐ日本に帰ってしまう、Sさんのリクエストにお答えするため。
後ろに前回のフランボアーズシフォンがぼやけて写っていますが、
そちらと一緒にこのタルトもクラフトの会に持参しました。

Sさんがこの会に参加するのも最後なので、「何でもお菓子をリクエストしてね~」とお聞きすると、
「フルーツを使ったお菓子!」と言ってくださいました。
そこで、みなさんお好きなシフォンケーキ、とSさんが以前作ったブルーベリーのタルトを気に入ってくださった
ことをを思い出して、今回はフルーツを入れて焼くタイプのタルトではなく、
フレッシュなフルーツをたくさん乗せるタイプのタルトを作ってみました。








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乗せすぎでしょう~ というほどたっぷりのフルーツ!

”5つのベリー”  本ではストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、クランベリー、でしたが、
クランベリーはこの時期、フレッシュなものは見当たらなかったので、見た目が少し似ている(?かなり大きいけれど)
チェリーを代わりに乗せてみました。

外側には薄く削ったホワイトチョコをぐるりと...
ですが、室温30度越えの我が家、冷蔵庫で冷やしたチョコもあっという間に柔らかくなってしまいます。
この程度が限界でした。

ナパージュでおめかしすれば、ツヤツヤ~な美しさなのでしょうけれど、
すぐに食べるから、なくてもよいかな~と、やはり最後のキメの一手間がかけられず...(反省)









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わぁ~断面もきれいでなくて、すみません~
フルーツが盛りだくさん過ぎて、クリームが柔らかすぎて、カットが上手くできない~(涙)

キルフェボンではどうやってきれいにカットしているの~?
という話になりました(笑) 
専用の8(10?)等分になったカッターがあるとか??

本ではクレーム・パティシェールとなっているのですが、作ってみると、生クリームも使っていない、固めのカスタードクリーム。
う~ん、これにホイップクリーム混ぜた方が美味しそうよね~
と勝手に変えてしまったのです。
なのでゆるゆる~なクリーム。
見た目はこんなですが、食べると、「やっぱりこのクリームで正解だと思う!」とみなさまにも喜んで頂けました。

パート・シュクレは甘すぎずにざくざくと美味しく、敷き詰めるのに苦労した甲斐がありました。
そしてシュクレ生地の上のアパレイユがまた美味しい~!
普通のアーモンド・クリームとは違います!
いえ、似ているのですけど、もっと軽い食感。 焼いてもふわっと膨らみました。
メレンゲを加えているからでしょうか。
「実は、タルトのアーモンドクリームって、ちょっと重くて苦手だったの~」という方にも、
「これは美味しいわね!」との嬉しいお言葉! 
ありがとうございます♪









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美しい巻き寿司が、6種類も!
アメリカのお寿司屋さんでよくある、フュージョン・ロールを、Iさんが作ってくださいました。

たくさんお具を用意するだけでも大変だったことでしょう!
スモークサーモン、海老天、ローストビーフ、玉子焼き、きゅうり、アボカド、オクラ、まさご...

上の緑とオレンジの巻いてあるものは、Soyシートといって、湯葉の親戚のようなもの。
海苔とおなじように、そのままで使えるそうです。
カラフルでいいですね~ アメリカの方にも喜ばれそうです。








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他のお料理も珍しく美味しいものばかり。
豆乳も使った枝豆のムース、鶏のつけ焼き、たたきごぼう、切り干し大根とひじきのサラダ。
よもぎ白玉ぜんざい。やはり和のお菓子はほっとさせられます。
両面をぎゅっと焼いたりんごの薄焼きパイは、リンゴの味が凝縮された美味しさに驚きました。

みなさまお料理上手で、いつもランチの時間が楽しみです!
いつも御馳走の写真ばかりで忘れてしまいそうになりますが、本来の目的はクラフトなのですよ~♪(笑)

この日も皆さん、午前中はキルトやステッチなど、時に黙々と、多くはお話に花を咲かせながら、
作業を進めていらっしゃいました。
もちろん、午後も、ランチをささっと済ませて、お仕事、お仕事...(あやしい~)









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こちらでは、毎日のように雨の降り続いた5月でした。
6月に入って、うってかわっての晴天、間もなく夏休みにはいりますし、すっかり夏本番を迎えた雰囲気です。

ご覧くださった皆様にも、ビタミンCいっぱい、フレッシュなベリーの赤で、
夏の暑さを乗り切る、たくさんの元気が出ますように!!


フルーツいっぱいのお菓子、また作りたいですね。
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by Wingco | 2015-06-03 02:52 | お菓子 | Trackback | Comments(4)
ルミさんのブルーベリータルト イル・プルーのマーブルケーキ
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ふっくらと美味しそうに焼きあがったので、焼きたてを急いで写真に収めてみました。
小嶋ルミさんのブルーベリーのタルトです。

あっ、赤いのはラズベリー。 ブルーベリーが足りなくなったので少し散らしてみました。
見た感じも華やかになりましたし、食べてもラズベリーの強い酸味はよい味のアクセントになりました。

フルーツを使ったタルトにもいろいろありますが、ルミさんのは甘みの少ない、サクサクと軽いパート・ブリゼの生地。
フランのようなアパレイユを流し、中のフルーツも一緒に火を通してしまうものです。
クリームの上にフレッシュなフルーツを乗せたタルトも、ケーキのように見た目華やかでよいですが、
気取りのない、こちらのフランタイプのタルトも好きです。
フルーツとアパレイユの一体感がたまりません!

ルミさんのタルトは以前にも作って、私は好きなのですが、
うちの家族にはあまりタルトって喜ばれないので、なかなか作る機会がありませんでした。
今回は、あるお友達のリクエストを頂いてのこと。
以前に作った時のことを覚えてくださっていたのですね、嬉しいです♪










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ついでにうちの分、というより私の分でしょうか、もう1台焼きました。
本では16cmのタルト型の分量ですが、うちには15cmと18cmの型が一台ずつなので、
2倍量で、きついかな~と思いましたが、何とか敷き詰めることができました。
食べても、プリゼ生地は薄めの方が余計にサクサクとしてよかったと思います。
ブリゼ生地には砂糖がほとんど入っていないので、焼いても色がつきにくいですね。

アパレイユの方は多目が好きなので、三倍量で。
それでももっと多くてもよかったかでしょうか。
こうして見ると遠近感覚であまり大きさが違わないように見えますが、奥のほうが18cm。
お友達のタルトには無難にブルーベリーだけにしました。










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こちら、2種類の冷たいデザートもお友達からのリクエストです。

実は、寂しいことに日本への本帰国が決まってしまい、いろいろお世話になったお礼に、
「何でもお菓子をリクエストしてね~」との結果、こちらの3種類を選んでいただいたのです。
ふわふわ系のケーキが入っていないことが意外でしたが...(笑)

小嶋ルミさんのブランマンジェは大変気に入っていただいて、御自分でも作ってくださったのですが、
「食感が何だか違うのよね~ 粉ゼラチンをつかったせいかしら~」とのお話でした。
今回は板ではなく粉ゼラチンを使ってみました。
写真ではわかりませんが、やはりぷる~んとやっと固まっているくらいの、よい感じになって、ほっ...

小豆のジェラートも作るのは久しぶり。
アイスクリーマーが壊れてしまったので、一度固めてから、フープロで粉砕してまた固めなおす方法で。
ゆであずきの粒々が以前はそのまま残っていたのですが、今回は細かくなってしまいましたが、
なかなか滑らかで、井村屋さんのでしたでしょうか、懐かしい「あずきバー」と同じ雰囲気になりました。

練乳も使っているのがポイントだと思います。
市販のより甘さは控えめ、でももっとミルキーで懐かしい優しい日本の味です。









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ご希望に添えた三種類のお菓子を作ることが出来、お友達にも喜んでいただいて、
こうして私にも贅沢なおやつ三点盛り~(笑)
幸せな一日でした♪










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イル・プルーのマーブルケーキです。
16cmのクグロフ型で2台。
いよいよお友達のお引越しの日に、一台を差し入れにお持ちしました。

最後ですので本当はショートケーキにしたかったのですが、気温も高くなってきましたし、
冷蔵庫も使えないでしょうから、ちょっと無理かな~と焼き菓子にしました。
型外しもきれいにできて、よかった~♪









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中も何となく、マーブル模様になっていて、これなら食べていただけるかな~と一安心。
本の写真はもっと大雑把な、マーブルというよりは、プレーンな生地の上にチョコ生地が乗っているというような感じです。
食べてみても、細かい模様でない方が、チョコの味をしっかり感じますし、プレーンな部分との味の対比がしっかりとして、
私は好みだと思いました。
パンの場合は細かく層になっている方が、一体感があって好きなのですが。

イル・プルーのレシピは普通のパウンドケーキとは違って、卵別立て、メレンゲの後に粉を加えます。
なるほど、ふんわり軽めの生地ですね。
しっかりチョコ味ですので、軽めの食感が合っています。

最初、「卵黄77グラム」とあるのをさらっと読み流してしまったのですが、
実際に計量すると、2台で卵黄10個!!
失敗しなくてよかった~(笑)

食感は軽いですがしっとりとして、卵黄のコクはしっかりとあり、チョコの味に負けない美味しさでした。
チョコ生地の部分も、ココアではなく、溶かしたチョコを使っているので、美味しいチョコ味なのです。
こういうお菓子はうちの家族も大好きですし、マーブルケーキ、予想以上に美味しい~!
どこか懐かしくもあり、また作りたいお菓子ですね♪


3月は年度末ということで、本帰国の方も何人か...お別れの多い月でした。
駐在でいらしている方は、ほとんど2年から5年で帰られてしまうので、
せっかく親しくなっても、お別れが待っているのは寂しいことです...

でも、限られた時間の中でも、ご一緒に過ごした楽しい思い出は一生の宝物です。
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by Wingco | 2015-04-03 04:05 | お菓子 | Trackback | Comments(2)
イースターエッグ  トレジョーの洋梨タルト、チーズサンドクラッカー
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日本では、お彼岸を過ぎるといよいよ春!と感じるのではないでしょうか。
こちらではやはり、イースターでしょうか。
スーパーに並んだパステルカラーのチョコやキャンディーを見ると、何となくうきうきした気分になります。

今年のイースターは31日なのですね。  あと一週間もありません。 
[追記3月26日:今年は4月5日でした。何をボケていたのでしょう~(恥)}
先週は毎日曇りだったり雨が降ったり、ぐずついた空模様の日が続いて、どよ~んとしていたのですが、
今週に入って嬉しい青空が! 

気分も晴れ晴れ(単純です)、気温もこのところぐ~んと上がってきました。 
今日も25度ぐらいにはなるようです。  
庭仕事、といっても雑草取りですが、やっとやる気も出ました。
お出かけもしたくなる季節ですね♪


天然石でできたイースターエッグ、24個、全部色が違います。
去年お店で見てひとめぼれ!して買ったものですが、10年ほど前に買った8個もありましたので、
一緒に並べるとごろごろ~
かわいいというより、少し迫力ありすぎかもしれませんね(笑)

でも、私は気に入っています♪
並べるのにちょうど良い大きさのお皿もあって、よかった~











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いつもは渋めにきめている(?)玄関横のテーブルも、パステルカラーのイースター仕様に変えてみました。

額はそのままなので、ちょっと無理矢理感が漂っているかもしれませんが...(笑)












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イースター(復活祭)につきものなのが、うさぎと卵。
うさぎは子沢山な動物だからだそうですね。

ピーターラビットのファミリー(何故か本人はいませんが)と、雰囲気に合いそうなものを並べてみました。

そうそう、このクロス、正確には、二種類の太いリボンをシルク糸で織り上げたストールなのですよ~
アラバマのお友達の作品で、お宅に遊びに伺ったときに、こちらも一目ぼれして譲っていただきました。

とても繊細に作られているので、身につけてひっかけでもしたら大変~
と使うことはなかったのです。
パステルカラーということで思い出して...











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ふんわり、柔らかな雰囲気になったでしょうか。

一番手前の、動物柄の食器は、タコが生まれた時に記念に買った、ティファニーのベビー食器三点のうちの一つ。
男の子なのに何故ピンク?

いえ、女の子のように可愛かったのでピンクでも違和感なかった~
と言いたいのですが、高校生となった今では、当時の面影全く無し!(悲)
この一年でも、どんどんむさくるしさが増してきているような...
子供の成長は、あっという間ですね。











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気を取り直して(笑) 
美味しかったもののお話。
最近買ってみた、Trader Joe’sのスイーツたちです。

小さい箱2つはミント。 タコのリクエストです。
青い箱はよくミントが効いて辛めでよいのですが、
緑のはGreen Tea Mintという名前に惹かれて、緑茶味のミントって想像するに美味しそうだったのですが、
食べてみると、ほとんど緑茶の風味がなく、すーっともしない甘いだけのもので、これはハズレでした。










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洋梨のタルトは当たり!
姿もパッケージの写真とほぼ同じですね。
よく、開けてびっくり~全然違う!ということもあるので、この段階でも嬉しかったのです。

冷凍されていていて、オーブンで焼くだけ。
アメリカでも、フレッシュな色とりどりのフルーツが乗ったタルトというのはよく売っていますが、
洋梨のタルトはそれほど一般的ではないと思います。
箱を良く見ると、やはりこちらの原産国はフランスでした。










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まずは洋梨が甘過ぎず、フレッシュなままではと思うほど、しゃりしゃりと美味しかったのです。
そして中はアーモンドクリームの上にカスタード風のクリーム。
クリームは少し甘めですが、洋梨は甘くないので、ちょうどよい感じ。

アーモンド系の香料が強く、タルト生地も固めですが、
お手軽に洋梨のタルトが味わえてしまうなんて、嬉しいですね♪










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こちらもフランス産の冷凍ケーキです。
アメリカのこういうケーキに比べると、やはり甘さは抑え目ですね。
このまま自然解凍して、冷たいところが美味しい。









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奥から、
キャメル・シブースト
ラズベリー・マカロン
コーヒー・チョコレート・ティラミス(?)

真ん中は四角いのでマカロンには見えませんが、食べてみると、上下の生地がマカロンそのもの。
上にはココナッツでしゃりしゃりと、中にはラズベリーの酸味とたっぷりのクリームで美味しかったです。

見たときには、これは苦手かと思ったのですが、意外にも、私はコーヒーとチョコの組み合わせが新鮮で気に入りました。
チョコの甘さが、コーヒーの苦味でやわらげられているように感じます。

うちの家族、もともとタルトがそれほど好きではないので、洋梨のタルトはあまり喜びませんでしたが、
こちらスイート・バイツは気に入ったよう。
これなら、気軽なお持たせにもよいかもしれませんね。










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チーズスティックは、長いし太いし、がりがりとかなり固い食感で、少し食べにくかったです。

チーズサンドクラッカーは、タコ一番のお気に入り♪
中のチーズクリームがたっぷり、ちゃんとチーズの味がして、クラッカーも塩が効いてさくさく美味しい!
ミニサイズで食べやすいですし。
オーガニックですと、体にも優しいのかな~と期待してしまいます。
もうアメリカは、ジャンクなお菓子だらけですからね。

このクラッカーだけは、もう何回も買っています。
バンドの遠征などの時にも持って行っていますが、アメリカ人の友達にも受けが良いようですし、
日本人のお友達にも、「うちも定番よ~」とおっしゃる方が。

見た目は何気ないですが、アメリカでは数少ないお勧めスナックです♪
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by Wingco | 2015-03-26 01:00 | 雑貨 | Trackback | Comments(4)
ルミさんのフルーツロール ☆イル・プルーのブルベリーのタルト
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前回の続き、持ち寄りランチ会のお菓子4品。
こんな感じでお出ししましたよ~、と実は翌日再現した一枚です。
当日は、いつものことですが、お喋りとおもてなしだけで手一杯! 
写真を撮る余裕がありませんでした。

ひとつひとつが結構大きいですし、お料理の方も御馳走をたくさん頂いた後でしたので、
ブランマンジェとロールケーキの他はお持ち帰りしていただきました。

クリスマス柄のプレートとマグ、相変わらず季節遅れですみません~
1月の事でしたので...さすがに今はツリーも食器もお片づけしましたよ。
好きなお皿なので、一年中使いたいほどなのですけどね♪










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フルーツロール
小嶋ルミさんの「ケーキレッスン」より。
三種類のフルーツがクリームに散りばめられて、見た目にも華やか、おもてなしにもぴったり!と思っています。

キメの細かい生地に、たっぷりの生クリームとフルーツ、
食べても美味しくて、定番にしたいロールケーキなのですが、今まで三度作っても、いつも満足した仕上がりにはならず...

見た目、断面ですね、が良くなかったり、ゆがんで丸くならなかったり...
三回目の時には、のの字にこだわりすぎて、クリームを少なく使ってしまったら、
やはり食べてはクリームたっぷりの方が美味しいと感じました。
加えて、フルーツが少し大きめのカットでしたので、クリームとの一体感がない感じがしました。










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今回はその点、クリームたっぷりですが、はみ出さずに断面もまん丸ですし、
フルーツの散らばり具合もなかなかきれい!と喜んでいます。
(とても柔らかい生地でもあり、スライスが難しく、断面がすぱっときれいに切れなかったのは残念...ナイフが悪い?)

苺ではなく、ラズベリーを使ってみると、想像通り、鮮やかな赤がはっきりとしました。
見た感じはとてもよかったのですが、食べてみると、ラズベリーの主張が強すぎるような...
どれも酸味の強い果物ですし、ラズベリーはこの前のチョコロールにはガナッシュクリームとの相性抜群でしたが、
生クリームには味が強すぎるかもしれません。
やはり苺の方が、食べてはしっくりしたのではないでしょうか。

それに、パイン、キウィと大きさを揃えた方がよいかと、ラズベリーもカットしたのですが、
時間が経ち、特に翌日になると、白いクリームにかなり赤く染み出してきてしまいました。
同じ赤い果物でも、苺とラズベリーの性格は違いますし、扱いも変えなくてはいけませんね。

100%満足までもう少し! 
定番のフルーツロール目指して、また作りたいと思っています♪












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ブルーベリーのタルト
イル・プルーの「お菓子教室」より。  
リンゴのタルトの時に作ったシュクレ生地が半分残っていたので、簡単に作れそう~
と取り掛かったのですが、よく手順を見るとなかなか複雑...

「フィリングは焼いたアーモンドと砂糖をフープロにかけて...」
つまり自分でアーモンドプードルのようなものを作るのですね。
それは省いて、普通のアーモンドプードルを使いました。

それで、アーモンドクリームのようなものを作るのですが、メレンゲを加えるのが普通と違いますね。









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なるほど、ふんわり、しっとりとした食感のフィリング、普通のアーモンドクリームとは違います。

ブルーベリーは缶詰のものを指定ですが、フレッシュなもので代用、
底に敷いたブルーベリージャムにも専用の作り方が書いてありましたが、
それもいつも冷蔵庫にある自家製ブルーベリージャムで代用。

かなりの手抜きで自己流な物になってしまいましたね。
見た目も地味かもしれませんが、食べてみればなかなかの美味しさ!

他にもオレンジピール、はちみつも使っているだけあって、いろいろな味わいがあります。
そしてこのシュクレ生地がさくさくしていてくどくない、とても好みの生地なのです。
余り生地をそのまま、クッキーのように焼いただけでも十分美味しい!
もう一度、レシピに忠実に作ってみたいと思っています。

今回もお菓子4品、無事に作り終えることができてほっとしています。
みなさまにも喜んで頂けましたし、「美味しい~」の一言に背中を押された気分です。
ありがとうございます♪

さぁ、次の集まりでは何を作りましょうか...?
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by Wingco | 2015-02-21 02:25 | お菓子 | Trackback | Comments(6)