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タルト・フランベ ~小嶋ルミさんの”おやつなお菓子”
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いちごのオールドファッション・ショートケーキ

日本では甲子園の高校野球も始まって、夏休みの真っ只中のことでしょうね。

こちらでも、まだまだ現地校はお休みですが、補習校の夏休みは7月の一ヶ月のみで、
8月1日より授業が始まっていますし、それよりも、タコはハイスクールでマーチングバンドの練習が30日スタート。
朝8時から5時半まで、月ー金の毎日。 

炎天下の中、午前中はずっと、コンクリートの上でのマーチングの練習。
一週間にして、真っ黒に日焼けして、筋肉痛に苦しんでいます。
トラックを何週も走らされたり、結構運動部並みに過酷な練習らしいのですよ。


タコの短い夏休みの間に作ったおやつ。
久しぶりに、小嶋ルミさんのこちらの本から↓

オーブン・ミトンのおやつなお菓子―ホットケーキ、蒸しケーキ、マフィン…の感動!レシピ (MARBLE BOOKS―daily made)

小嶋 ルミ / マーブルトロン




アメリカでもショートケーキが売っているのを見たことがありますが、本当に、こんな感じで驚いたことがあります。
ふわふわなスポンジ生地ではなくて、スコーンのようですよね。

”ショート”という単語には、「さくさくとした」という意味もあります。
ショートニングも、この意味から来ているようです。
パウンドのような柔らかいケーキに対して、さっくりとしたケーキということでしょうか...









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材料も作り方も、スコーンに似ています。
おやつの本のせいか、お手軽に作れるようにとフープロ使用。
本当にあっという間に作れます。

それなのに、美味しさは最高!
外はさっくり、でも中は外見からは想像つかないほどしっとり、ふんわり、柔らかなのです。
ケーキというのもなるほどです。
焼きたての温かいうちに、待ちきれずに一つ食べてしまいましたが、
ほわっほわで蒸しパンのような印象でした。

生クリームをたくさん使っているからでしょうか、
バターも強すぎず、甘さもちょうどよい、上品な味わいです。
スコーン同様、生地をこねすぎない、いじりすぎないのがコツですね♪










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タルト・フランベ・クラシック

こちらもフープロ使用です。
アパレイユや乗せる具によって、お菓子にも軽食にもなりますが、
今回はランチ用に、炒め玉ねぎとベーコンの具の”クラシック”を作りました。









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天板に生地を薄く広げて、ピザのように作ります。









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でも発酵のいらない、ベーキングパウダーで膨らむクイックブレッド。
薄くて回りはかりっと、中はさくっと、ルミさんはクラッカーのような生地とおっしゃっていますが、
パイのような食感にも思えます。

フロマージュブランを牛乳で延ばしたアパレイユも、とろりとクリーミィーで具にも良く合います。
普通のピザのように、いろいろな具を乗せても美味しそう。

こちらもコツは、生地を混ぜすぎないこと。
サクサクの食感になるためですね。
できた生地を冷蔵庫で1時間以上休ませる必要はありますが、
逆に言えば、生地を冷蔵庫で何日かは保存できますし、発酵いらずのお洒落なピザといった感覚で、
手軽に楽しめるのがいいですね♪










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オールドファッション・ドーナッツ

ゆるめな配合の生地が、中をふっくら揚げるためのポイント、だそうです。
ゆるい生地なので、冷蔵庫で寝かせてからでないと、形にするのが難しいのですが、
こちらもやはり逆に言うと、生地を作っておけば冷蔵庫で保存できるので、
いつでも揚げたてのおいしいドーナッツが食べられるわけです。

揚げたては、外はかりっと、中はキメ細やかでふんわりと。
さすがはルミさん、ドーナッツでもおいしい生地です。
それでも時間が経つと固くなってしまうので、食べる分だけを揚げるのがいいですね。

はちみつもたっぷり使っているので、焦げやすいことには気をつけなくては。
粉砂糖、きなこ(つけながら食べます)、シナモンシュガー、と変えてみましたが、
やはりうちではシナモンシュガーが一番人気です。

タコは本当は、イーストを使ったふわふわドーナツの方が好みなのですが、
こういう昔ながらのドーナツは、母も作ってくれましたし(もっと素朴でしたが)、子供の頃の記憶をよみがえらせます。
タコも将来、私の作ったお菓子を懐かしく思い出すことがあるのでしょうか...?









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フレンチクルーラー

粉が30g、と少ないので2倍量で作ったのですが、出来たのは全部でこれだけ。
あっと言う間に二人で食べきってしまいました。
ミスドのフレンチクルーラーが大好きなダダに残す余裕もなく...ごめんなさい!









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フレンチクルーラーの生地は、シュー生地と似ています。

揚げるので失敗無く膨らむ、ということですが、結構揚げ具合が難しい。
油の温度が高いと、すぐに焦げてしまいますし、
低いとふくらみが悪くて、油っぽくなってしまいます。

星型の絞り口で、チュロスのように長くしたいと思ったのですが、
くるくる回ってしまって、チュロスのようにはなりませんでした。
小さいほうが、からっと揚がるようですね。








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砂糖は少々しか使っていないので、全く甘みは感じません。
粉砂糖とメープルシロップで頂くのがとても美味しい!

ふんわりとやわらかい生地で、幾らでも食べられそうです。
本をよく読むと、寝かせてから揚げる方がよくふくらむそうです。
次は4倍量で作りましょう♪


小嶋ルミさんと言えば、NHKの番組、「リアル”まれ”の女神たち」、に出演されていました。
ルミさん以外の三人の女性パティシエは初めて見る方々でしたが、みなさん、それぞれに目指すお菓子も違えば、
バックグラウンドも違い、とても興味深い番組でした。

共通点は、見習いさんなどスタッフのほとんどが女性でいらしゃることです。
女性パティシエの草分け、として紹介されていたルミさんの、
「女性であることだけで、弟子入りを断わられていたので、同じような思いをさせたくない。」
というお言葉、優しくも力強い思いを感じました。

そして、はっとさせられたのは、
「デコレーションのことは全く気にしていません。すみませんって感じで。
素材と味で勝負したい。せっかく生地がおいしいのに、そちらにばかり気がいってしまうのはもったいない。
余計なものは乗せたくないのですよ。」
というような、なるほど、ルミさんのお菓子の愛好者には納得のお言葉です。
市販のナパージュも、保存をよくするためのカスタードパウダーも、味を悪くするものはお嫌いだそうです。

もともと自分が食べたいがために始めたお菓子作り。
見た目の良さよりも、美味しさを求めていましたし、ブログも作ったお菓子を披露したいからではなく、
食べれば消えてしまうお菓子の記録、失敗したことを反省してこれからに活かそう~と思ってのことです。

でも、他のブログでお店のように美しく飾られたケーキや、今流行のお菓子を見ると、
”いつも同じような焼きっぱなしの、見た目地味なお菓子ばかり載せても、おもしろくないかな~”
などと思うこともたびたびです。

番組を見て、ルミさんのように、自分の目指すお菓子をしっかりお持ちになって、ぶれない姿勢に勇気づけられました!

私にとってのお菓子作りは趣味の一つではありますが、人生の目的ではありませんし、プロを目指す訳でもありません。
これからも家族とお友達、そして私自身のために、素材と美味しさはこだわった”おやつなお菓子”を、
肩の力を抜いて、作り続けることができれば...と思っています。
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by Wingco | 2015-08-10 23:59 | お菓子 | Trackback | Comments(8)
『みんなのおやつ日記』への掲載ありがとうございます♪
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生姜のマフィン
多佳子さんの「ちょっと和風の焼き菓子レシピ」より。
生姜のすりおろしがたくさん!
なのでぴりっと辛さが効いて、きび砂糖ならではの甘さととってもよく合います。
お塩も入っていて、その塩気が効いたところがまた好みの味です。









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マフィンと名乗っていますが、手順を見ると、卵と砂糖のホイップから始まる、スポンジの要領なのですね。
バターも少なめで、その分生クリームがたっぷり~

焼きたては、ほわっほわ~ そっと持たないとつぶれてしまいそうなほど柔らか。
食べると、とてもふんわりと柔らかくて、しっとりとした食感です。
見た目はシンプルですが、見た目以上に印象に残る美味しさでした。

中に何も具が入っていないところもタコ好み。
焼きたては特に、辛さが際立つのですが、そこがよかったようです。
ついこの間まで、中辛のカレールーでも「辛い~!」と甘口でないと食べられなかったタコですが、
この一年でいきなり辛い物好きになって来ています。
うどんも唐辛子をたっぷりかけるように...

背も急に高くなりましたが、味覚も大人になってきているのですね~
嬉しいような、さみしいような...









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マロンのベイクドチーズケーキ
こちらも多佳子さんの、「フィンガーフードと小さなお菓子」の本より。

生クリームがたっぷり、サワークリームも入ったチーズ生地。
湯煎焼きなので、どっしりではなく、まったりとした少し軽めの食感です。
多佳子さんらしい甘さ控えめの優しいおいしさ。
栗がよいアクセントになっています。

本当は栗の渋皮煮を入れるのですが、むき甘栗で代用してしまいました。
渋皮煮でしたら、もっと本格的な美味しさになったかもしれません。
でも粒の大きめの柔らかいよい甘栗でしたので、味も強くなくて、
かえってチーズ生地との一体感があったかもしれません。

チーズケーキも角型で作ると雰囲気が違いますね。
小さく切り分けるのにもうってつけです。








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家族には味見用の、この小さい2切れのみ。
タコは栗を好まないので、端っこ切り落としの、栗のないところで十分喜んでいました(笑)

この週末は三日間、日本に帰ってしまうお友達の、リビング&ガレージセールのお手伝いをさせていただきました。
ランチの差し入れに、いなり寿司とこちらのチーズケーキを持参して。
久しぶりに会う、栗好きなお友達も参加されると聞いていたので、喜んでいただけるかな~と思って。

連日盛況で、たくさんの方に来ていただき、たくさんの品物が売れて行くのは気分爽快~!
でしたが、日頃の運動不足がたたって、よく月曜日はぐったり...
すっかりお知らせが遅くなってしまいました。



そう、月曜日18日は私のブログの記事も掲載させて頂いている、
『みんなのおやつ日記』の発売日!

だったのです~


みんなのおやつ日記

SE編集部 / 翔泳社




どんな本なのでしょうね~ 読むのが楽しみです!
出版社の、大変お世話になった担当のHさんから、本の発送のお知らせをいただいたのですが、
海外ですからね、時間もかかるのでしょう。  まだ届いておりません(笑)

<内容説明>によりますと↓

 「ほっとする素朴な焼き菓子、クリームたっぷり乙女のスイーツ、ひんやりつるりんのデザート……見ているだけで癒される、手作りお菓子の写真日記!
有名パティシエ店の高級スイーツもよいですが、おうちでていねいに手作りしたお菓子は、忙しい毎日を少し楽しく、豊かに彩ってくれるものです。本書は、レシピやライフスタイルが人気のブロガーさんたち18名による、手作りお菓子の写真とそのお菓子にまつわるエピソードをたくさん収録させてもらった本です。お店スイーツとはひと味違う、自分好みのこだわりお菓子や、誰かを喜ばせるための心づくしのお菓子がいっぱいです。今度のお休みに作ってみたくなる、身近な食材での簡単お菓子アイデアや、いつかチャレンジしたい難易度高そうなお菓子まで、お菓子作りのネタ探しにも最適です。素敵なお皿使いやおしゃれなスタイリングにも注目。」

わ~ ”人気のブロガー”でもありませんし、”おしゃれなスタイリング”もできていない私...申し訳ありません~
でもきっと、他のブロガーさんは美味しいお菓子に素敵なお写真満載なのでしょう!
もし、私の記事はボツになっていたらどうしよう...と不安もありますが...


最初Hさんから、本に掲載のお誘いを受けたとき、「まさか~、冗談でしょう!」と思いました。
だって、いっさいレシピは載せていませんし、ほとんどオリジナルのお菓子などないからです。
でも本の主旨が、レシピ本ではなく、普段のおやつの紹介、過去に載せた記事でよいとのことで、
こんなつたない、ゆる~いブログでも目に留めてくださったことが嬉しくて、
また、これも長い間ブログを続けて来たことへのご褒美かと思い、掲載をお願いすることにしました。

全くお菓子作りを習ったこともなく、アメリカに来るまでクッキー一枚焼いたことのなかった私ですが、
アメリカに来て、日本の慣れ親しんだ繊細な美味しさのお菓子が恋しくて、食べたい一心で始めたお菓子作りです。
お菓子の先生はレシピ本のみ。
失敗もたびたびですが、このブログはそんなお菓子作りやアメリカ生活の記録を残したくて、ゆるゆると続けています。
今回の本への掲載という身に余る幸運も、このブログに遊びに来てくださるみなさまのおかげと感謝しております!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします♪


是非、本屋さんで、『みんなのおやつ日記』、お手に取ってご覧いただければ幸いです。
(このブログも載っているかどうか、教えてくださいね~)
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by Wingco | 2015-05-20 03:19 | お菓子 | Trackback | Comments(8)
小豆クリームロール、キャラメルバナナチーズケーキ @多佳子さんの小さなお菓子
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もう12月も半ば! 今年も残すところ三週間となってしまいました。 時間の経つのが早い!
ブログの更新もすみません、一ヶ月以上滞ってしまいました。 

前回の最後に、「ちょっと風邪気味...」などと書いてしまったので、
具合が悪いのかと心配してくださった方がいらしたら...ごめんなさいね。
ずっと変わりなく元気でした!
お菓子を作る機会もいろいろとあり、画像はたまっていく一方です。 
がんばって年内に何とかしないと~

とある集まりに持参したお菓子2種。
どちらも稲田多佳子さんの「フィンガーフードと小さなお菓子」からのレシピです。
お菓子も何となく、冬の表情になりましたでしょうか...
単に、乗せたお皿が地味なだけかもしれませんね(笑)










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小豆クリームのミニロールケーキ
スポンジ生地が真っ白ですね~
それもそのはず、卵は卵白しか使っていないのです。
メレンゲだけで作ったシフォンケーキのようなものですね。

淡白すぎて物足りないのでは...と不安でしたが、これがとっても好み!
とてもしっとりとして、かるかんを思い出すような...
こしあんを混ぜたクリームと合わせたせいもあるかもしれませんが、和菓子のような味わいにも感じました。

リキュール好きの多佳子さん(笑)らしく、こしあんクリームに少しラム酒を効かせている、
というところも、香りで甘さがきりっと引き締まって、気に入りました♪









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ハニーバターアップル包みのミニスコーン
ミニマフィン型を使った、このころんと丸い形が気に入りました!
丸めるのではなく、丸くのばした生地を型に敷いて、リンゴのフィリングを乗せ、ラフに包みます。

「スコーンって男性には喜ばれない~(笑)」という説が、私の周りだけかもしれませんが、
少なくてもうちの家族には当てはまります。
何だかもさもさしたところが好まれないようなのです。
なのでこのミニスコーンも、試食用に数個、私の分だけ家に残しておいたのですが、
この形から、スコーンには見えなかったようで、留守中に二人で勝手に食べてしまったのです。

そして、「おいしかったよ~ リンゴがいいね。」と反応も上々でした。
見た目で違うものですね。
それにこのスコーン、生クリームもたっぷり使っていて、ヨーグルトも。
ざくざくっとしたスコーンとは違った、とてもしっとりとなめらかな生地でした。
私はざくざく、ほろほろっとしたスコーンも好きなのですが、こちらもまた違ったおいしさですね。









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そしてフィリングのリンゴが気に入りました。
小さく切って、バターとはちみつで炒めます。
煮るよりもリンゴのしゃきっとした感じが残って、甘さも控えめで、だけどバターの香りもよくて、スコーンにとてもよく合います。
もちろんシナモンも。

そしてこの小ささもいいですね~ 
ころっと可愛くて、つい一つ、摘んで食べたくなるようです。










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胡麻入りコーンフレークロック
このお菓子には期待しました。
子供の頃、チョコレートはあまり好きではなかったのですが、唯一好きで、
自分で買ったことのあるチョコのお菓子が、チョコフレークだったのです。
あまりチョコの味が強くなくて、さくさくっとした食感が好きだったと思います。

今でも売っているでしょうか...?
アメリカでは見たことがないので、自分で作れるなら、嬉しい~!
作り方もとっても簡単!
湯煎で溶かしたチョコレートに、コーンフレークと胡麻を加えて混ぜるだけ...

と思ったのですが、実際に作ってみると、チョコが滑らかに溶けない~!
ちゃんとコーティング用のチョコを使わなかったせいでしょうか...?
ねっとりとしていて、とてもコーンフレークに絡みそうになかったので、牛乳を加えてのばしました。

コーンフレーク全体にチョコが絡んで、なかなか見た目もそれらしく、食べても、懐かしいチョコフレーク~
に似た感じになったのですが、ただひとつ、さくさく感が足りない~
すぐに湿気た感じになってしまったのです。
滑らかに溶かさない方がよかったのでしょうか...









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本物そっくり~ とはいきませんでしたが、久しぶりにチョコフレークの雰囲気は十分に味わえました。
冷蔵庫で冷やすと、より本物らしくなります。

ミルクチョコには黒胡麻で、ホワイトチョコには白胡麻で香ばしさのアクセント。
これもよい感じ。 ちょっと”おこし”を思い出してしまいました。










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こちらはかなり前のことになりますが、同級生ママ4人とのちょっとしたランチ会に持参したお菓子。
とりあえず4種類出来上がったところで写真に撮ってみたのですが、そのままでは地味でしたね。
うちの分を取り分けて、少しおめかししたものを持っていったのですが、また時間に追われて写真を撮れませんでした。

さつまいもとメープルのアイスクリームは、ちょうどこの時、アイスクリーマーが壊れてしまい、
そのまま凍らせたら、がちがちになってあせりました。
とりあえずフォークでかきだしたところです。 ぼろぼろですね~(笑)
この後、フープロにかけてからまた凍らせると、かなり滑らかになりましたよ。









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ココナッツミルクのシフォンケーキ
津田陽子さんのバターを使ったシフォンです。
普通のシフォンよりもしっかりした味のバターシフォンなので、その上にココナッツミルクではくどい味になるのでは?
と不安でしたが、そんなことはなくて、甘い香りがほどよく感じる程度です。
それにプレーンのバターシフォンよりも、よりしっとりとして、ふわふわより柔らかくて、縦に立っていられないほどです。
とても好みのシフォンでした♪










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ココナッツとブルーベリーのざっくりクッキー
こちらはまた多佳子さんの「小さなお菓子」より。
粉と砂糖を混ぜ合わせた中に、溶かしバターを加える、という作り方、クッキーとしては初めてかもしれません。
成形は手で丸めるだけなので、本当に作るのは簡単。
でも、食べた印象もそれなりのものでした(笑)
卵もBPも入っていなくて、あっさりとした味、ざっくりとした食感です。

シンプルなクッキー生地なのですね。
そこにココナッツファインとドライブルーベリーが加わることで、味にも食感にも深みが出ます。
ココナッツファインはそれほど多くないので、ほどよいしゃり感が出ますし、
ドライブルーベリーの酸味と、焼いてもレーズンほどねっちり硬くならないのがいいですね~
トロピカルな、よい組み合わせです。










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角型で、焼きあがったそのままの姿では、これは何?  
お寿司屋さんで焼く大きな厚焼き玉子~(笑)などにも見えてしまったりしますが...
チーズケーキなのです。










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キャラメルバナナのベイクドチーズケーキ
こうやって、少しおめかしすると、また違って見えて来ませんか?
味の方も、想像以上に美味しいものでした。

私はバナナそのものは好きでなく(酸味のない甘いだけの果物がちょっと苦手)、
苦味もちょっと苦手なのでプリンのキャラメルもなくてもいいかな~と思ってしまうのです。
ですから、”キャラメルバナナ”...う~ん、どうかな~?と食べるのもおそるおそる(笑)だったのですが、
これが素晴らしく美味しい!

まったりとしたバナナの甘い風味にキャラメルの苦みと良く合います。
チーズケーキなのですが、それほど酸味が強くなく、サワークリームとたっぷりの生クリームでまろやか~
混ぜるだけの簡単なベイクドタイプなのに、どっしりとした生地ではなく、プリンっぽいような軽い食感。

多佳子さんらしい、ユニークな素材の組み合わせが楽しく、意外な美味しさとの出会いとなったお菓子でした♪


近況、いろいろとお話したいこともありますが、書いているとまた更新が遅くなるので、
今回は、お菓子のお話だけにしておきますね。
次はさくっとすぐに更新する予定です!(...多分?)
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by Wingco | 2014-12-13 06:25 | お菓子 | Trackback | Comments(9)
ルミさんの抹茶スフレロール、ヴィエノワ、ミックスベリーマフィン
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抹茶の緑が鮮やかに出てくれて嬉しい~♪
小嶋ルミさん、「知りたがりの、お菓子レシピ」からのお菓子です。

スフレロールケーキ・抹茶&小豆
スフレロール、ですよ~ スフレ!
ロールケーキはたびたび作りますが、バターと粉を火にかけて練る、本格的なスフレ生地を作ったことは数回しかありません。
私にとってはハードルの高いスフレ生地。
今回も、無事に膨らむのか、そして、冷めたらしぼんでしまうのではないかと、最後までドキドキでした。

なので、結構厚みのあるちゃんとしたロールケーキになってくれて、いつもよりも嬉しいのです。
半分に切って、ミニロールにするには厚過ぎたようで、クリームがはみだしてしまっても、
そのくらいのマイナスは、自分では気にならないほど、スフレ生地だけで満足してしまっています。

キメも細かく密で、柔らかいけれど、ふわふわしすぎず、しっとりとしてスフレ独特の美味しさです。
抹茶とゆで小豆入りクリームの相性はもちろんのこと、最高ですし...
とは言っても、小さい端っこのを一つつまんだだけで、よく味わってはいないのですけどね(笑)

そうです、今回もポットラックランチのために作りました。










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日本に帰国される方の送別ポットラックランチ。
10数名といつもよりも多めの参加者で、しかもぽっとラックをご一緒するのは初めての方がほとんど。
みなさんに行き渡るようにと、小さいミニロールにしました。
エビと鮭のちらし寿司と共に好評のようで、ほっとしました。











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参加者も多いので、並んだ料理もたくさん!
シュリンプ・カクテル、ローストビーフのたたき風、ワカモレ風アボカドサラダ、スモークサーモンのマリネ、
肉みそのレタス包み、チキンの黒酢煮、豚の角煮、パスタサラダ、チキンサラダ&クラッカー、オニオンサラダ。

今回も楽しいお喋りとたくさんのお料理、御馳走様でした♪











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ヴィエノワ
ルミさんの同じ本から、こちらのクッキーも作りました。
こういうプレーンなお菓子はタコの好みでしょう、と察して家用に。
読みは当たって、結構大きなクッキーが20数枚できたのですが、
焼き上がりが夜だったので、写真は翌日に撮ろうとしたら、一日で半分になっていました。

ヴィエノワとは、「ウィーン風」という意味だそうです。
どのあたりがウィーン風なのかは書いてありませんでしたが。
そう言えば、ウィーンは英語ではヴィエナのように発音しますね。

ではウィンナーソーセージはヴィエナソーセージになるのでしょうか...?
う~ん、そう言えば、アメリカでは何でもソーセージと言ってるような気がします。
ウィンナーって聞いたことがないような...
話がクッキーと関係なくなってしまいました(笑)











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バニラの粒々が見えるでしょうか?
それほどきつすぎないバニラの香りも美味しさの一つです。

発酵バターをふわふわにホイップ、さらに、卵白も入って軽い生地です。
ほわほわの生地なので、絞り出すのも、クリームと同じような感覚で、なかなか私にしてはよく出来ました。
本物はもう少し斜めのくねくねですけど、まあ、その程度ならおまけしてください(笑)

焼きあがり、持っても軽いし、食感も軽~い♪  
サクサク~ だけど、軽いだけではなく、発酵バターの風味もしっかり、爽やかな美味しさ!
どなたにも喜ばれるクッキーだと思います。










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ミックスベリーとチョコレートのマフィン
りんごのマフィン
ルミさんの、こちらは「ケーキレッスン」の本より。

もちろん、4個しか作らなかったわけではありませんよ。
うちの家族はマフィンは焼きたての、あつあつほあほあなところを食べるのを楽しみにしているので、
ゆっくり写真を撮る余裕もなく...気が付けば残り4つとなっていました。










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オーブンから出したてのところは、何とか撮りました。
クランブルが派手に散らばっていますね~(笑)

全部で12個。
ミックスベリー6個、リンゴ3個、リンゴが足りなかったので、残り3個にはキャラメルチョコチップを乗せました。

ルミさんのマフィンは、ブラウンシュガーや牛乳をたっぷり使っているところ、
クランブルやフルーツを使った、ボリュームのあるところも、ARIさんのマフィンとよく似ていると思います。










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ふんわり柔らかいけど弾力のある生地、この食感が好きです。
ブラウンシュガーならではのコクもありますが、ミックスベリー、特にラズベリーの酸味とよく合って、
くどさを感じません。
クランブルのさくさくもよいアクセントになっています。
チョコチップも入っているのですが、一個あたり7グラムとほんの少し。
食べても気づかないような、でも何となく、酸味ばかりではなく、チョコの風味もするような...
そんな隠し味程度の、控えめなところも憎い!...でしょうか。

リンゴは大きめに切ってあって、こちらは生のりんごに少し火が入ったそのしゃりっとしたところがまた美味しい~
こちらにはシナモンのクランブル。 
しゃきっとりんごの風味を引き立てます。



☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


7月には少し時間に余裕ができるかな~、とこの前の記事の時には思っていましたが、
6月末の春夏シーズンを〆る大きなトーナメントで終るはずだったタコの野球、
7月にも活動する違うチームに誘われて、土曜日は補習校もお休みだし~、夏休みだし~
と野球好きなダダは、ほいほいと参加することにしてしまったのです。

夏休みとはいっても、タコは平日、毎日サマースクール。 
やはり大学レベルの授業は、難しい~というより、世界史なので内容が深くて、量も多いことが大変だそうです。
もちろん、高校のクレジットになるので、成績も気にしなくてはならないし。
毎日小テストに宿題、前期、後期の試験もあります。
それだけでいっぱいいっぱいなようで、補習校の膨大な宿題もほとんど手付かず...

夜は野球の練習、これがまた長い。
そして土日は先週も今週もトーナメント、それもガルベストンという、海に面したこちらでは人気の観光地なのですが、
少し遠いところなので、1泊で...

のんびりとした夏休みは、いつやってくるのでしょうか...?
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by Wingco | 2014-07-10 23:57 | お菓子 | Trackback | Comments(5)
なかしましほさんの酒かすカステラ、抹茶ぐるぐるクッキー
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三週間もご無沙汰してしまいました。
少し前のことになり、細かいことを忘れてしまいそうになりますが、手芸部のお菓子、この日は5種類作りました。

津田さん、なかしましほさん、多田さんと三人の方のお菓子ということもあり、
見た目にも統一感がなかったでしょうか。
いろいろと食感も味も違ったお菓子を、楽しんでいただけたかな~と思っています。








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ラムレーズンのフロール
フロールといえば、津田陽子さんの「ふんわりロールケーキ」ですね。
たっぷりのラム酒に漬け込んだレーズンをみじん切りにしてクリームに混ぜ込んであります。

フロールのクリームはいつものホワイトチョコのガナッシュクリーム。
ラムレーズンとの相性がとても良いと感じました。
普通のホイップクリームよりも、しっかりとした味わいでまったりとしたのガナッシュの方が、ラムレーズンに負けません。

ラムレーズンのクリームというと、レーズンウイッチを思い出しますが、クッキーで挟むより、
ロールケーキの方がやはり御馳走感があるでしょうか。
見た目はちょっと地味かもしれませんが、本当に美味しいですよ。
作る前はそれほど期待しなかったのですが(笑)、予想以上のお気に入り度の高いお菓子になりました。








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生地は少し深みのある色になっていますが、それはメープルシュガーを半分使っているからです。
その風味も一層美味しくしているようです。
アメリカのオーブンは大きいせいか、いつも焼き色がつきにくいのですが、
この生地はメープルシュガー効果か、つるっとよい感じに焼き色もついたので、外巻きにしてみました。

いつもより生地が薄めに見えるかもしれませんね。
今回は本に忠実に、ハンドミキサーではなく、手で卵白を立ててみました。
本で紹介されているのとそっくりな、マトファーの大きなホイッパーをウィリアムズ・ソノマで見つけて買ったので、
嬉しくて、ちょっとがんばってみました。

腕の運動にもなったし、思ったよりは大変でもなかった...という印象ですが、やはり時間はかかりますね。
出来上がったメレンゲや焼きあがった生地に、素人の私にはそれほど違いを感じなかったので、
ハンドミキサーの方が手っ取り早くていいかな~と思ってしまいます。








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抹茶のぐるぐるクッキー
チャイクッキー

なかしましほさんのお菓子は、ちょっと地味かな~と思わせる表情のことが多く、
こういう集まりに持って行くのはどうかしら~?、とうち用に作ってしまうことが多いのですが、
こちらは見た目にもインパクトがありますよね。

抹茶の方は、焼いて色がくすんでしまいましたが、焼く前はとっても鮮やかな緑でした。
ぐるぐる渦巻きのクッキーを作るのは初めてでしたが、何とか模様になってくれて、ほっとしました。
結構作るのも楽しい~

それに比べて、チャイクッキーの方は苦戦しました(笑)
回りのプレーン生地の厚さが均一でなかった(後でわかったのですが)ので、
チャイ生地が、きちんと真ん中に収まってくれていませんね~
菜種油使用の生地、とても柔らかくてまとめるだけでも大変だったのです。

でも食べた感じ、私はチャイクッキーの方が好みでした。
チャイといっても、紅茶、シナモン、しょうが汁、豆乳だけなのですが、しっかりとした風味があって、おいしい~
抹茶のほうもしっかり抹茶の味は感じますが、こちらは甘い抹茶というだけで、やはりバターの風味が欲しくなりました。

でもざっくりとした、少しパイのような食感もよくて、菜種油ならではのあっさりとしたおいしさのしほさんのクッキー、
バタークッキーとは違った美味しさがいいですね♪










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酒かすカステラ
もう一つ、なかしましほさんのお菓子です。
カステラとは言っても、作り方はシフォンと似ているので、冷めると真ん中が凹んでしまいますね。
焼いている間はパンパンに膨らんだのに~

しほさんのカステラはプレーンやコーヒーなども作ったことがあって、
その時にはこれほど焼きしぼみがなかったのですが、お湯に溶かした酒粕が結構多くて、
水分多めの生地だったせいでしょうか・・・







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でも端を切り落としてしまえば、キューブ形のカステラに見えてきます。
しほさんのシフォンとカステラの違いは、薄力粉と強力粉、そしてカステラの場合はメレンゲを混ぜた後に
粉を混ぜること、の二点でしょうか。
ふんわり柔らかいのですが、ご覧のようにかなりしっとり、じゅわ~っとしたカステラです。



焼きたては、ものすごい酒粕の香りで強すぎる?とも思いましたが、
冷めてみなさんに食べていただくころにはよい感じに落ち着いたようです。
ハチミツも入っています。
この前の酒粕クッキーとは違って、こちらはどなたにも「酒粕ね!」とわかっていただけました。
お酒や糠漬けにも弱い私にはいまひとつな印象で、持って行こうか迷ったのですが、
「くせになる味~」と気に入ってくださった方も多いようで、ほっとしました♪








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いやしマフィン - 南仏マフィン&おじゃがマフィン
またまた多田千賀子さんらしい、ユニークな名前ですね。
甘くないマフィン...ARIさんでしたらお食事マフィンということですね。

ヨーグルトをかなりたっぷり使っているので、砂糖が少なくてもふんわりした生地になりました。
コーングリッツのぷちぷち感がようアクセントになっています。
イタリアンパセリのみじん切り、味にも見た目にもパンチがきいていいですね~








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具は、じゃがいもの細切りを炒めた「おじゃがマフィン」と、
セミドライトマトとオリーブ、タイムの「南仏マフィン」をミックスさせてしまいました。

具が多すぎ~ということもなくて、なかなかよい組み合わせになったと思っています。
特に、トマトの甘さ、うまみがぎゅっと詰まったセミドライトマトと塩マフィンの組み合わせは最高~!









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柔らかい食感のもの、固いもの。 
洋風の味、和風の味。
甘い物、甘くない物。
今回はバラエティーに富んだ取り合わせになったかな~と思っています♪


夏休みに入って一ヶ月近く、あっという間に経ってしまいました。
少し遠いところまで通っている、タコのサマースクールの送り迎えの毎日。
それに最低2時間、プラスお買い物や他の用事での車の運転が多くて、右腕がだる~くなっています。
土日は毎週野球のトーナメント。
土曜は必ず2試合、日曜も平均2試合あるので、長い間外にいるだけでもぐったり~
その上、負けが多かったり、タコがいまひとつの活躍だったりすると、がっかりしてもう立ち直れません~

などとへばってばかりもいられません。  その間にもしっかり楽しんでいますよ!
お友達とのお洒落なランチ、同級生ママとのポットラックランチ、クラフトの会、ガレージセールのお手伝い...
そのたびにお菓子の方もたくさん作っていますし、写真の方はたまる一方。
PCに向う時間がなかなか取れない~という感じでした。

6月最後の日に、何とかアップできました~
と思いましたが、日本ではすでに7月に入ってしまいましたね。
7月は少し落ち着く予定(?)です。 少しずつでも更新がんばらないと~
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by Wingco | 2014-07-01 01:28 | お菓子 | Trackback | Comments(10)
はちみつヴァニラのシフォン ~多田千賀子さん「おやつ新報へ、ようこそ。」
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はちみつヴァニラのシフォン
Sen's blogのぽてさんから「楽しい本ですよ~」と送って頂いた、多田千賀子さんの「おやつ新報へ、ようこそ。」。
元新聞記者さんだけあって、小気味の良いエッセイも楽しく、お菓子修行をしたパリの色彩を感じるシックな写真も好み。
そして、紹介されているたくさんのお菓子も、どれも作ってみたいものばかり...
とても魅力的な本です。

その中で、まず最初に作ったのは、作り易くて食べるのも大好きなシフォン!
今までにも、ハチミツシフォン、バニラシフォンというのは多佳子さんのレシピなどで作ったことがありますが、
ハチミツとバニラ両方を使うというのは初めて...のような気がします。

おうち用のお菓子には、バニラビーンズと書いてあってももったいなくて、バニラオイルを使ったりしますが、
せっかくの多田さん初お菓子!なので、ケチらずオーガニックのハチミツに、立派なバニラビーンズも使いました。
バニラはさやも余すことなく、牛乳を温める時に加えています。
甘~いよい香りに、がんばって作ろう~と気合も入りました。




 



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バニラビーンズ、肉眼ではよく認識できたのですが、写真ではどうでしょう?  
いくつかは、見えるでしょうか...

焼いている最中、オーブンのガラス越しに覗くと、型から溢れるのでは~と心配するほど良く膨らみました。
ハチミツを使うと、ケーキでもパンでもふくらみがよいのは経験済みですが、
まず、焼き上がりを型のまま、ホールで持ったときの軽さに驚きました。

「ふわふわ」というより「ふあふあ」と叫びたい!...と本に書いてありますが、納得の食感です。
と~っても柔らかくて、空気感があっていいですね~ 


見た目は同じようなシフォンでも、しほさん、ルミさん、多佳子さん...それぞれに個性があります。
作り方も食感も...多田さんのもまた違う印象でした。
特徴は液体(牛乳)の割合が多めなこと、メレンゲだけ最後に混ぜるのではなく、
メレンゲ半分→粉→メレンゲ残り半分。

本では14cm型で可愛らしく作っていますが、もちろん、うちでは2倍量で17cm型使用。
それでもあっという間に一日でなくなってしまいました。
こういうプレーンなシフォンは大人気です。



  





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すっぴんおやつマフィン
こちらも作り易いマフィン。 しかも溶かしバターなので、思い立ったらすぐに作れます。
特徴はヨーグルトをどっさりと使うこと。
色も白目で上品な仕上がりですし、しっとりとして、あっさりとしたマフィン生地です。

甘みも押さえ気味ですし、ARIさんのブラウンシュガーでコクがあり、甘さもしっかりとしたマフィンとは対極かもしれません。
多佳子さんのマフィンに似ているでしょうか...
焼きたてはほわほわと美味しかったのですが、溶かしバターのせいか、冷めると固くなってしまいますね。








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苺あずき
外から見てもわかりませんが、中にはゆであずきが潜んでいます。
ちょっとびっくり~ですが、考えれば苺大福もありますしね。
食べてみればこれは結構イケます。
生地もたい焼きの雰囲気なので、苺たい焼き? 
こちらも熱々のところをほわほわ食べるのが一番です。








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ポピーシード&クリームチーズ
生地にはポピーシードと共に、レモンの皮の擦りおろしとレモン汁も入っています。
この酸味と埋め込んだクリームチーズが良くあいます。
私はこのマフィンが一番好みでした。
熱々のクリームチーズが柔らかめのところがたまりませんが、冷めてもこれは美味しかったです。

多田さんのマフィンは具を味わうことがメインのため、あっさりとした生地なのかもしれません。
ARIさんはマフィン生地そのもの印象が強いので、具は生のフルーツがどっさり~なのですが、
多田さんのマフィンの具は味がしっかり、食感も強いものが多いようですね。
あと三種類、アレンジマフィンが載っているので、そちらも楽しみです。








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大人フィナンスィエ
同じくマフィン型を使っていますが、こちらはフィナンシェです。
お酒を使っているというころもなく、何か「大人」なのかな~と思いましたが、
マドレーヌが乙女チックな印象があるのに比べて、フィナンシェは大人っぽい...からだそうです。

フィナンシェって、普通長方形ですが、その形は金の延べ棒から来ているのですって~
なるほど、金融のファイナンスから名前も来ているわけですね。
何だか甘いお菓子からは連想しにくいような...

でも、多田さんのフィナンシェは形も丸くて、可愛い印象。
焦がしバターのコクも、甘さもしっかり、アーモンドプードルの香ばしさ、しっとりとした感じも好きです。








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バナナチップのフィナンスィエ
フィナンシェのアレンジをいうもの珍しいですが、多田さんはバナナチップをトッピングしています。
半分はそちらにしてみましたが、バナナチップは焼くともっと固くなってしまうので、
ガリガリ、ナッツのような食感になってしまいました。
スライスアーモンドとは違います。
バナナの甘い香りは合うようでしたので、生のバナナのほうがよかったかもしれません。








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ペ・ド・ノンヌ
こちらも「尼さんのおなら」という、お菓子からぬ名前(笑)なのですが、シュー生地を揚げたものです。
フレンチクルーラーやチュロスのようなものを想像していたのですが、
もっともっと柔らかくてしっとり、とてもおいしい~!

アツアツもおいしいですし、冷めても柔らかいままです。
実は二回作っています。一回目はあっという間に全部無くなってしまったので、
冷めた感じが食べてみたくて、二回目はわざと少しとっておきました。
もともとドーナツ好きな家族、こちらもツボにはまったようです。









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シュケット、グジェール
同じシュー生地を焼いたのがこちら。
シュケットはあられ糖を乗せて、グジェールは角切りチーズを乗せて焼いた物です。








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同時に焼いても、シュケットは縦にのびて、グジェールは横に広がるのも、おもしろいですね。







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小さくても、ちゃんとシューらしく、中も焼けていて嬉しい~!

薄めで柔らかめのそのままでも美味しいシュー生地ですが、
やっぱりクリームが入っているほうがいい~と言われてしまいました(笑)

シュー生地ってあまり作ったことがなくて、面倒な印象、膨らむかな~と心配もありました。
多田さんのシュー生地は工程もシンプルで、するするとできてしまいました。
こんなに気軽にできるなら、シュークリームだってすぐにでも~という気になっています。

ぽてさん、素敵な本をありがとうございます♪
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by Wingco | 2013-10-20 18:00 | お菓子 | Trackback | Comments(12)
ワッフル ~稲田多佳子さんのイーストのお菓子
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ワッフル
稲田多佳子さんの通称◎本、「ちいさな焼き菓子とおすそわけスイーツ」の中では、
イーストを使ったお菓子も4種紹介されています。 全部続けて作ってみました。
というのも、タコの「ワッフル食べたい~」の一言がきっかけで、ワッフルのレシピ、確かどこかで見たような...
と探してこの本で見つけたからです。

土曜日には大抵補習校があるので、一週間でのんびりと朝ごはんを食べられるのは日曜だけ。
うちでは何となく日曜の朝の主食は、ホットケーキとかフレンチトーストなど、甘いものなってしまいます。
ワッフルももっと頻繁に作ればいいのですが、ついワッフルメーカーを出すのが面倒だったり。
それに、この”BAM!”という模様!  何でこんなの買ってしまったのでしょう...(笑)

もちろん、知っていたら買わなかったのですが、感謝祭後のセールで何と70%オフ!になっていたもの。
”安い!”とよく見ないで飛びついてしまったのです。  間抜けですよね。
一応言い訳しますと、箱の写真にはそんな模様が写っていなかったのです。
もう10年近く前のことで、それ以来、必ず買うときは、箱から出して、中を確かめてから買うようにしています。

余談ですか、アメリカではそれは簡単に返品できるし、返品する人も多くて、
中には使った物や着た服を返してしまうことも当たり前、お店もその品をそのまままた売ることも当たり前なので、
買うときにはよ~く品物をチェックしないと、部品が足りなかったり、服が汚れていたり、などということもあるのです。
もちろんそういう不良品をつかまされた時には、また返品すればよいだけのことなのですけどね。
そういうのって面倒~と思ってしまいます。

このワッフルメーカーも壊れていたわけでもないし、ホットサンド、プレッツェル用それぞれのプレートもついているので、
まあいいかな~とそのまま使っています。

最後にはあらあら~なお話も...
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by Wingco | 2013-03-11 16:05 | お菓子 | Trackback | Comments(4)
ガトーショコラ ~かえってきた!ちいさなレシピを1ダース
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バレンタイン、はもう一週間前のことになってしまいましたね。
この前の記事の「おうちカフェ」もどきの次の日だったこともあり、だら~っと気が抜けて、やる気が出なかったのですが、
なかしましほさんの「かえってきた!ちいさなレシピを1ダース」のお題がガトーショコラ
しほさんレシピなら、ささっと作れてしまうでしょう~ととりかかりました。

いつもながら、マフィン型3個分と量も少なかったのですが、チョコのお菓子は二人とも好きなので、倍量で。
チョコレートを湯煎で溶かしたり、卵は別立てでゆるめのメレンゲをたてる、というきちんとしたガトーショコラの作り方です。

つい作りたくなる、しほさんのお菓子。
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by wingco | 2013-02-23 01:26 | お菓子 | Trackback | Comments(10)
抹茶のくずプリン ~なかしましほさんの「おやつですよ」
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抹茶のくずプリン
これは最高にお勧めです!!
ぷるぷる冷たいお菓子は大好きでよく作りますが、このくずプリンの食感は今までにない新鮮なもの。
パパロアともムースとも、もちろん寒天とも違って、とろ~もっちり~なのです。
葛粉で固めてあるからなのですね。

葛餅も大好き(黒蜜ときな粉をかけて、あ~食べたい!)ですが、あの食感とも、くず切りとも少し違う...
よ~く練ることによって出るのでしょうか、そのもっちり感というか、ぽってり感、
そう、ぽってりという言葉がよく当てはまるかもしれませんね。 この食感が、大好きです!

そして、抹茶の苦味も牛乳でまろやかによい感じになります。
プリンとありますが、卵は使っていません。
控えめなきび砂糖の甘さが、そのままでも十分美味しいのですが、ゆであずきも、また、よく合います。

なかしましほさんの「おやつですよ」、から作りました。
しほさんらしい、優しい味わいのお菓子です。
すぐにでもリピートしたいお菓子がまた増えました。 
抹茶以外の、胡麻プリン、チョコプリン、本来の卵プリンもどうかな~といろいろ試したくなりますが、
葛粉、こちらの日系スーパーでは、結構よいお値段なのですよ。
普段のおやつ、というより贅沢デザートですね、こちらでは。

今回はすべて、しほさんのお菓子です。
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by Wingco | 2012-07-10 15:00 | お菓子 | Trackback | Comments(14)
なかしましほさんのシフォンケーキ★フットボールの応援
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この夏にはとてもお世話になりました。
なかしましほさんの「まいにち食べたい ”ごはんのような” シフォンケーキの本」

とにかく暑かったヒューストンの夏。
(’かった’ではないかも...真夏の40度には負けますが、
11月だというのに今日も30度近く気温が上がっています。もちろん半袖。)
前にも言いましたが、オーブンをなるべく使いたくなく、パン焼きも一週間に一度のペースでしたが、
焼き菓子もほんとに作っていませんでしたね~

暑いとバターを使った焼き菓子をあまり欲しくもなくなることもあったのかもしれません。
そんな中でも、サラダ油で比較的あっさり、ふわふわと口当たりもよいシフォンケーキはよく作りました。

今回はそんなシフォンケーキ、まとめて10種類の記録です。

今回は写真も多く、長いですよ~
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by Wingco | 2011-11-18 02:32 | お菓子 | Trackback | Comments(8)