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しほさんプリン、ルミさんプリン ♪地区選抜バンドのコンサート
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久しぶりになかしましほさんのお菓子を作りました。
レシピはこちら→”ちいさなレシピを1ダース”の中の一つ、カスタードプリンです。

これが美味しかった!!
プリンは久しぶりのせいかもしれませんが、ぷるぷるっとした食感が懐かしい~
子供の頃に母が作ってくれたプリンに近いものがありました。









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卵、牛乳、砂糖だけのシンプルな材料ですし、作り方もさほど違いはないのでしょうけれど、
あれこれたくさんプリンのレシピを試したものの、母のプリンとはどこか違うのです。

しほさんのカスタードプリンは、かなり近いながらも、もう少しプリッとしていたような...
全卵と卵黄の両方を使っているのですが、母はもったいないからと全卵だけで作っていたのかな?
などと思い出しながら頂きました。

バニラも使わず、卵と牛乳の味がストレートに感じられることも新鮮~
しほさんらしいシンプルだけど優しさのある、とても好みのプリンでした。


ただし、型出しすると、表面にはぽつぽつと小さい気泡が!
蒸し焼きする時に、温度には気をつけたつもりだったのですが...
つるつるっと滑らか肌のプリン~! が次回への課題ですね。









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ということで、という訳ではないのですが、タコが風邪をひいて高熱を出したので、またプリンを作りました。
タコは気管支が弱いので、風邪をひくと、必ず扁桃腺と腫らしますし咳が良く出ます。
いつもは風邪をひいても食欲はあまり落ちないのですが、今回は食欲もなく、
ヨーグルトとオレンジジュース、とこのプリンで何とか凌ぎました。
冷たいものでもアイスクリームは「いらない~」とのこと。 冷たすぎるのかな?

今回のカスタードプリンは、小嶋ルミさんのレシピで作ってみました。
ただし、タコはカラメルが苦手なので、今回は無しで。
バニラビーンズも入れるのですが、早く作りたかったので、バニラオイルで代用、ココットで簡単に。

写真に撮るつもりもなかったのですが、とても滑らかできれいな表面になったので、ささっと撮っておきました。










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本当に、小さな気泡の一つもなく、膜もはっていません。
これならちゃんとプリン型でつくればよかった~(笑)

さすがルミさん、プリンと言えども工程が細かい!
気持ちに余裕はなかったものの、早く良くなってほしいという気持ちを込めて、丁寧に作ったせいかもしれませんね。
オーブンの温度はもちろん、温める牛乳、出来上がりのプリン生地、湯煎のお湯の温度まで指定があります。
その他にも、「確かに~」と思わせる細かい気配りが...

見た目だけではなく、食べてもとっても滑らかで柔らか~な美味しいプリンになりました。
ルミさんも全卵と卵黄の両方を使い、生クリームも入っているので、コクもあります。
昔懐かしいプリンとは少し違いますが、上品な、お店で頂くようなプリンでした。









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黒糖レーズンの蒸しケーキ
こちらもルミさんの「おやつなお菓子」より。
寒い冬には、温かいおやつも嬉しいですね。
牛乳と生クリームが半々なので、普通の蒸しパンよりもしっとりコクがあります。

レーズンの苦手なタコのために、以前プレーン生地での蒸しケーキでおいしかったさつまいもに半分はしました。
生のままでよいのでお手軽にできます。

蒸しあがり、熱々の時には、黒糖だと甘みを強く感じるので、おいもより甘酸っぱいレーズンの方が合う!と感じました。









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でも翌日、冷めたのを食べてみると、甘さも和らぎ、おいもがもっちりとして、こちらもおいしい~
冷めてもぱさつかず、固くならないのも、蒸しケーキならではでしょうか。

バターではなく、サラダ油なので、軽さもあります。
材料を順にぐるぐる混ぜるだけの簡単おやつ。
気軽に作れて、美味しくて、ヘルシーで温かくなる蒸しケーキ...冬のお楽しみですね♪




☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆


ヒューストンでも1月は雪が降りそうな寒い日も多く、朝タコが咳をしだして、”危ないな~”と思った金曜日。
学校から帰ると、「今日はお休みの子が多かったよ。あちこちでゴホゴホしてたし、風邪流行ってるのかな~」とのこと、やっぱりね~  

いつもなら、高校の宿題からもしばし解放されて、補習校の宿題がある程度でほっとする金曜日の放課後ですが、
この日はAll-Region Bandの全体練習が夜に5時間もあり、学校から帰宅後、ちょっとおやつを食べただけで、
すぐに会場の高校へと、車で送って行きました。

10時近くに戻って、さぞかしお腹が空いたことと思いましたが、夜ごはんは半分も食べられず、ぐったりした様子。
熱を計ると38.7度!!
咳こみかたもひどくなっていたので、薬を飲んですぐ寝ました。

翌土曜日は朝からまた練習。
熱を計ると、朝なので38度以下に下がっていましたが、それでも熱はありますし、咳もひどいので、
「休むとか、遅刻するとか...」と私は言ったのですが、
「だめだめ、ちゃんと行かなくちゃ~」とタコ。
夜のコンサートだけでなく、二日間の練習も全て参加しないと、
せっかく合格したAll-Region Bandに資格が次の補欠の人に移ってしまうのだそう。

いつもは根性無しなので、「あら~こういう面もあるのね~」とちょっとびっくり。
↓こんな御褒美をいただけるからでしょうか。







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Tシャツと盾とワッペン。  Tシャツは裏に全員の名前入り。

All-Region Band(地区選抜バンド)に入ることは、テキサスのバンド高校生にとっては一つの目標になっているようです。
でもバンドとはいっても、夏秋のマーチングが楽しくてやっていたり、最初からオーデションは諦めている子も多いようです。
受けるのはタコの高校でも半分もいませんし、最初の予選に通るのは、三分の一以下だそうです。

Freshman Bandは名前の通り、新人である9年生だけのバンドです。
9年生から12年生までの4学年が同じ課題曲、同じ土俵で戦うので、9年生には少し不利かということで、
普通のオーデションに受からなくても、9年生だけでもう一度オーデションの機会があります。

タコは去年この9年生バンドに救われる前に、
普通のオーデションに受かって、Symphonic Windsに入ることができたので、
「もしかして、来年はその上のWind Ensumbleに入って、State(州選抜バンド)に行けたりして~」
と、捕らぬ狸の...をもくろんでいたのですが、もう少しのところでWindには入れず...

選抜バンド合格は嬉しいものの、手放しでは喜べないところもあります。
同じ地区にはヒューストン唯一の音楽学校もありますし、タコ曰く激戦地区なのだそうです。
タコは音楽の道に進む訳でもありませんし、あまり多くを期待しないようにしないと...(笑)
でも、来年もがんばってね♪










土曜の夜のコンサート、三曲のなかの一つです。
選抜バンドといっても、全体での練習は二日間だけですので、途中走りそうになったり、音の始まりがぴしっと揃っていない、
などそれなりの演奏ですが、高校生ともなるとソロで緊張してこける、ということもなく、全体にまとまってはいるような...
曲のタイトルResurgencesとは復活、再生などの意味だそうで、アメリカらしい、伸びやかで爽快、元気の出るような曲です。
もしお時間があれば聴いてみてくださいね♪


何とか夜のコンサートまで乗り切ったタコですが、もうふらふら~熱もまた上がっていました。
翌日は完全にダウン!
いつもは風邪で熱があっても、ちゃんと寝ないでごろごろしていたり、食欲も結構あったりしてあまり心配しないのですが、
今回は無理をしてしまったせいか、一日ほとんど食べずに寝ていました。
そんな中でもプリンは受け付けてくれて、作った甲斐がありました♪


その後も咳はしばらく続きましたが、今は大丈夫...
と思ったら、このところ急に暖かくなったせいか、花粉症の症状が~
心配は尽きませんね~(笑)
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by Wingco | 2015-02-12 01:00 | お菓子 | Trackback | Comments(4)
かぼちゃチーズと黒糖クランブルのタルト、黄桃とヨーグルトのパルフェ
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本格的に、秋! ですね。
日本の秋の味覚の話題、特に、大好きな栗を使ったお菓子や渋皮煮のお話、たまりません~ 
反面、まだこちらでは30℃を越す日もあり、まだまだ半袖で過ごしていますので、冷たいデザートも恋しくなります。
後半はそのお話。 まずは少し秋らく、ということで、かぼちゃを使った、長い名前(笑)のお菓子です。


かぼちゃチーズと黒糖クランブルのタルト
多佳子さんらしい、上のクランブルを下にも敷き詰めて、土台にしてしまう、お手軽なタルト。
おまけに、クランブルも、かぼちゃチーズ生地もフープロで作ってしまうので、本当に簡単~
手間といえば、かぼちゃをあらかじめ蒸しておくこと程度、でしょうか...

このかぼちゃが、日本のようなほっこりと美味し~いものとは少し違って、
少し水っぽいような、味が薄いような...
いえいえ、それでもアメリカのオレンジ色の大きいだけでおいしくはないかぼちゃではなく、
日本的な緑のかぼちゃが普通に買えるだけでも、ありがたいと思わなくては!

色も薄くて、一見かぼちゃが入っているとはわからない感じですね。
でも、かぼちゃの味はしたのですよ。
きび砂糖にはちみつも入って、見た目よりもしっかりとした甘さです。
黒砂糖入りのクランブルがまたしっかりとした味ですので、全体に少し重たい印象でしょうか...

かぼちゃのお菓子といえば、アメリカでは何と言ってもパンプキンパイですね。
特にハロウィンを前にしたこの時期にはつきものです。
先週、お友達のお宅に遊びにうかがった時に、御馳走になったパンプキンパイがとっても美味しくて!
自分では一度も作ったことがないのですが、今年は作ってみたいと思っています。








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黒糖のスフレチーズケーキ
こちらも同じ稲田多佳子さんの「和風の焼き菓子レシピ」のほんから。
あらあら、焼きしぼみがすごくて、見た目にはすごいことになってしまいましたが、
味はよかったのですよ。
チーズケーキと黒糖の相性は結構よいことがわかりました。

黒糖は、上のようにクランブルに入れるよりも、チーズ生地に加える方が、かえってくどく感じません。
かえって、優しいスフレチーズの味によい感じでコクが加わるようです。
そしてよりしっとり~ 冷たく冷やしてもおいしいですね。

メレンゲはとろとろに、ゆる~くたてるとあったのですが、ゆるすぎたのかもしれません。
とてもよく、あふれそうになるほど膨らんだのですが、冷めるとひゅ~っとしぼんで...
回りの部分だけ、型の上に乗っかったままになり(くぼんでいますよね)、こんな見た目になってしまいました(泣)








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黄桃とヨーグルトのパルフェ
アイスデザートですが、卵は使っていないので、火にもかけません。
黄桃、ヨーグルトなどをフープロでがーっと回して、ホイップクリームと混ぜ合わせて、冷凍庫で固めるだけ!
アイスクリーマーも凍らせる途中でかき混ぜる必要もないのです。

それでもガチガチには凍らないのですよ。
しゃりっとはしていますが、空気感があって、軽くスプーンが入ります。
生クリームをホイップするからなのでしょうね。

イエローピーチを横に置きましたが、本当は瓶詰めの桃を使っています。
缶詰が指定なのですが、トレジョーで買った瓶詰めのほうが美味しいかと思って。
開けてみると、意外に桃がしっかりしていて、甘みが少ない~
甘さ控えめ過ぎたかもしれませんが、上品な優しい味になりました。

多佳子さんの「フィンガーフードと小さなお菓子」の本からですが、これでは"小さなお菓子"ではありませんよね~(笑)








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いかがでしょう?  "小さなお菓子"になりましたでしょうか...
メロンを丸くくり抜く道具を使ってみました。
かなり小さくて、これはどこかで見たような...そうそう「アイスの実」!
ありましたよね? 思い出してしまいました。

家族にも、ころころが大好評!
ちょっと形を変えるだけでも、楽しく食べられて、いいですね~
もちろん、桃にヨーグルト、レモンで酸味も加えて、ピーチリキュールも効かせた、
味の方もとっても美味しかったせいもあります。









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スイートチョコレートアイスクリーム
こちらは卵黄も使ってアングレーズを作る、本格的なアイスクリーム。
柳瀬久美子さんのアイスクリームの本からです。

本ではカヌレ型を使っていました。
濃厚なお味なので、少なめな盛り付けがよいのだそうです。
盛っていないので、シリコンのマドレーヌ型を使ってみました。








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本来はスイートチョコを使った大人向けのアイスなのですが、好みでミルクチョコに。
それでもチョコがほどよく濃厚に効いていて、とってもおいしい~!

チョコレートを使うと、焼き菓子など生地がしまった感じになりますが、
アイスでもバニラなどよりしまると言うか、まったり度が増したように感じました。
濃いけど、くどいわけではなく、味に深みがあるような...とにかく、とっても好み!

タコも「かなりおいしい~ もっとない?」と、いつもは反応が弱い(笑)のに、このチョコアイスには大喜びでした♪








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ダークチェリーとグレープのゼリー
こちらはまた、多佳子さんの小さいお菓子。
グレープジュースに缶詰のチェリーを入れて、ゼラチンで固めるだけです。
さっぱりとして美味しく、ゼリーもふるふるの柔らかさでちょうどよかったのですが、
缶詰のチェリーというのが、そのままでは私にはあまり美味しいと思えず...








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夏にはフレッシュなアメリカンチェリーがお安く出回っていたので、
一手間かけて、コンポートを作れば、もっと美味しいゼリーになったかもしれませんね。
風味付けにキルシュ、いえ、赤ワインはいかがでしょう?

7月のことになりますが、このゼリーを持ってキルトの会に参加しました。
夏休み中ということもあり、参加者は4人と少ないこともあって、
ホストのNさんからの、「お昼は簡単に用意しますから~」との嬉しいお気遣い♪








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スモークサーモンのちらし寿司、お豆腐としめじのおすまし、きゅうりとわかめとしらすの酢の物、
きゅうりの食べるラー油和え...と全然簡単ではない、手間のかかる嬉しい和食でおもてなしをいただきました。
Hさんのスパイシーなタイ風サラダ、Tさんの具沢山な春雨サラダも加わって、豪華~!
御馳走様でした♪

私ももっとお菓子を作りたかったのですが、一番暑さも忙しさもピークの頃で、気力が足りず...
ゼリーの他には、ホールフーズで買ったお菓子で間に合わせてしまいました。 反省。


これからがますます秋本番、お菓子作りも楽しく感じられる時期です。
新しいレシピ本も届き(嬉!)、またまた作りたいお菓子がたくさん!
がんばって作ってね~、と
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by Wingco | 2014-10-12 01:55 | お菓子 | Trackback | Comments(4)
小嶋ルミさんのスフレチーズケーキ、コーヒーのブランマンジェ...
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9月のクラフトの会は、我が家での開催でした。
まだまだ30℃を越す暑さの中を、みなさまにお越しいただいたので、
まずは冷たいものでくつろいでいただきました。

Harney&SonsのRasberry Herbal Iced Teaをかなり濃い目に出して、炭酸水を注ぎます。
ラズベリーの酸味にハーブ類の苦みもほんのり効いて、炭酸のしゅわしゅわ~も爽やか。
甘くないところがきりっとして、いいですね~
まったりと甘い、ミルキーなブランマンジェとの相性もよかったようです。

今回は小嶋ルミさんのお菓子を中心に...

コーヒーのブランマンジェ
牛乳に粗く砕いたコーヒー豆を一晩浸して、コーヒーの味と香りをつけます。
コーヒー豆を濾してから火にかけますし、色を見てもおわかりのように、コーヒーの風味は穏やか。
最初の一口ではどなたもコーヒーとはお気づきになりませんでした(笑)

でも、進むにしたがって、奥からコーヒーを感じます。
苦味があまりなくて香ばしいコーヒーのよい風味だけがやってきます。
普段コーヒーを飲まない私にも、とてもおいしく感じました。









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生クリームはゆるくたてるので、ムースに近い柔らかさの、でもふるっとした、好みの食感です。

横に添えたジェラートは、実はちょっと失敗(笑)  
みなさまにはお出ししませんでした。
そう、こちらの写真は、とっておいたブランマンジェを、翌日再現して写真に撮ったものです。
当日はばたばたして、撮っている余裕がありませんでした。

何とか、ランチのお皿だけは撮ることができましたが、後で見ると、盛り付けが雑で~↓










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ランチは稲田多佳子さんの新刊、「さりげなく喜ばれる フィンガーフードと小さなお菓子」から...

かぼちゃの塩きんぴらサンド
細切りにしたかぼちゃをごま油で炒め、白ごまを振り、見えてませんが、カマンベールチーズもはさんであります。
塩こしょうだけのシンプルな味付けですが、ごま油の風味とカマンベールが効いています。

ズッキーニのファルシ
ズッキーニをくり抜いて、中身と玉ねぎ、オイルサーデン、醤油、粉チーズを混ぜて詰め、
チーズを乗せてオーブンで焼きます。
火の通ったズッキーニのとろっとした甘さとフィリングが良くあって、美味しい~!
これはみなさまにも大好評でした。

ひとくちフレンチトーストサレ
甘くないフレンチトースト、砂糖はなしで粉チーズが入っています。
4枚切りの厚さに一晩しみこませたたっぷりの卵液で、焼きたてはふっくらもっちもち~
写真では奥にいってしまって、よく見えませんが、粒マスタードとマヨを混ぜたソースとベビーリーフが乗っています。
こちらも好評でしたが、私は甘いフレンチトーストの方が好みでしょうか。

もうひとつのサンドイッチはセントル風の卵サンド。 
ゆで卵を細かく刻んだのとざっくり大きく切ったもの、両方入れることで、楽しい食感になりました。

お団子のようなのはトレジョーで買った、Shiitake Mochiという不思議な物(笑)
外側はもちもちとしたそれこそお餅のようなもので、
中身はしいたけなど、甘いようなお醤油のような味付けの炒め物が入っていました。

Iさんのお持ちくださった具沢山の炊き込みご飯、Hさんの山芋の酢醤油漬け。
どちらもとっても美味しい~! 日本の味...ほっとしますね。
本当は私ももっとたくさんおかずとなるものと作る予定だったのですが、
朝9:30から会が始まることもあって、準備が間に合いませんでした。
(前日にしておけばよかったのですけどね)
みなさまからの差し入れに助けられ、何とかランチも整いました。










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スフレチーズケーキ
ルミさんのスフレチーズケーキは初めてです。
底の抜けない型を使ったのに、敷き紙を普通のスポンジを作る時のように簡単に敷いてしまったので、
取り出すのに一苦労~
とても柔らかいので、逆さまにすると跡が付いてしまうのです。
もう回りがぼろぼろですね~(笑)










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中もとっても柔らかです。 柔らかすぎたかもしれません。
「焼きすぎないことが肝心」とあり、低めの温度でじっくり焼き、そのまま1時間オーブンの中に置いて、
予熱で火を通すらしいのですが、その見極めが難しかったのです。

食感も、スフレってもう少し、じゅわーっというか、ふんわり感があるのではなかったかな?と思ったり...
湯煎焼きしているからかとてもしっとりとして、スフレというより、ニューヨークタイプのチーズケーキのようでした。

カスタードクリームを作るので、卵をしっかりと感じて、酸味も強すぎず、味はとてもおいしかったのです。
焼き加減、メレンゲの具合を注意して、もう一度作ってみたいと思っています。









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はちみつレモンミントシフォンケーキ
ところどころに見えるのはミントの葉です。
こちらはルミさんではなく、石橋かおりさんの「絶対失敗しないシフォンケーキ」という古い本から作ってみました。
レモンにハチミツは最強の組み合わせ~!と期待。
焼きあがりもきちっと、やきしぼみもなく、よい感じだったのですが、食べてみると...
ちょっとピンときませんでした。

美味しくなかったわけではないのですが、ふわふわとした普通~なシフォンの印象です。
しっとり感が足りないような、レモンの酸味が強すぎたような...
同じレモンシフォンでもなかしましほさんのはもっとじゅわっと印象に残る食感と美味しさでした。
作り方にそれほど違いがあるようには思えないのですが。
材料の量の微妙な違いでしょうか...









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チョコレートのアイスボックスクッキー
どちらもルミさんの「シンプルテクニックのお菓子」より。
冷凍庫で寝かせる、アイスボックスタイプのクッキー。
混雑していた冷凍庫に無理に置いたら、回りに潰されて、変形していました(悲)
かなりゆがんだ丸ですね(笑)

クッキー生地にココアが入っているのに加えて、細かく刻んだチョコレートも混ぜてあります。
チョコはカカオ分60%指定なので、忠実に守りましたが、砂糖も控えめなこともあり、かなり苦い!
大人なみなさんには好評でしたが、タコには喜ばれませんでした。
私も、次回はミルクチョコを使う~と決めています(笑)
見た目より、さくっと軽い食感が美味しい、ルミさんらしいクッキーです。



ハーブボール
こちらはフープロで混ぜるだけ、でなくて、その後少しサブレ混ぜをしますが、
寝かせる必要もなく、丸めてすぐ焼けるのでお手軽に作れます。

フレッシュなローズマリーとタイムも刻んで。
ハーブの入ったクッキーというのは初めて(?)なので、苦いのかな~などと心配しましたが、
これが美味しい! 
塩気も効いて、ハーブが二種類のためか、きつくはなく、爽やかなよい香りです。
卵無しなので、とってもさくさくっとした軽さがいいですね。

もともとショートブレッドが好きなのですが、それにハーブが入って、それほどバターくどさがない感じです。
全てが発酵バターなので、余計上品な美味しさに感じるのかもしれません。









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お茶のジェラート
アイスと言えば、柳瀬久美子さんの本「ジェラート、アイスクリーム、シャーベット」です。
お茶はお茶でも、ほうじ茶でアイスというのは珍しいですね。
優しい香ばしさが乳製品に合います。

そして、コンデンスミルクもを使っているのがいいですね!  
どこか懐かしい味...そう、練乳がけのカキ氷を思い出させます。
また、コンデンスミルクのおかげで、アイスらしいねっとりした食感も出ていると思います。
滑らかで美味しい~!
みなさまには最初のコーヒーのブランマンジェとご一緒に、こちらのお茶のジェラートも味わっていただきました。
同じような地味な色合いでしたが、こちらも好評でほっとしました。



干しいちじくと赤ワインのジェラート
本来は白いドライフィグを使うのですが、黒い方がいっぱいあったので、それでよいかな~と思ってしまったのが間違いの元(笑)
まず、見た目、色が良くないですよね。
白いフィグを使えば、本の写真のように、赤ワインできれいなピンク色になったはずなのに~(悲)

フィグの赤ワイン煮を作ってから、フープロで粉砕するのですが、何となく、舌ざわりもよくないような...
サワークリームもシナモンも使っていて、結構濃厚な味に仕上がってしまいました。
美味しくないわけではないのですが...もう一度、きちんと白いドライフィグで作ってみたいです。








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以前から、うちのアイスクリームメーカー、調子が悪いとは思っていたのですが、
とうとう今回壊れてしまいました...(泣)
羽が滑って回らなくなってしまったのす。

どうしようかな~ 凍らせただけのじゃりじゃりのままでも、まぁいいかな~なんて思っていたのですが、
柳瀬さんの本に、アイスメーカーが無いときの、作り方も載っていたのですね~
助かりました!

一旦凍らせたものを、フープロでがーっと回すと、滑らかになるのですよ。
新しいのを買わなくてもよいかな~と思うほど、滑らかで本格的なジェラートになりました♪









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今回もたくさん作ることができて、私も楽しかったですし、皆様にも楽しんでいただけたようでほっとしています。

もう一つ、チーズケーキが見えますが、Mさんが作ってきてくださった、ベイクドチーズケーキ!
グラハムクラッカーの土台もきちんと敷いてあり、優しい日本の味のとてもおいしいチーズケーキでした。
タコには今回の中で、一番美味しかったケーキとのこと。
ごめんなさいね、タコはこういうプレーンなチーズケーキが大好きなのですが、
とにかくいろいろなお菓子が作ってみたいので、なかなか作ってあげていなかったのです。

また写真に撮るのを忘れてしまったのですが、この他にもみなさまからいろいろと、
ペルーのチョコや日本の上品なおせんべいなど、珍しい、美味しい市販のお菓子等々も頂いて、感謝感激~!
食べ切れなかった分は、みなさまにも持ち帰っていただきました。
私も会が終ってから、楽しい余韻に浸りつつ、美味しくいただきました。
御馳走様でした♪



先週から毎日のように雨が降って気温も下がり、夏の長いヒューストンにも、
やっと秋の気配を感じるようになりました。
今年こそ、季節遅れにならないようにと、栗をたくさん買ってきたのですが...
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by Wingco | 2014-09-24 01:24 | お菓子 | Trackback | Comments(6)
苺のミルクプリン アレルギー検査 Pappas Burger
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8月に入りましたね。 暑さもまだまだ、しばらくは厳しい日が続くのでしょうか... 
この時期、毎年言っている気がしますが、オーブンを使うのが億劫~
ベイキングもさぼり気味です。(だめですね~)
ということで、かろうじて作っているのは、スムージーやゼリーなどの冷たいお菓子です。

苺ミルクプリン
クックパッドのレシピを参考に作りました。
プリン、とは言ってもゼラチンで固めるのでオーブンは使いません。
生クリームもホイップしませんし、材料を順番に混ぜるだけなので、気楽に作れます。

ゼラチンの量も少なめなので、トロンとした食感、練乳も入って、どこか懐かしいような、優しい味がいいですね~
私はどちらかというと、プルプル~やつるんとした食感が好みですが、このミルクプリンも家族にはとても好評でした。
甘さ控えめですし、するするっと入ってしまうようです。
「もう一個食べたい~!」とのリクエストも嬉しい~♪

2倍量で作ったのですが、三人で丁度よい量でしたよ。
うちが大食いなせいかもしれませんが...









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ずぼらな私には珍しく、おうち用のお菓子なのに、ホイップクリームも添えて、ちょっと可愛らしくしてみたつもりです。
セルフィーユはこちらでは見たことがないので、いつもならミントで代用するところですが、
今回は、バジルなのですよ。
普通のバジルとは少し違って、全体に小さな葉が密集した、面白いバジルの鉢を見つけて、つい買ってしまいました。

スープなどにも、ちょっと摘んで散らすだけ、刻まなくてよいし、小さい葉の形も可愛くて気に入っています。
風味も大きな葉っぱのバジルよりマイルドなので、デザートに添えても爽やか~違和感ありません。






 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆



またまた三週間もご無沙汰してしまいました。
6週間のタコのサマースクールも無事に終って、やっと毎日の長~い運転生活からも解放されてやれやれ...
でしたが、すぐに一週間、テキサスの東の端の、Beaumontという街に滞在していました。
のんびりバカンス~だったらよいのですが、大きな野球の大会のため。
炎天下のもとで毎日野球の練習や試合ばかり...全部で7試合。
今回はキッチン付きのホテルに滞在したので、料理に洗濯に、やはり送り迎えの運転。
それでも、家から離れただけでも、非日常を味わえましたし、楽しかった!

そして帰って来て、ど~っと疲れが出ました。
歳とともに、回復に時間がかかるようになりますね。一週間ぐらいだめでした。
とは言っても一応主婦なので、家事もありますし、ごろごろしている訳にもいかず。
タコにとっては夏休み中、唯一フリーな一週間ということで、病院関係やボランティアの予定を入れてありましたし、
もちろん習い事などもあって、相変わらず送り迎えの運転の毎日でした。
おまけに、7月だけはお休みだった補習校も土曜日からは始まってしまったのですが、
たくさんの宿題が全然終っていなくて、はっぱをかけるのにも、また疲れる...










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アレルギー検査を受けた時の写真です。 こんなにたくさん反応するなんて~とびっくり!

春先に急に目が赤く晴れて痒くなったり、秋にくしゃみ鼻水が出たり、とアレルギーらしい症状が出たことがあって、
気にはなっていたのですが、それほど深刻な症状ではなかったように見えたのと、
1、2週間で収まってしまうのが常だったので、病院に行かないままだったのですが、
頻繁にではないものの、必ず一年に何度かは花粉症らしい症状が出るので、一度診ていただきたいと思っていました。

アレルギー検査をするのには、症状の出ていない(薬を服用していない)時がよいとのことで、丁度よかったようです。
木、雑草、草、カビの70種類以上ものアレルギー源を検査していただきました。
ほとんどの物に反応しているように見えますが、溶かす生理食塩水にも反応してしまう体質(2番がそうです)らいしです。
顕著にでているのは三分の一強。

日本に多い、スギ、マツ、ひのき、ブタクサなどには反応しなかったのですが、
カバ、ニワトコ、ムギ、その他聞いたことのない名前の草たくさんに反応が出ていました。
一番大きかったのはロシアアザミ。
そしてネコとイヌにも大きな反応が...
あら~、そろそろイヌを飼いたい~と思っていたのに...がっかり~


アレルギー検査の後には、歯科の半年に一回の定期健診も入れていました。
間に時間があったので、たまにはタコと二人で外ランチ。









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お友達から、「ヒューストンで一番おいしいハンバーガー屋さん!」
と聞いていて、一度行ってみたかったPappas Burger
ポップで明るい内装。 いかにもアメリカのダイナーといった感じですね。









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普通のハンバーガーより一回り大きい!
おいしさがよく表れていない写真になってしまいましたが、タコ曰く、
「肉のところが、今まで食べた中で一番美味しい~」そうです。
私もちょこっと味見しましたが、なるほど、パテが厚みもあってとってもジューシー!

タコのお気に入りハンバーガー屋さんは、今までFive Guysというお店だったのですが、
そこを抜くお店となったようです。
少し細めのフレンチフライは普通~な感じで、こちらはFive Guysの太めでかりっと香ばしいほうが好みかな。

おなじようなハンバーガーではおもしろくないかと私はチリチーズドッグにしましたが、
ソーセージは塩気が強くてそれほどではありませんでした。
オニオンフライは軽く揚がっていて、こちらは好み♪

フレンチフライ付ですが14ドル前後と、ハンバーガーにしてはお値段もよいですが、
それなりのことはあるわね~と二人共納得。
隣に同じ系列の、こちらも味で評判のステーキ屋さんがあって、
そこから出るステーキ用の肉の端っこのところなどを使っているので、やはり美味しさも違うようです。
うちから40分以上はかかるのですが、タコは「近くだったら毎週通いたい~」そうです。
毎週...はちょっとね...  お寿司ならよいけど、こういうアメリカンなものは胸焼けしそう...
近くになくてよかった~(笑)









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こちらは別の日ですが、パパスバーガーと同じ系列の、Papadeaux Seafood Kitchenというレストラン。
シーフードがメインなので店内も船のキャビンを連想させる、落ち着いた雰囲気。
土曜のお昼過ぎでしたが、広い店内、多くのお客さんで賑わっていました。









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タコの補習校のお友達も一緒にランチ。
Catfish(なまず!)のフライを注文したのにはちょっとびっくり~
でも、こうやって出てきたお料理を見ると美味しそうですね。
味にもクセがなく、普通の白身のお魚フライのようらしいです。

うちの家族、特にタコ、は食べ物に保守的(笑)なところがあって、あまり新しい料理や食材を食べてみよう~
という気がないこと、つまらないな~と思ってしまいます。
私も食べ物に好き嫌いが多くて、あまり大きなことが言えないのですけどね。









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タコはシュリンプのPo-Boy。
Po-Boyとは、こういう長いドッグパンを使ったサンドイッチのことを言います。
私はパスタ・マルディグラ。
シュリンプ、辛いソーセージ、ザリガニなどが入ったクリームソースのパスタです。
エビも大きくて美味しいのですが、どれも大量~
お昼からおなかいっぱいで苦しい~ といった感じです。


あっという間に、また一週間が過ぎ、長いと思ったタコの夏休みもすっかり終ってしまった気分です。
いえ、実際にハイスクールは8月の最後の週から授業が始まるのですが、
先週の木曜日からマーチングバンドの練習が早くも始まってしまいました。
8月いっぱいは月から金まで毎日、朝7:45集合で夕方5:30までの長~い練習。
これも高校によって違いがあるようで、同じ学区の高校でも、ある学校は今週からで時間も3時までだったり、
またある学校ではそれほど暑くない夜の6時から9時まで、とばらばら。

夜遅い練習というのもどうかな~と思ってしまいますが、練習時間が短いのは楽そう。
タコの高校は厳しいな~と思ってしまいます。
というのも、おととしは学校創立8年目にして、初めてマーチングバンドのコンクールで州大会にまで進んだので、
気合が入っているらしいのです。
でもタコによると、「州大会で優勝するような学校は、朝から夜の9時まで毎日練習するって~」
え~、ホント~??
部活など、日本に比べて練習がゆる~いと思っていたけど、やるところはやっている...のでしょうか?

私にも久しぶりに自由な時間が増えて、嬉しい~♪
昨日の月曜日はさっそく同じようなお友達からのお誘いでお出かけ、
近くの高校生ママ達とお喋り...じゃなくて、情報交換会(笑)
本当に、先輩ママさんからはいつもいろいろなことを教えていただいるのですよ。
今回診ていただいたアレルギー専門医のこともそうですし、アメリカの高校のことはわからないことばかりです。

それにしても、11時に集まって、気がつけばもうすぐお迎えの5時過ぎ...って6時間~!!(笑)
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by Wingco | 2014-08-06 03:20 | お菓子 | Trackback | Comments(6)
桃のコンポート、スムージー ★ハイスクールのフットボール観戦
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11月ですね~ 昨日の日曜日には時計の針も一時間元に戻りました。
サマータイムも(やっと)終って、いよいよ秋も本番です...

というのに、今回はこの夏に作った冷たいお菓子、のまだ載せていなかったものをまとめて... 
まだ季節に追いついていません。すみません。

桃のコンポート杉野英実さんの「シンプルでも素材らしく」から。 この本から作るのは初めてになりますね。
京橋の「イデミスギノ」には何度かスイーツを買いに行きました。 
杉野さんのお菓子のファンで、自分でも作れればいいな~と前の本2冊も買いましたが、実際に作ったのは数えるほど...
プロのお菓子は手順が複雑で作るのが億劫になるのと、手に入らない素材をよく使っていたこともありました。

新刊の「シンプルでも素材らしく」は前二冊に比べると、題名のようにシンプルなスイーツも多くて作るのが楽しみです。
でも半分はフルーツを使った冷たいお菓子系なので、来年の夏には活用させたいと思っています。忘れずにね。

そしてこの桃のコンポートですが、本当にシンプルな作り方です。
白ワイン、グラニュー糖、レモン汁、水と共に火にかけて、湧いてきたら、もうそこで火から降ろしてしまいます。
全然「煮る」という感じではありませんね。 一日以上おいて、味を含ませます。

そしてポイントは生のレモングラス。 これは韓国スーパーで売っていました。 よかった。
このレモンのような笹のような爽やかな香りが、すーっとして甘い桃の風味のよいアクセントとなります。
甘さも香りも控えめなのですが、それが桃そのものの美味しさをより引き出しているようです。

桃の缶詰のようなコンポートとは違って、とても上品な美味しさですね。








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アメリカはイエローピーチが主流ですが、白桃も売ってはいます。
日本の大きくて甘~い桃とは違って、甘さも香りも見た目も劣りますが、
こうやって一手間かけてコンポートにすれば、かなりいけますよ。








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同じくホワイトピーチを使って、コンフィチュールも作りました。
いつものいがらしろみさんのレシピ。
砂糖の量は多いのですが、煮る時間は驚くほど短いので、糖度としては高くないはずです。

杉野さんと同じで、果物の素材としての美味しさを活かした作り方が好きです。
夏のフルーツが安く出回る時期になると、あれこれ果物でコンフィチュールを作りたくなります。
「市販のジャムは苦手~」とおっしゃる方にも差し上げると、「おいしかったわ~」と喜んでいただける。それが嬉しくて...


ただ、果物の種類によってはとろみが付きにくく、フルーツソースのようにゆるゆるになってしまうこともあります。
もっと長く煮ればとろみがつくのでしょうけれど、そうなると甘すぎてしまう...加減が難しいですね。
桃も、ろみさんのレシピでは半分は2センチの角切りということでしたが、
桃は思ったより形がそのまま残ってしまいます。
私には多きすぎるような気がしたし、固形で残っていないほうが使い易い気がしたので、全部手で潰してから煮ました。

ちょうどよいとろとろ具合になり、とてもおいしくできました。
このままでも、つい食べたくなってしまいます。
桃のリキュールで風味付けしてあります。
桃にはバニラも相性がよいですが、少し甘い香りになりすぎるかな~と今回はバニラ無しで。








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ピーチヨーグルトアイスクリーム
遅くなりましたが、前回のアイスクリームの記事の中に載せたピーチヨーグルトアイスクリームは、今回の最初の杉野さんの桃のコンポートを使っています。

今回は、黄色い色がきれいに出るかな~と思って、イエローピーチを使ってみました。
コンポートではなく、生のままをピュレにしてそのまま。 甘さが足りなくなるかと砂糖は1.5倍にして。
色も前回より濃くて鮮やかな黄色、香りもこちらの桃はイエローピーチの方が強いので、より美味しくなったように感じます。
見えるかな? ちゃんとバニラビーンズも使っていますよ。

ただ一点、柔らかすぎて、星の型から出すのが大変~ 
ほとんど崩れてしまって、何とか見られる形になったのはこれだけ...(笑)









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カルピスとヨーグルトのジェラート
同じく柳瀬久美子さんのレシピ。
カルピス原液、ヨーグルト、牛乳を混ぜるだけ。お手軽です。
卵も使っていないジェラートなので、本当にさっぱりしていて爽やか。

でもミルキーさもあっておいしくて、しゃりしゃりっとした食感も好きです。
汗をかいたグラス、ブルーのストライプのクロス、も夏って感じですよね~ 
今日は気温も低くて、見てると寒~くなってきます。  熱~いお茶、入れよう!(笑)

すみません、引き続き寒くなるような画像が続きますが、この夏我が家がはまったのはスムージーでした。
特に8月初めから、毎日、タコはマーチングバンドの練習が一日中あり、夕方帰って来る時には汗だくで疲れきっていて、
おやつを食べる気力もないほど...
そんな時にも、スムージーならとりあえず喉を通るということで、毎日のように作っていました。

冷凍庫にはいろいろな果物を凍らせて、気分でいろいろな果物の組み合わせを楽しみました。
牛乳とプレーンヨーグルト、甘みはいつもハチミツ。
がーっと作って、溶けないうちにわ~っと食べてしまうことが常だったので、ほとんど写真にも撮れませんでした。
気が向いて、撮ったものだけ...







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イエローピーチとマスカットのスムージー
オレンジ色もきれいですし、桃の甘さと緑ぶどうの爽やかさが良く合います。
ただ、ぶどうの皮が気になってしまいました。 きちんと取ればよかったのですけどね。
イエローピーチは夏の間安く出回るが嬉しいのでが、甘さがなくそのまま食べるにはいまひとつの桃に出会うこともよくありました。
熟すまで待つと、あっという間に傷んでしまいそうになることもあり、そういう時には急いで冷凍庫行き~(笑)

バナナも夏場はあっという間に黒くなってしまいますね。今年はスムージーというよい利用法があったので困りませんでした。








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メロンとキウィのスムージー
メロンといっても日本の高級メロンとは程遠い美味しさですが、お値段手ごろな割には甘いメロンもあります。
ダダはメロンやキュウリの瓜類が大の苦手でタコも食べないし、一人では持て余してしまいがちです。
スムージーにすればわからないかな~と食べさせてみましたが、すぐにメロン~とわかってしまいました(笑)

私には安メロンも高級メロンアイスになったようで、この組み合わせが一番おいしい~と思ったのに...








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ブルーベリーとオレンジのスムージー
ブルーベリーは他のベリー類に比べて、酸味も甘みも弱い気がします。
ブルーベリーだけだとぼやけた味になってしまうような...
オレンジとの組み合わせはコンフィチュールも試したことがあり、相性のよいのは間違いありません!

酸っぱくてオレンジの香りが爽やか~
ただ、こちらもブルーベリーの皮が少し気になってしまいました。量が多すぎたのかな。
色も強烈ですね~








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ラズベリーとバナナのスムージー
バナナのせいで色はぼんやりとしたピンクですが、ラズベリーは少しでも味は強いですからね。
こちらも甘さと酸味がはっきりとした美味しさです。

やはりラズベリーの種のプチプチが気にならないわけでもありませんが、この組み合わせも大好き!

タコにはラズベリーは酸っぱすぎるそうで、バナナと苺の組み合わせが一番好きなようです。
ダダもとにかくバナナは外せないようで、プラス桃とかオレンジが好み。
私はあまりバナナは好きではないので、入れない方がさっぱりとして好きなのですけどね。
家族はバナナのまったりした甘さとコクがあるほうが好きで、それにバナナを入れるとどろどろ~っとスムージーらしくなりますしね。

うちではこのどろどろ~の食感、食べるスムージーが好きで、通称「どろどろ」で通ってます。
「どろどろ作って~!」というように。
何だかあまり、おいしそうな呼び名ではありませんが...(笑)






  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆



高校での初めてのマーチングバンドシーズンも、この土曜日に行われた、最後のコンテストでほぼ終わり。
夏休み中の7月31日から平日はほぼ毎日練習があったのも、今週からは週一になるということでほっと一段落です。

毎日の練習、土曜日のマーチングコンテストに加えて、週に一度はフットボールの試合があり、
全部の試合に必ずバンドも応援で参加しなくてはならないのです。
試合は夜の7時開始なのですが、バンドも学校から一旦帰ることなく、放課後練習してからスクールバスでスタジアムに向います。
試合の後、兵隊のようなユニフォームに着替えたり、大きな楽器を運んだりと大掛かりで、移動に時間もかかり、
学校に戻って来るのは近いスタジアムからでも10時は過ぎます。

先日の金曜の夜もフットボールの試合があり、その翌日の土曜のマーチングコンテストは片道4時間かかるサンアントニオ。
しかも出番が朝8時前と早かったので、夜中の2時にバスが高校を出発ということになり、
生徒達は数時間ですが、フットボールに試合が終ってから出発まで学校でごろ寝だったそうです。

そして土曜日も出番が終っても、夕方の結果発表まで待たなくてはいけない。
お昼はバンド全体で、何とハードロックカフェに行ったそうです。 アメリカらしいですね~(笑)
もし決勝進出となると、決勝が終るのは夜中でそれから戻ると日曜の明け方になる予定だったのですが...
残念ながら決勝には行けずに、夜の10時過ぎにぐったりして帰ってきました。

こちらのスクールバスって乗ったことがある方ならおわかりでしょうが、椅子も硬くて、座席も狭くて、驚くほど乗り心地が悪いのです。
確かシートベルトもなかったのでは...
眠りたくても、ガタガタがすごくて眠れないとか...女の子にはかなりきついことでしょうね。
そんな大変なことばかりのバンドですが、タコは結構楽しんでいるようです。
学校では授業ごとにクラスを移動するし、ホームルームやクラスというもの自体もないのですが、
バンドという大きなまとまりに参加していることで、目標に向って、みんなで協力して努力を重ねる、
という一体感が味わえるようです。

さて、いつもは夜のフットボールの試合ですが、二週間前の試合は雨で翌日の土曜日のお昼に順延になりました。
この日は補習校の運動会だったのですが、フットボールに行かないわけにはいかず、運動会は欠席です。
バンドは部活だけではなく、授業の一つでもあり、しっかり成績がつきます。
学校にもよりますが、タコの学校では休んだ回は0点がついてしまうのです。 厳しい~







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観客席はぎっしり~見事に真っ赤。 素晴らしい統一感ですね~

実はこちらは対戦相手側の席。
昨年度のテキサスチャンピオンでもある、超強豪校。 すごい熱気を感じました。
赤い服を着ていなかったし、かなり居心地が悪い...(笑)






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でも、フィールドをはさんで反対側のスタンドに陣取っている、タコの学校のバンドの応援の様子もわかりました。
演奏をしているだけではなく、楽器を振り回したり、時には踊ったり、何だか楽しそうでした。







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ハーフタイムではフィールドに下りて、マーチングを披露します。
マーチングバンドって、演奏しながら、ただ行進していくのかなと思っていましたが、
もっと複雑な動きで、ショーといった感じなのですね。 たくさんの練習が必要なのもわかります。
ダダがビデオも撮ったのですが、アップのしすぎて、何がなんだかわからず、見ていると酔いそう...
動画をお見せできずに残念です。







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この試合は相手チームがホームでタコの学校がアウェイ。 
マーチングはホーム側のスタンドに向って行うので、わざわざ相手側に座って観たのでした。







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相手チームはホームカミングというイベントの日で、候補者6人の中から学校のクイーンの発表がありました。
エスコートしているのはお父さん。 晴れがましいことでしょうね。








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後半は我が校側に行って、落ち着いて応援できました。
こうやって見ると、相手校のスタンドは真っ赤で、ほんとに凄い!
負けてはしまいましたが、17対12となかなかよい試合で、味方も盛り上がりました。

レギュラーシーズンは全部で10試合。 残り1試合となりました。
暑い夏の長いヒューストンですが、ハロウィン(の日もバンドの練習あり)も終って、
高校のフットボールシーズンも終るころには、さすがに秋らしい雰囲気になってきますね。
同時に、サンクスギビングも近くにせまってきて、ホリデーシーズンを前にそわそわした気分です。

冬が来る前に、秋の味覚を使った、秋らしいお菓子も作りたいですね♪
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by Wingco | 2013-11-05 07:02 | お菓子 | Trackback | Comments(12)
秋の始まりの、おうちカフェ
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はじめてのおうちカフェ、から早いもので半年が過ぎてしまいました。
「また開いてね~」と参加してくださった方々から温かいお言葉をいただいていたものの、
すぐにタコの、手、足と相次いでの骨折があって、ばたばたしているうちに夏がやってきてしまいました。

ヒューストンの夏は、暑さも厳しく長~い。 お菓子作りは怠けていました。
10月を前に何とか気温も30度を超えるか超えないか~となり、オーブンを使うのも、何とか苦にならないような...
そして、二回目のおうちカフェ、10月の初めに開くことができました♪

前回のおうちカフェは、とりあえず開いてみた~いという言わばお試し版。
お客様も手芸部のいつものお仲間なので、私のお菓子もゆるい性格も慣れてくださっているかな~
と甘えてしまった部分も多かったのですが、今回は御近所の日本人ママさんもお誘いしました。
人数も前回の6名から9名と増えて、作る物の種類も量も増えて、やはり当日時間ぎりぎりまでドタバタ...

それでもダイニングテーブルには、お花も飾って、お皿も並べて、お客様をお迎えする準備は、
一応できたかな~と、ちょっと余裕で写真など撮っていたら...
カトラリーがない~ということに気が付いて、慌てて並べているうちに...
ピンポ~ン...最初のお客様がいらしゃいました。
ドキドキ...







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1.ジンジャーエール
なかしましほさんの「おやつですよ」に載っていました。
しょうがを摩り下ろして、きび砂糖と一緒に煮て漉した、ジンジャエールの素のようなものを炭酸で割って飲みます。
最初の一口は、甘いかな~と思うのですが、後から来ます、辛さが。
喉の奥がひりひり~ 
きび砂糖で色が茶色っぽく、見た目はあまり爽やかでないのは残念。
でも手作りならではの、優しい味、と市販のもの以上の辛さでした。


お教室ではありませんし、かしこまった会ではなく、できるだけ気楽にお越しいただき、
食べて飲んで(お茶ですよ)おしゃべりを楽しんでいただきたい。
11時以降、6時までは、いつ来ていただいてもよいですし、お子さんのお迎えの時間もあったりするので、
お帰りもお好きな時に...ということにしました。

ポットラックのように、食べ物はダイニングのテーブルではなく、ブレックファーストの方にまとめて並べて。
御自分の好きな物を好きなだけ取っていただきたいと思ったからです。
というのも、かなり前のことですが、お料理上手な方が御自宅で開いていた料理教室のようなものに、
何回か参加させていただいたことがありました。
前菜、メイン、デザートの順番に、きちんと各自のお皿を並べて一斉に食べるのですが、
やはりメインはお肉料理のことが多く、お肉をあまり好まない私には、きつい時もあり、自然に足が遠のいてしまいました。
お料理はどれも美味しくて、楽しい教室でしたし、もちろん、好き嫌いの多い自分が悪いのですけどね。
せっかくの機会だったのに残念でした。

ということで、セルフサービスでお願いしよう、と最初は思っていたのですが、
結局、冷凍庫から出したばかりのジェラートが固くて、一種類ごとに、担当してくださった方がみなさんの分もサーブしてくださったり、
みなさんお話に花が咲いて、席をたって食べ物を取りに行くタイミングが取り辛いようでした。
最後のお菓子類はみなお持ち帰りになってしまったので、その辺のことはもう少し考えてみないと...







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ジェラート、冷凍庫から出したてはご覧のようにカッチカチでしたが、少し経つと柔らかくなり、
食べてもとても滑らかでした。
10月の初めといっても30度を超える暑いような日だったのですが、慌ててサーブしなくてもよかったようです。

ウェルカム・ドリンク&デザートだけでも、結構おなかが膨れてしまいました。
前もって作って置けるのと、彩りがきれいかな~と冷たいお菓子を三種も作ってしまったのですが、
こちらはお持ち帰りできないし、その場で食べるには多すぎたでしょうか...
でも、どれも好評をいただきました。







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会が終ってから、自分のために。
本当はこういう感じで盛り付けたかったのですが、余裕がありませんでした。
急がないと溶けてしまいそうで。


2.はちみつのブランマンジェ
小嶋ルミさんのレシピ。 ブランマンジェでもゼラチンの量と生クリームをホイップするかそのまま使うかで、
ふわふわ~な食感とするする~の食感、違ったものができます。
今回は型抜きできるようにホイップする方で作りました。
ムースのような食感になりますね。 はちみつの甘さもしっかり感じます。

「ブランマンジェとババロアはどう違うの?」 という質問をいただきました。 
ババロアは卵が入っているけど、ブランマンジェは無し、という答えでよかったでしょうか?


3.ゆであずきのジェラート
柳瀬久美子さんのレシピ、以下3品ともそうです。
缶詰のゆであずき、生クリーム、練乳を混ぜ合わせてアイスクリーマーにかけるだけ。
火も使わずに、とってもお手軽。
練乳でコクが出て、市販のあずきアイスの美味しさです。 懐かしい味!


4.かぼちゃのジェラート
色は鮮やかな黄色ですが、こちらも卵は使っていません。 かぼちゃの黄色が効いていますね。
アングレーズを作らなくてよいので簡単にできます。
かぼちゃを牛乳で煮る、という一手間でコクのある美味しさになりました。
とっても滑らかで、アイスクリームのようです。
でもくどさがないのもよいですね。


5.キウィのシャーベット
果物と砂糖さえあればできてしまうシャーベット。
簡単だとわかっていても作ったことはありませんでしたが、本当に簡単でおいしい~
レモン汁で味を締めているのと、水あめを使うことで、滑らかさを出しています。
さっぱりだけど滑らかな舌触りが、また食べたくなる印象です。








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6.黙らせサブレ
多田さんの「おやつ新報」より、一番手前と奥の丸いのがそうです。
材料も作る手順もシンプルですが、さくさくと言うか、ちょっと強く持つと壊れてしまうほどの軽さが好きです。
サブレは普通のクッキーより、バターの分量が多いのですが、そういうバターのくどさというのを感じません。
でもバターのよい風味はほどよく感じて美味しい~

何が違うのか?
フープロではなく、手でバターをあわ立てること、
工程の途中、二回冷蔵庫で生地を寝かせること、
薄力粉に中力粉も混ぜていること...なども関係するでしょうか。
バニラビーンズもちゃんと使っていますよ。 やはり上品なバニラの香りです。


7.おさつぐるぐるサブレ
黙らせサブレの生地で、何種類かのアレンジサブレも紹介されています。
その中の一つ、おさつペーストを巻き込んだサブレも作ってみました。
少しは秋らしい雰囲気のお菓子も欲しくて。

おさつペーストとは、オーブンで焼き芋を作り、それに砂糖とジンジャーパウダーを混ぜたものです。
焼いもはおいしかったのですが、ジンジャーパウダーのちょっとくせのある風味はどうだったかな?
しょうが風味なら、すりおろしのしょうがを使ったほうがよかったのでは...という印象も持ちました。

そして本の分量の通りなのですが、おさつペーストの量がかなり多くて、巻き込めない~
食べてもべたべたしたペーストが主張しすぎで、せっかくのおいしいサブレをあまり味わえない...
ペーストを減らしたら、印象も変わりそうですね。



8、黒七味クッキー
多佳子さんの◎本では、スパイスクッキーとして4種類載っているクッキーのうちの一つ、四角いのですよ。
何年か前に作ったことがあり、当時はあまり甘くない、辛いクッキーというのも新鮮でした。
多佳子さんらしいフープロで作るお手軽クッキー。
黙らせサブレほどの繊細さはありませんが、外は少し歯ごたえがありカリッとして、でもやはりさくさくの軽さ。
粉チーズもたっぷり入って、塩気が効いて、黒七味のピリッとしたところも好きです。

お酒のおつまみにももってこい!なのですよ。
ダダも好きでしたが、以前は辛くてダメだったタコも今回は気に入ってくれて、味覚も変わってきたのかな~
と成長を感じました。







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9.シーフードマリネ
お食事編...といっても、パンを召し上がっていただくためのお供に、サラダを二種類作っただけです。
シーフードはエビ、イカ、ホタテ、ムール貝。 それに小さくころころしたモッツアレラチーズ、アスパラ、トマト、バジル。
味付けは、白ワインビネガー、レモン汁、バルサミコ酢、オリーブ油、などで適当(笑)です。







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10.カレーチキンマカロニサラダ
きょうの料理に載っていた栗原はるみさんのレシピが美味しそうだったので作ってみたのですが、
こんなにマヨネーズを使うの~と量を控えてしまったことと、時間がなくて、ブロッコリーなどの野菜を省いてしまったら、
何だか違う物になってしまったようです。 すみません。


11.テーブルロール
Zopfのレシピ。 卵黄やバターもしっかり入って、しっとりリッチなおいしさです。



12.生クリーム食パン
写真に入っていませんが、お気に入りの上田まり子さんのレシピで作りました。
テーブルロールだけでは足りないかと思って。
こちらはとにかくふわふわの軽さと、生クリームの何ともいえない香りがよいパンです。






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13.ラズベリークリームのフロール
津田陽子さんの「ふんわりロールケーキ」ならではの、ホワイトチョコを使ったガナッシュクリームにラズベリーピュレが混ぜてあります。
市販のピュレは売っていないので、ラズベリーを裏ごし。
種のプチプチがなくて滑らかなのはよかったのですが、もう少し味も色もラズベリーが主張して欲しかったかな。
市販のピュレだったら違っていたと思います。

それに、失敗を一つ。 
クリームにだけではなく、生地にもラズベリージャムをピュレで延ばしたものをしゅしゅっと線状に散らすのですが、
ジャムは種も入っていたせいか、コルネの口に種が引っかかって出て来ない...
口を大きくしたら、どどど~っとたくさん出てしまい、結果、ジャムの重みでところどころ生地のふくらみが悪くなってしまいました。

かっこ悪い巻き上がり~
おまけに、いつもの1.5倍量で大きな天板で焼いたのですが、長くなると巻くのが大変ですね。
生地の極めは細やかで、クリームたっぷり、美味しかったのですけど、見た目は失敗でした。




14.ティラミス風ロールケーキ
多佳子さんレシピ。 お隣のラズベリーのフロールと比べてかなりスリムですが、失敗ではありませんよ。
もともとが、こういう風に薄めに焼いて、くるくる巻き上げるレシピなのです。
あっさりめのココア生地に、コーヒーリキュール入りのコーヒーシロップをうち、
マスカルポーネクリームも入りのクリーム。 
食べればティラミス~ 結構苦味が効いた大人向けの味です。




15.抹茶ミルクのシフォンケーキ
津田陽子さんの「ふわふわシフォンケーキ」より。
もしかして、この本から作ったお菓子は初めて!でしょうか。大好きなシフォンケーキ満載の本。 
と~っても気になって、たまたま日本に帰っていたお友達にお願いして、買って来ていただいたのです。

一番の特徴は、シフォンケーキなのに、サラダ油ではなくバターを使う!ことでしょうか。
詳しくはまたの機会に...
牛乳も使うことで、抹茶の苦味は消えて香りも弱く、結構コクのある味でした。

こちらも、一台では足りないかと、1.6倍にして、20cmと17cmの二台に分けたのですが、
焼く前から生地の量が少なかったようで、高さが出ませんでした。
20センチの方には真ん中近くに、ちょっと凹みができてしまったし...
でも、ふわふわしっとりの食感は、とても好みのシフォンケーキでした。






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16.ブルーベリーのタルト
ルミさんレシピです。 本では15センチ丸型ですが、それでは足りないので、二倍量にして、
切り分けやすい長方形のタルト型(お久しぶり!)を使いました。

ルミさんのタルトは、いつも甘みが少なくて、さくさく軽いパートプリゼです。
同じルミさんのタルトでも、前回のバナナとパインのタルトはアーモンドクリームでしたが、今回はプリンのような液です。
焼きあがっても柔らかめのフィリングが、ブルーベリーに良く合います。
欲張ってブルーベリー入れすぎてしまったので、次回はもっとプリンのようなフィリングをたっぷり味わいたいです。







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それぞれのお菓子とパンも最低一個ずつはお持ち帰りいただきました。
クッキーはもっとたくさん、シフォンとティラミスロールは2切れになったでしょうか。
前回を違って、お客様同士が初対面になる方もいらっしゃって、同じテーブルで気を使われるかな、
とも心配しましたが、私は前半ほとんどテーブルに付くことできずに、キッチンでばたばたしていたのですが、
笑い声や話し声が絶えずに、とても盛り上がっていたようでほっとしました。

前回より多い9名のお客様ということで、品数も量も増やしました。
量を増やすことで、勝手が違い、一日にたくさんの品数を作ることで、あれこれ算段しなくてはならず、
一つ一つの出来がいつものようには行かなかったこともありました。
反省点はた~くさんあります。 よい経験になりました。

でも、とにかく16品を作りあげお出しすることができ、お客様には笑顔で帰っていただくことができて、よかった~!
充実感でいっぱい...翌日はさすがに疲れたのか、へろへろ~でしたが(笑)

作ってみたいお菓子は、まだまだたくさん!
よりパワーアップして3回目も開催...できるでしょうか...♪
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by Wingco | 2013-10-28 18:27 | お菓子 | Trackback | Comments(12)
五色かのこのフロール ~津田陽子さんのフロール
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久々です、ボランティアの集まりへの差し入れお菓子。
今までそう言っていましたが、長いですし、一応ボランティア団体の手芸部の集まりなので、
これからは「手芸部のお菓子」ということにします。
といっても、メンバーのみなさんはお裁縫のプロのようなお上手な方ばかりで、全く不器用な私は、作業ものろのろ~
家では座ってのお裁縫よりも、ついキッチンに立ってお菓子などを作ってしまいます。
手芸部に参加しているというのもおこがましい限りです。 
それでも心優しいみなさん、ランチタイムのお菓子を楽しみにしてくださっているようなので、私も作り甲斐があります。

夏の間はテディベア作りとテキサスの形のクロスステッチ。
私はまだ前回のクロスステッチがやりかけで、まだこちらには手もつけていません。
来年になってしまうかもしれませんが(笑)、完成したらアップしますね~

お菓子のほうですが、今回は黄色と緑に統一された雰囲気になりました。
日本人の集まりなので、喜んでいただけるかな?といつも和風の素材を意識していますが、
今回の4品は特に、和を強く感じるお菓子を選んだようです。









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五色かのこのフロール
津田陽子さんの「ふんわりロールケーキ」から。
クリームにはクオカの五色かのこ豆の甘煮が入っています。
それだけでも和風ですが、ビスキュイ生地には白あんも、50gと結構たくさん入っています。
ビスキュイの他の材料、卵とか粉とか、は全て普通の時と同じ量なので、はたして膨らむのか?
と少し緊張しながら作りました。

思っていた以上に、とてもきれいな生地に焼きあがって嬉しい~!
よく膨らんできめも細かく、しっとりとした生地なのが写真からも伝わるでしょうか?

でも、一本全てがこんな感じになったのではありません。
一番よいところを撮ったわけで...









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左半分の列は、巻きがきれいにできていませんね~
具のかのこ豆が結構重くて、ごつごつしていて、軽い生地がつぶれそう~
巻くのに一苦労でした。

いつもはこちらの全体の写真を最初に持ってきますが、今回は最初に、一切れずつの写真にしてみました。
印象も違うでしょうか...









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ほうれん草とクルミのケーク・サレ
「小嶋ルミのケーキ・レッスン」の本から。 フライパンで丸く焼きました。
ケークサレもパウンド型の四角い形だとお洒落な雰囲気ですが、こうして丸いとオープン・オムレツ...
それともお好み焼きを思い出すような...どことなく和風な印象も持ちます。

フライパンでも蓋をして片面ずつ弱火で焼くと、ふっくらよく膨らみます。
材料、生地の作り方は普通のケークサレと同じです。粉チーズでコクを出しています。
しっとりとしておいしい生地。

具はほうれん草のバター炒めにくるみのロースト。
ほうれん草はよく合ったのですが、クルミの歯ごたえはどうでしょう。私には少し気になりました。
かなり細かく刻むか、量を減らした方がよかったかもしれません。
代わりにゆで卵はどうでしょう。









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マロンの浮島風
こちらは稲田多佳子さんの「ちょっと和風の焼き菓子レシピ」から。
一見、栗羊羹か、できそこないの卵焼き(笑)のようですね。
卵別立て、サラダ油を使うところもシフォンケーキのようです。
蒸し器で蒸すところは蒸しパンのようでもありますし、
和のような洋のような、懐かしいような新しいような...なかなかユニークなお菓子です。

そして一番の特徴はマロンペーストを200gも使うことです。
薄力粉が10gだけなのに...ですよ!
メレンゲの力だけで、それも蒸しあげるだけで、実際膨らむのか...心配でした。

ご覧のように、冷めると真ん中が少し凹んでしまいましたが、食感は軽くてしっとり。
なるほどシフォンのような印象です。
そして栗の味がしっかりと感じて、おいしいのはもちろんです。

日本からマロンペースト(クオカ)を買ってきた甲斐がありました。
マロンペースト、名前は洋風ですが、白餡も入っているので、かなり和風な味。
栗の粒々も見えますよね?
このまま栗あんぱんにして食べるのもよさそうです。
まだ残りが冷凍してあるので、大事に使いたいところです(忘れないように~)








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抹茶餡の水羊羹風ゼリー
こちらも同じ多佳子さんのほんからです。
抹茶餡は買っていなかったので、白餡に砂糖で溶いた抹茶を混ぜてみました。
抹茶の量が多かったのか、とても濃い緑になってしまいましたね。
本の写真ではうぐいす餡のもっと薄いような色なのですが。
でも、こちらの方がおいしそうに見える...なんて思ってしまいます。

こちらもかなりのお気に入りです。
ゼラチンで固めるので、プルプル~な食感、それもゆるめな、絶妙の固まり具合がいいですね~
見た目よりも柔らかいのですよ。
白餡もたくさん入っているので、水羊羹のような味わいもあります。
もちろん抹茶の濃い風味もよりおいしい印象を残しています。








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お番茶プリン
もう一つついでに、多佳子さんの同じ本から作りました。
お番茶って、私の中ではほうじ茶と似ていて茶色い茶葉のような気がしていたのですが、
日系スーパーで買った番茶は大きな緑の茶葉でした。
さっそくお茶にして飲んでみると、あまりおいしくない...お値段も安かったので仕方ないですね。
一種類しか売ってなかったので...

プリンにしても、そのおいしくなかった番茶の味が気になってしまったのですが、ダダはおいしかったそうです。
そう、風味はいまひとつですが、プリンとしては柔らかくてとろとろした食感(見た目よりもとろとろ~)が好きでした。
沸かした牛乳に直接茶葉を入れて味を出すので、見た目よりも強くお茶の味を感じます。

卵は卵黄しか使っていないので、結構濃厚なのかもしれません。
ほうじ茶や紅茶でもよいそうなので、今度は”おいしい”お茶で作ってみたいです。








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チェリーのフロール
最後は津田陽子さんの「ふんわりロールケーキ」からの3品です。
ロールケーキは焼く時間も短く、切りやすく食べやすいので、ポットラックのような集まりには重宝してます。

ココアのビスキュイ生地に、ホワイトチョコレートのガナッシュクリーム。
刻んだチェリーのキルシュ漬けが入っています。
先日のチェリーリボンアイスクリームで使ったサワーチェリーの瓶詰めの残りがあったのでちょうどよかった...
と言う訳です。







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酸味の効いたチェリーが、しっかりした甘さのガナッシュクリームに良く合います。
実は最初の五色かのこのフロール、全体にはおいしかったのですが、
しっかりした甘さのクリームに豆の甘さが、少し重たいかな~という気もしました。
多分、普通のホイップクリームでは豆の重さに耐えられなかったかとも思いますが。

ココア生地とチェリー組み合わせは抜群ですね。
フォレノワール(黒い森ケーキ)のロールケーキ版といった感じです。
本物もいつかは作ってみたいものです。








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スパイスのフロール
一見、上のフロールと似ているようですが、生地はココア味ではありません。
シナモン、ナツメグの色なのです。 そしてホワイトペッパーも少々効いています。
でもスパイスのききは穏やかで、全くロールケーキの生地として違和感はありません。

かなりふわふわの軽い生地に見えますが、しっとりとしたビスキュイ生地なのは、津田さんのフロールに全て共通です。
少しメレンゲをしっかり立てすぎてしまったかもしれません。
実は津田さんは卵白も卵黄もハンドミキサーを使わずに手立てなのですが、つい楽をしてしまいがち。
一度はきちんと手でたてなくてはいけませんね。

ホワイトチョコのガナッシュクリームも同じですが、赤いのはラズベリージャム、もちろん自家製です。
この酸味の効いたラズベリージャムが、これまたガナッシュクリームに良く合います。
イチゴジャムだったら、また印象が違っていたことでしょうね。








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面倒くさがりなので、作っている途中の写真まで気が回りませんが、今回は断面に失敗するような気がして、
ラズベリージャムをちゃんと絞り出して...ではなく、スプーンで適当に置いていますよ~の図を撮ってみました。

実際断面も何とかラズベリージャムがわかっていただけるような写真になり、よかった~
クリスマスにはまだ早いですが、そんな香りのするおいしいフロールでした。








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スイートチョコのフロール
タコを遊びに呼んでいただいたお宅への差し入れおやつ。
遊びながら気安くつまめるようにと、生地を半分に切ったミニフロールにしてみたのです。
でもやはり生地が厚めに膨らんでしまったこともあり、クリームが巻ききれずに、はみ出してしまいそうで、巻くのが大変~

ミルクチョコのガナッシュクリームに、ココア生地にも細かく刻んだミルクチョコが混ぜ込んであります。
甘すぎるかな?と心配しましたが、食べるとそんなことはなく、食感の違う3通りのチョコを味わえるのがいいですね。
濃厚チョコ味を堪能できたフロールでした。
大人にはラム酒をプラスしたいですね。

津田さんのフロール、どれを作ってもおいしくて、信頼感があります。
これからも作るのが楽しみ♪

9月ももうすぐおしまいですね。
「あまちゃん」も最終週になってしまいました。
数少ない日本語放送なので、朝ドラはいままでもよく見ていましたが、こんなに毎日放映を楽しみにしていたシリーズはありません。
くすっと笑える小ネタが楽しい~ 朝にぴったりの(こちらでの放送は夜ですが)爽やかでウキウキするドラマでした。
このところおめでたいお話続きで、このまま最後までますます盛り上がるのでしょうか~♪
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by Wingco | 2013-09-24 16:20 | お菓子 | Trackback | Comments(16)
柳瀬久美子さんのアイスクリーム ★補習校ソフトボール大会2013
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9月に入っても、まだまだ暑いヒューストン。 連日30℃を越える日が続いています。
アイスクリームの話題、まだ大丈夫ですよね? 季節外れになる前に、少し...

棚瀬久美子さんの「GELATO, ICE CREAM, SHERBET」という素敵な本。
題名の通り、ジェラート、アイスクリーム、シャーベット、カキ氷のシロップやフルーツを使ったソース、
それにアイスクリームを使ったアレンジデザートも紹介されています。
見ているだけで涼しくなれる(笑)、夏にはもってこいの本ですよ。

すっきりとした表紙に惹かれて、本屋さんで手に取ったのですが、本の中も素敵なデザインです。
特に写真がどれもきれいで、冷たそうで、本当においしそう~!
今回アイスの写真を撮ってみてわかったのですが、アイスはすぐに溶け出してしまうので、撮るのが難しいですね。


バニラアイスクリーム
まずは基本のバニラアイスから作ってみました。
牛乳と同量の生クリームを使うので、とてもなめらかでくどさのない、おいしいバニラアイスです。
ハーゲンダッツの「FIVE」という、5種類の材料しか使っていない、つまり添加物が入っていない、
というシリーズのバニラアイスと似ています。 甘さはもっと控えめ。
すっきりとシンプルなおいしさがよいのですが、FIVE、日本では売ってないかな?

アイスクリームメーカーでできたてを、待てずにすぐに食べてしまいたかったので、
写真でも少しゆるめで、ねっとりとした感じに見えますね。









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ニョロニョロ~(笑)

バニラアイス、とてもおいしかったけど、本の材料では、アイス好きなうちでは一回で食べきってしまう量だったので、
二回目は二倍量で、そしてアイスクリームメーカーできたアイスを容器に入れて、しっかりと冷凍庫で凍らせました。

しっかりと固まっている様子が写真にも表れていますよね。
そして、すっきりとした優しいおいしさなのも...









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あっさりバニラアイスクリーム
同じバニラアイスでも、卵黄を3個から2個に減らして、生クリームの量も半分に減らした、
あっさりとしたバニラアイスも紹介されています。

こちらの方が黄色が強くて、一見濃厚そうに見えるかもしれませんね。
実はこちら、おうち用なので、バニラビーンズではなく、バニラオイルを使ったのですが、
どどっと多めに入ってしまいました(笑)  その色が出てしまったようです。

やはりこちらの方があっさりしています。
食感も最初のほど滑らかさはなくて、しゃりしゃりとした感じ。
「あいすくりん」という、やはりこういうクリーム色をしたアイスが売っていましたよね?
かなり似ています。

こちらも好きですね~ 卵ジェラートといった感じです。
また、牛乳を使わないで、全部を生クリームにするともっとリッチなアイスになるそうです。
いろいろ試して、自分好みのバニラアイスを求めてみたいです。










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うちのアイスクリームメーカー、もう10数年使っています。
まだパン作りも、お菓子作りもしたことがなかった頃ですが、お店で見かけたこのマシーンに惹かれて、
つい買ってしまったのです。

思ったよりも簡単に、しかも売ってるのよりは美味しいアイスができてしまって感激でした。
「もしかして、アメリカでは売っていない日本風のイチゴショートや柔らかいパンだって作れてしまうのかな?」
思えば、このアイスクリームメーカーとの出会いが、私のベイキング好き生活の原点かもしれませんね。

このポットを冷凍庫で凍らせておかなくてはいけないので、場所も取りますし、
ヒューストンに来てからは全く使っていなかったのですが、やはり手作り、何も余計なものが入っていないアイスはおいしい!!
これからもどんどん活躍していただきましょう~









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チェリーリボンアイスクリーム
ただチェリーをアイスに混ぜただけではありませんよ。
チェリーをレモン汁、バニラ、キルシュでさっと煮て、コーンスターチでとろみをつけた、チェリーソースを作るのです。

このチェリーソースが美味しい~!
本ではダークチェリーの缶詰を指定していましたが、サワーチェリーのシロップ煮の瓶詰めを売っていたので、
それを使ってみました。
この瓶詰めのサワーチェリーが甘すぎずにおいしかったので、余計美味しいソースになったのでしょうね。

ただ、アイスに混ぜるソースとしては、もう少し甘さが強く感じる方がよかったかもしれません。
市販のチェリーリボンアイスとはかなり違ってチェリーの爽やかさが引き立つアイスです。

今もまだアメリカンチェリーは売っていますし、甘みが強くておいしいので、生を使ってソースを作っってみたいですね~








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そのままで十分においしかったのですが、ちょっと気分を変えて、うちでの定番、
なかしましほさんの豆乳シフォンと合わせてみました。

タコは生のチェリーが苦手なので、このアイスもどうかと思ったのですが、全く問題なし。
とても気に入ってくれました。
嫌いなのは味ではないのですね。 食感? 種? 
生も食べてくれるといいのですけど...好き嫌いをなくそう~という気が無くて、困ったものです。










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ピーチヨーグルトアイスクリーム
桃とヨーグルトは相性良いですよね。 酸味が効いた爽やかさ、夏にぴったり!
ピーチリキュールとバニラも入って、風味付け。 
冷たくて甘さが控えめだと、味の印象もぼやけがちになりそうですが、レモンの摩り下ろしも入って、
味を引き締めますし、色もほんのり黄色のようなオレンジのようになりました。

本当は白桃の缶詰を使った高級アイス(?)なのですが、それはこちらでは売っていない~
イエローピーチでもいいかな?と思ったのですが、こちらでもフレッシュなホワイトピーチは売っています。
それでコンポートを作り、使ってみました。

杉野さんレシピの上品なコンポート(次回の記事で...)もよい出来だったので、
アイスもシャーベットとアイスの中間のような、しゃりっとした食感の、
でも卵黄のコクも感じる、やはり上品なおいしさでした。








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星の形、きれいに出て嬉しい~
シリコンのこんな型があったのを思い出して、少し遊んでみました。
本当は焼き菓子用の型らしいのですが、一度使ったところ、シリコンのせいかきれいな焼き色が付かず、
使う機会がなかったものです。
処分しようと思ったこともあったのですが、思いとどまってよかった。

木のフォークを刺して、アイスキャンディー風にしてみたら、タコの反応も違います。
翌日も、「星まだある~?」と珍しく自分からリクエストしていました。
こういうところ、まだまだ子供ですね(笑)






☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆



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9月1日、日曜日のソフトボール大会から、あっという間に一週間経ってしまいました。
正式な名称「第23回 ヒューストンVSダラス 小中高生親善 ソフトボール大会」、と長いです。
同じテキサスにある2つの補習校の対戦ですが、片道4時間以上もかかるので、前日に一泊をするという、
一年に一度の大がかりな大会。

去年はダラスでの大会だったので旅行気分でのおでかけでしたが、今年はヒューストンでの開催。
受け入れ側の方が準備が大変です。
参加するのは補習校に通っている生徒ですが、運営は保護者なので、みな何かの係りについています。
うちは備品係、それも一昨年と同じく係りのリーダーも担当しなくてはなりませんでした。
一度リーダーになれば、次はもうしなくてもよいと聞いていたのに~

でも、役に立たないからやめてくださいと言われるよりは、微力でも必要と思われることを有難いと思わなくては...
事前の準備段階の方が、10倍大変でしたが、当日もテント、テーブル、野球用品などの荷物を会場まで運ぶことの他に、
全9試合ごとのスコアをつける、という仕事もありました。
お弁当、茶話会、写真、警備、など当日仕事のある係りは他にもあるので、人が足りなく、私達夫婦で4試合連続担当。

ダンボールの箱を利用した、手作りのスコアボードにも得点を記入する一方、
写真の右上に写っていますが、電光のスコアボードの操作もすることになったのです。










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ずーっとこんなバックネット裏の小屋の中に缶詰になり、「今のボールはストライク? ボール?」、「何点入った?」
などと目を凝らしていたので、試合全体を楽しむ余裕もあまりなく...

タコは中学生男子の一軍、二軍両方の試合に出させていただいて、
一軍の試合では2打席ともヒットで5得点を挙げたと本人は言っていますが、
私はそうだったかな~という感じでよく覚えてません(笑) 
みんながよく打ったので15対4の大勝だったのです。
でも二軍の試合は1ヒットは打ったものの、もう一打席はチャンスでポップフライ...
そのせいでというわけではありませんが、9対3で負けてしまいました。









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女子の試合は少し余裕があったので、缶詰になっていた小屋から、ヒューストン側を撮ってみました。
やはりグランドのすぐそばで、みなさんと一緒に盛り上がって応援したかった~

実際に4試合ずっと缶詰になっていたのはダダだけだったのですが、
途中他の試合のスコアボードの様子や、本部の集計表への記入、備品の問い合わせ、
おまけにダダは飲み物やいろいろとリクエストも多く、あちらこちらに駆けずり回り...









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ソフトボールですが、アメリカ人の公式審判も頼んで本格的です。
試合前にこうやって選手が向かい合って整列、帽子を取ってのお辞儀って、日本的ですね。
アメリカの野球の試合では見たことありません。
一列に順番に並んで握手を交わすということはありましたが。

一番最後に行われる、メインの高校生男子の試合。
去年は接戦をヒューストンが制しましたが、今年は34対6という大差がついてしまいました。
次から次へとホームベースを踏まれるので、得点を間違えないように~それも相手の得点なので疲れも倍~(笑)

でも、そんな大差がつくほど力の差があったようには思えません。
ほんとに、こちらは良い当たりの打球がちょうど野手のいるとことに飛んで行き、あちらはなぜかいないところに飛んでいくような。
つきがなかったというか、相手の元気さに押されてしまったかな~という感じ。
ヒューストンチームは高校生が少ないこともあり、また普段も野球をやっている、お上手な中学生が
レギュラーの半分ほどを占めていたので、おとなしい印象。
元気なダラスの高校生相手に、雰囲気に呑まれてしまったのかもしれませんね。
午後の直射日光が強い中、点差が開いても、7回、最後までよくがんばりました!









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閉会式。 三年前、初めてこのダラス戦に参加して時は、コロラドから引っ越してきたばかりだったので、
こんなにたくさんの日本人がいるなんて~!
と驚いたものですが、4回目となると慣れてきたものです。

毎年楽しみな、両チームのTシャツですが、今年はライム対オレンジと夏のテキサスの太陽に負けない、
鮮やかな色の対決、なかなかよかったのでは?
一昨年は何と、ショッキングピンク対真紅(笑) 見ているだけで暑~くなる取り合わせでした。








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最後の盛り上がる試合に負けてしまったので、その後の片付けにも、うきうき気分とはいきませんでしたが、
怪我もなく、お天気にも恵まれて、無事に大会が終ったことに感謝!

そしてお役目からも解放されて、ヤッタ~!
というよりは、ぐったり...(笑)   
その後2日間、体中が痛くてダウンしてしまいました。
だめですね~ 日頃の運動不足がたたっています。

今回は、バックネット越しの写真ばかりになってしまいましたね。
なかなか写真を撮る余裕がなくて...すみません。
来年は、もっと楽しい様子を撮れるかな~?
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by Wingco | 2013-09-09 23:39 | お菓子 | Trackback | Comments(8)
かぼちゃのプリン ~『メアリーローズ』アコさんの乙女なお菓子
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かぼちゃのプリン
かぼちゃというとハロウィンを思い出して、何となく秋のイメージですが、夏が旬の野菜だそうですね。
かぼちゃは好きで、うちの冷蔵庫にいつも常備しています。
何かお菓子にも使いたい...と思い出したのが、アコさんの「乙女なお菓子とおふくろごはん」に載っていた
このかぼちゃのプリンでした。

本では15cmでしたが、アメリカサイズに慣れてしまうと、それでは物足りなく感じでしまいます。
せっかく作るのだからと、倍量で18cmの方で作りました。

プリンを大きく作ると、なかなか中心まで火が通らなかったり、いつまで焼けばよいのか判断がむずかしかったりします。
今回も1時間半もかかってしまいました。
温度を上げるとボツボツすが入ってしまいがちなので、急ぐのは禁物です。
160度の湯煎でじっくりと焼き上げました。









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気を配った回がありました。  中心まで均一に、よい感じのかたまり具合です。
焼く前に、生地もきちんとこしたので、とてもなめらかで、やわらかなプリンです。
甘さも控えめで、ラム酒とバニラビーンズも効いて、そして何よりおいしいかぼちゃにあたったこともあり、
お店のような、とてもおいしいかぼちゃのプリンでした。

こちらでは日本人の農家さんがいらして、いろいろな種類の新鮮野菜と生で食べられる卵が買えます。
種類は季節によって違いますが、今の時期は、きゅうり、ナス、おくら、いんげん、ししとう、かぼちゃ、ほうれん草など。
アメリカで普通に売っているナスやキュウリは巨大で、味も食感も日本のとは違います。
日本風な野菜を常に味わえるのって、本当にありがたいことです。









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サブレケーキ
アコさんらしい、乙女チックなお菓子ですね。
かわいい~ 見ただけでも幸せな気分になるのですが、
タコには「はさんで食べるって、イチゴは高さがあるでしょう。 食べにくいよ~」とあっさり言われてしまいました。
こういうところ、男の子はつまりませんね~(笑)

サブレだけで食べると、甘さ控えめなのはよいのですが、さくさくというよりはもっさりとした粉気が強い食感で、
いまひとつの印象でした(すみません)
でもこうやって、生クリームとフルーツと一緒だと、見た目だけではなく、本当においしくいただけたのです。
何となく、ショートケーキを食べているような雰囲気~だけどお手軽。

クッキー+クリーム+フルーツ...この組み合わせはいいですね。 これからも登場しそうです。









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プリンパイ
こちらもちょっと可愛く見えませんか?
本ではカラースプレーでもっとカラフルな感じなのですが、わざわざ買うのも何なので、
イースターの頃に買った、イースター仕様のパステルカラーM&Mとココアパウダーで、気持ち飾ってみました。

そうそう、カラースプレーは買いませんでしたが、このお菓子のために、ゴディバのホワイトチョコレートリキュール
なるものをわざわざ買いました。
奥にぼやけて写っているのがそれですが、大きなサイズしかなく、結構よいお値段。
どんなに美味しいのかと期待したのですが、ミルキーですが、甘ったるいだけのような...(笑)
お菓子に使ってもそれほど風味がよくなったようには...私にはわかりませんでした。
ホワイトではなく、普通のチョコレートリキュールの方がよかったかな?










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プリンの焼き上がりはこんな感じです。
市販の冷凍パイシートを使うとあったので、こちらで売っている、型に敷いた形で売っている冷凍パイを使ったのですが、
これはちょっと失敗でした。
アメリカのこういうパイって、日本の折込パイと違って、ざくざくっとしたタルト生地のようなパイなのです。

食べてから気がつきました。
生地固くて、何となくプリンと合わない~
折り込みパイだったら生地にプリン液がしみこんで、もっとおいしくなっていたことでしょう。









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それでも生クリームとプリンがあるだけでもおいしいのですけどね。
このプリンは大きく焼いて、形を保つこともあり、粉も入っていて、しっかめの食感のプリンです。

パイ生地にはちみつをたらしてからプリン生地を流し入れるところもおもしろいですね。
甘さもしっかり、バニラビーンズの風味も本格的だったのに~
ちゃんとしたパイ生地でプリンパイ、もう一度作ってみたいものです。










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くるみのバターケーキ
焼き上がりのころ、オーブンの中を覗いてビックリ!
真ん中が凹んでる~ と同時に気持ちも凹む~(笑)

これは大失敗。 写真におさめる気もなく、でももったいないので、おそるおそる食べてみると...
これがかなりおいしい~ ということで、残りを慌てて写真に撮りました。

バターケーキはバターがどっしりと重すぎたり、逆に粉が多いのかぱさついたり固かったり、
なかなか好みのものができないのですが、こちらはしっとりしているけど軽さもあり、
メープルシロップ、ラム酒、くるみ、ココア、クランブル、といろいろな風味があり、
いろいろな食感もおいしいバターケーキでした。










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本当は生地にココアクランブルをマーブルのように混ぜこむのですけど、
上に乗せてスプーンで下に少し押し入れるだけでもよい、
と書いてあったのでその通りにしたのが、よくなかったのでしょう。

普通マーブルには同じような生地に、ココアとか何かちょっと違う個性を加えて、プレーンな生地と
ぐるっとかき回すのですが、こちらは最初から別に作ったココアクランブルなのです。
膨らまないし、周りの生地より重いですからね、真ん中がクランブルの重みで凹んでしまったようです。

ちゃんとマーブルにすればよかった...
でもこの断面のココアクランブル、ハートのようにも見えなくもない?
失敗しても、アコさんらしい、乙女なお菓子になりました。
(ほんとに美味しかったのですよ~)








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ごまのアイスクリーム
こちらもかなり美味しかったのです。 見た目よりずっとくどくありません。
練り胡麻ではなく、黒いすりゴマを使っているせいかもしれません。

すり胡麻のコクやプチプチとした食感も楽しくて、
でもアイスクリームそのものも、アングレーズソースからきちんと作った、
卵黄もバニラも入った美味しい本格的なアイスクリームです。


アコさんの本は久しぶりに引っ張り出して来ましたが、夢のあるお菓子に、楽しいエッセイ。
また読み返しては、そうそう、私も子供のころにそんな思いをしたもの~、そんな時代だったわよね~
などと浸ってしまいました。
夏休みも終って自分ひとりの時間も増え、ほっと一息...

一方タコは毎日マーチングバンドの練習で帰りが遅く、昨日金曜日は始めてのフットボールの試合。
もちろん試合に出るわけではなく、応援なのですが、帰りが11時過ぎ。
学校が始まったばかりなのに、エンジン全開です。 大変そう~
ごめんねママだけ怠けてて~と心で詫びてます(笑)

そしてこの週末は、いよいよ補習校のソフトボール、ヒューストン対ダラス補習校大会です。
今年はちょっとしたお役目もあって、ばたばたしていたのですが、その準備も大詰め。
お天気も良さそうですし、怪我もなく、楽しい大会になりますように!
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by Wingco | 2013-08-31 23:47 | お菓子 | Trackback | Comments(12)
豆乳のブランマンジェ ~たかこさんのひんやりデザート
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8月に入りましたね。
「梅雨が明けて夏の暑さも本格的...」というような、日本のニュースを聞きました。
ヒューストンも5月からすでに30℃を超え、7月になると30度台後半の毎日。
オーブンを使うのも億劫になります。

アメリカのオーブンはビルドインで大きく、冷房が効いていても、オーブンをつけると周りの温度が2、3度上がる気がします。
それにガスのせいか、予熱の時間も長いし、切った後にも、冷ます為なのか、30分以上がーっと音がしてうるさいのです。

ということで、パン作りもホームベーカリーにおまかせ、お菓子もオーブンを使わない冷たいお菓子が多くなりました。
稲田多佳子さんの5冊目の本、「ほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ基礎ノート」、に載っている
”ちょこっと ひんやりデザート”の4品を作ってみました。


豆乳のブランマンジェ
型抜きできるかどうかくらいの柔らかさ...ということだったので、型からはずしたら、形にならなかった~
という場合を考えて、和の小さな器でも作ってみました。

ブランマンジェ、「白い食べ物」というフランス語ですね。
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by Wingco | 2013-08-06 15:52 | お菓子 | Trackback | Comments(6)