ティーロール ~感謝祭らしくないパーティー
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見た目地味な色合いになってしまいましたが、どれもおいしかった、
いつもの多佳子さんのお菓子三点盛り。

ティーロールは●本から。やっぱり巻きがいびつになってしまいました。
●本では綴じ込みで「たかこさんの焼き菓子レッスン」というコーナーがあり、
たくさんの写真と共に、いつもの作り方よりもかなり丁寧~に、紹介してくださっています。
このティーロールもそのひとつなのですが、
今回はうちでお客様をお招きしていたので、そのほかのお菓子や料理も同時進行。
タコやダダも何かと用事を持ち込んで邪魔をする(笑)ので、せっかくの詳しい説明を読む余裕もなく、
いつものように適当になってしまいました。

後でじっくり読み返してみると、巻き方、違いますね~
直すべきポイントがちょっとわかったような気がしたので、次回は期待してくださいね!(ホントかな?)

あっ、食べての感想は、みなさんも気に入っていただけたようですし、
私も紅茶の茶葉の入ったスポンジは、アールグレーの香りもよく、ふんわりしっとりと気に入っています。
クリームには、紅茶のリキュールの代わりに何が合うかな~、やはりブランデーよね、
と倍量も入れてしまったのですが、なかなか大人の雰囲気(子供も気にせず食べていましたが)
で夜のデザートにぴったりですね。

同じ●本から、やはり大人のために、特に男性向けに甘くないお菓子ということで、
こま塩クッキーも作りました。細長い棒みたいのがそれです。
これでは全くわかりませんが、黒ごまと同量の白ごまも入っているのですよ。
香ばしさはよいのですが、もう少し塩味が強くてもいいかな~なんて、
いつもこちらの濃~い味のチップスに舌が慣れてしまっているのでそう感じてしまうのかも...

それに、うっかり焼きが強すぎてしまったのもあって、それはちょっと苦い~
5ミリ幅とかなり細長いもの、焼くときには最新の注意が必要ですね。
ほんの10秒でも急に焦げたりしますから...

私が意外にも一番気に入ってしまったのは、栗のクランブルタルト。◎本に載っているお菓子です。
’意外にも’と言うのは、それほどタルトって好みのお菓子ではなかったからです。
どうしてもふんわりとしたスポンジ系のお菓子を好んでしまうので...

タルトと言っても、クランブルを上に降りかけるだけではなく、底にも敷き詰める...
つまりタルト生地がいらない!
それだけ手軽なのに、上と下では食感が違うし、中のたっぷりなアーモンドクリームがこれまたおいしい~!!
アーモンドの味はしっかりするけど、くどすぎずにしっとりと、やはり栗(蒸し栗の瓶詰め)との相性は抜群です。





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本当はもう一種類、初めて「SWEET TRICK」という本から初めて作った、コヤマプリンもお出ししたのですが、
冷蔵庫に入れておいた残りをもう一度リクエストにお答えして出そうとした時に、
手が滑って器ごと落としてしまったのです~マヌケ!
卵黄をたっぷり使った、滑らかでふるっふるのおいしいプリンだったのに~
ただ、本では一人分ずつ小さな瓶で作っていたのを、大きなパイレックスで作ってしまいました。
かなり柔らかいプリンなので、やはり大きくすくってサーブするとでろ~んと広がってあまり美しくない。
次回は小さく作ろう!




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もう先々週のことになってしまいましたが、現地校もずっと、補習校もお休みだったので、
子供たちも親ものんびり。
水曜日とこの土曜日にもうちに遊びに来ていただきました。
感謝祭は木曜日だったのでターキーなど感謝祭につきものの料理は一切ありません(手抜き)
今まで何回かアメリカ人のお宅や、日本人でもきちんと感謝祭のご馳走をお作りになるお宅に
呼んでいただいたことはあるのですが、好みがこてこて日本の味のダダと私には、
グレイビーとかクランベリーソースとかヤム芋とかどうも感謝祭の特有の味が好みでなくて...
特にターキーは苦手。「うちでは一生焼かなくていいよね~」ということになっています(笑)

子供たちを遊ばせるついでに、私たちも、お休みのお父さんものんびりおしゃべりしよう~
という趣旨なので食べるものも適当に~のはずだったのですが、
お友達のよっしーさんkickpopさんがたくさんのご馳走や飲み物を持ってきてくださったので、
思いもかけず豪華なパーティーとなってしまいました(嬉)

巻きが均一で美しいですね~カリフォルニアロールやスパイシーツナロール。
きっとロールケーキもお上手に巻けるのではないかと...一度作っていただきたいものですよ(笑)
骨付きチキンも私があつかうのが苦手なのでうちでは食卓に上がったことがないのですが、
ダダは好きだそうで喜んでいました。
一番奥のキャセロール風なのは、クリームチーズとかにとアーティチョークのディップ。
隣のトルティーヤチップスにつけていただきます。
これも初めての味でしたが、コクがあるけどアーティチョークの酸味が効いて、止まらなくなるおいしさ!




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この日は雪のちらつくどんよりとしたお天気。
昼間でも暗く照明の下、カメラの設定も間違えたようで写りが悪くてごめんなさい。
ブロッコリーも入ったシーフードサラダには、大きな海老とホタテがごろごろと豪華~!
生のように柔らかい~と思ったら、蒸してあるとのこと。一手間でとってもおいしくなるのですね。

私は前日におかずを多めに作っておいたのとか、簡単なものばかり。
かぼちゃのサラダにいつもはさつまいもも入れるのですが、切らしていたので、
たまたまネットで見たクリームチーズ入りというのを試してみたら、何だかちょっとくどくなってしまいました。
それから、豚の揚げ肉団子と白菜の煮込みに、
海苔がかかったのは炙ったスモークサーモンと甘めの入り卵を混ぜただけのご飯。




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うちにはWiiがないので、子供たちが退屈しないか心配だったのですが、
最初は人生ゲームやIQサプリゲームなどのボードゲーム。
そして何とこれ一台で16種類のゲームができると言うのにつられて買ったテーブルゲーム。
見てわかるだけでも、サッカー、テーブルホッケー、ビリヤード、ダーツ、シュートゲーム。
一応全部一通りやってみた後は飽きてしまったよう(笑)
やはり一番長くやっていたのはDSですね。各一台ずつ持って、通信できますからね。
あとはちょっと懐かしい、ダンスダンスレボリューション。
やはり体を動かして、発散させないとね~

大人たちはよくも飽きずにおしゃべり。そして懐かしいイントロ当てゲーム。
今はYou Tubeを使って曲も簡単に探せますからね。
気が付けば9時間近くも経っていましたが、あっという間でしたね~
たくさんの方が集まるパーティーも盛大でよいのですが、
今回(は9人)のように気のおけないお友達との
こじんまりとしたホームパーティーも気楽で楽しいものです。
あまりにくつろいでしてしまって、ホスト役ができていなくってごめんなさいね~





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ついでに、最近作った多佳子さんのバターケーキいろいろ。
これも●本の「焼き菓子レッスン」に載っている、ブラウンシュガーとはちみつのバターケーキ
ここで、あらっ!と思ったこと2つ。
一つは型に敷く紙、何と端がありません!
私もさっそく試してみましたが、ケーキを取り出すにも支障がありませんし、何しろ切って敷くのが簡単~
これからもこの方法、まねさせていただきます!


そして二つめはパウンド型。
「よくスーパーの製菓売り場でおいてある一般的な型」という写真、
うちの幾つかあるパウンド型の一つと似ている。
サイズを測ると21x8x6、びったり同じです。
そういえば、確か実家の近くにあるスーパーでセールになっていたのを買った覚えが...




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細長くて少し浅めなこの型。
マトファーのドロアと比べると断面が小さめになってしまうので、どっしり感がなくて、
あまり今まで使っていなかったのですが、多佳子さんでもこんなふつーの型をお使いになるのですね。
「名人道具を選ばず」、でしょうか...

肝心のケーキですが、冷めるのを待てずに切ってしまったので、目が詰まったように見えますが、
きめ細やかでとてもしっとり、ブラウンシュガーとはちみつは喧嘩もせず、よい風味となっています。
焼き上がりは結構甘いかな~と思ったのですが、三日経った最後の一切れがとってもおいしかった!
まだしっとりとして、まろやかな味...
おいしいバターケーキは日にちが経つとおいしくなるのを忘れていました。




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同じ本からココアのバターケーキ
ここで多佳子さんが触れていたのは、ココアのメーカーについて。
チョコ一般あまり好まないので、お菓子に使うだけのココア、
ついこちらでは一般的なハーシーズのを買ってしまったのですが、
なんとなく、カカオの風味が薄いような気がしていました。
多佳子さんお使いのヴァローナやペック社のココアって、アメリカでも売っているのでしょうか?
ヴァローナのチョコバーはWhole Foodsで手に入るのですけどね。
その他、アメリカでお勧めの、おいしいココアをご存知でしたら教えてくださいね。




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こちらにもブラウンシュガーとはちみつを使っていて、かつアーモンドパウダーまで入っているので、
とてもしっとり~
私は一切れ食べただけなのですけどね。




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こちらは□本から、くるみとアーモンドのバターケーキ
マフィン型で作ったのですが、バターケーキです。
今度はブラウンシュガーとメープルシロップの組み合わせ。
それにブランデーも入って、焼いている最中からとってもいい匂いが漂います。
ナッツごろごろはタコが苦手だし、プレゼントに焼いたのですが、それにしては地味かな~
チョコとピスタチオと粉糖で少しおめかしをしたのですが、その必要はなかったほどおいしかった!




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割っても中がよくわからない写真となってしまいましたが、
メープル効果かふんわりとしていて、くるみとスライスアーモンドという食感の少し違うのダブルナッツが
想像以上によく合って、かなり好みのケーキ。今回のバターケーキの中では一番~

と書いてしまうと、これからご紹介するケーキの立場が...(笑)
でも好みって人それぞれ。
みなさんに食べていただいたら、また違う印象をお持ちになるかもしれませんね。




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◎本から、クランベリーのバターケーキ
感謝祭にはつきものドライクランベリーがたっぷり入っています。
レーズンより酸味が強くて爽やかな味がいいですね。
ふんわりとしていて、見た目ではわからないのですが、
生地には溶かしたホワイトチョコが入っていてしっかりとした甘さです。

実はこのケーキもプレゼント用に焼きました。
この前タコが15針を縫う大怪我をしたその夜に、タコの同級生で仲良くしてくれているお子さんが、
家族全部で来てくれて、お見舞いにレゴまでもらってしまったので、そのお返しに...ということです。
でも、アメリカ人のお菓子の好みって、日本人とは違う~とよく聞くので、
どんなお菓子にすればよいのか悩みました。
生クリームを使ったふんわりケーキって売っているのもあまり見ないし、
チーズケーキならどっしり濃厚なのを好むらしい...
とにかく市販のお菓子は甘さが強いものが多いですからね。
多佳子さんの甘さ控えめの日本的なお菓子はどうかな~と思ったのですが、
これなら喜んでもらえそうです。




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もう一つ選んだのがこのチョコレートのプチケーキ
ココアではなく、ちゃんとチョコを溶かして使っています。
柔らかいメレンゲにほんのわずかな粉、最後に溶かしバター&チョコを混ぜる方法で、
焼くとスフレのようにわーっと膨らみ、冷めるとしぼみます。
しぼんでもと~っても柔らかくてしっとり、スフレのような食感。
それでいてアーモンドパウダーの香ばしさも活きています。
小さなマフィン型でたくさん作ったのですが、私にもおいしくて、ついたくさん食べてしまいました。

その後の怪我の跡ですが、あのぱっくり~(笑)が信じられないほど傷口もしっかりと閉じ、
今のところ薄い赤い線がすーっと横に入っているだけ。
前髪もかかっているので、それほど目立ちません。
若いっていいですね~傷の治りも早いようです。
この前の記事に対して、皆様からもタコの怪我に対するお気遣いの暖かいコメントをいただき、
本当にありがとうございました!
by Wingco | 2008-12-09 16:14 | お菓子
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