クッキー! くっきー! Cookie!
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日本のみなさま、新年明けましておめでとうございます!
コロラドではまだ31日の夕方なのです。
何とかぎりぎり2008年最後の話題を、と思いまして...

でもこれからお呼ばれされている年越しパーティーに出かけなくてはなりません。
またまたマヌケですが、写真だけでとにかく更新しますね。
後ほどまた追記致します。
(1月1日:説明文追記しました。)


クリスマスの話題が入ってしまったので、遅くなりましたが、その前に作ったお菓子のプレゼントのお話。
アメリカでクリスマスにつきものの菓子、イチゴのショートケーキではないことはご存知かもしれませんね。
シュトーレンもヨーロッパでは当たり前かもしれませんが、アメリカではそれほどでもないかも...
売っているのを見たのは、コロラドではホールフーズだけです。(私が知らないだけかもしれませんが)
一番ポピュラーなのはクッキー。
料理雑誌でも12月号ではクッキーがトップを飾ることも多く、
クリスマスに家で楽しむのはもちろん、手作りをプレゼントにすることも多いようです。

そこで私も今年はこんなクッキーの詰め合わせを作って、タコの学校の先生やお友達などに配りました。
全部日本のレシピなので、粉も薄力粉(バイオレット)を使用。
軽めの味わいの日本の焼き菓子、アメリカの方のお口にも合うといいのですが...




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フープロでがーっのクッキーなので生地を作るのは簡単ですが、寝かせる時間が必要。
ビスコッティは一週間以上おいしさが長持ちするそうなので、一日目はビスコッティとクッキーの生地作り。
二日めにはクッキーの焼きとフィナンシェ作り、それに簡単ですが包装をしました。
詰める容器、適当な売っている箱を見つけられなかったので、ジプロックのコンテナーにしようかとも思ったのですが、
上にプラスチックの蓋がついている丸いアルミのround panを見つけ、
ベーパーナプキンを敷いたらそれがちょうどよい感じでした。

焼きあがったお菓子たちを見ると、シンプルすぎて何だか地味(笑)...





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そこでこのあと急遽、この紅茶のメレンゲ菓子を焼きました。
搾り出しの丸い形と上に乗せたクルミ、アーモンドスライス、ピスタチオが、ちょっとクリスマスリースのようでしょう?
たかこさんの□本からです。
メレンゲにはアーモンドパウダーとコーンスターチも入って味もよく、何といってもアールグレイの香りがいいですね~





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最初の写真ではやたら白い丸いのだけがたくさんあったようですが、実は4種類の味なのです。
粉糖をまぶしたら区別がよくつかなくなってしまいましたが、たかこさん◎本コロコロクッキー4種
一番奥がプレーン、黒いつぶつぶが見えるのが紅茶、その隣がレモン、一番手前がオレンジ。
全部一度に生地を作って4等分してそれぞれの具を加えれば簡単なのでしょうけれど、
それぞれ微妙にアーモンドパウダーや砂糖の量が違ったので、4回材料を計っては生地作りを繰り返す...時間はかかりました。

で、どの味が一番好みだったかと言うと、紅茶は焼いて時間が経つとあまり風味を感じなくなるし、
オレンジピールは細かく切って入れるので焼くと飴っぽく硬くなってしまう、
プレーンはアーモンドプードルを使っているのでさらっと平坦な味わい。
以前のホールのクルミを砕いて入れた方が、おもしろい食感だったような...
レモンはレモン汁に摩り下ろしたレモンの皮も入って、これが結構効いていて好きかな~
でもほろっと口溶けの良いクッキーはとても食べやすく、タコはどれも喜んで食べていました。

四角いのは同じ◎本から、ココナッツサブレ
ココナッツファインの食感は楽しく、卵が入ってさくさく。でも味が薄い気がしたので、
後で勝手にシナモンシュガーをまぶしたのですが、これがなかなかよい感じ。





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ビスコッティはとにかく固くて苦手~と思っていたので、作るのは初めてです。
お茶などに浸して柔らかくして食べる食べ方もあると聞いたので。
でも自分で作ると愛着もわくせいか、このがりっと固いままで食べるのも何だか気に入ってしまいました。
バターなど油分が入っていないので、食べた後もくどさがのこらないのがいいですね。
卵と砂糖はたっぷり、ナッツとチョコのカロリーもあるので、いくら食べても平気~とは行かないでしょうけれど...

ざくざくと刻んだチョコの大きさが不揃いなところ、オーブンでローストしたホールのヘーゼルナッツの香ばしさも好きです。
なまこの形を作る時に、焼きあがった形をイメージしてしまったのですが、
焼くと結構横に広がって薄めになってしまいました。
今度はもっと厚みを持たせて作らないと~






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クッキー類ばかりでは飽きられてしまうかな~と、小嶋ルミさんのヘーゼルナッツフィナンシェも入れました。
ご覧のように、ヘーゼルナッツの皮の部分もたくさん入っている、
それもアメリカのは粒も大きめなヘーゼルナッツパウダーのせいか、アーモンドパウダーを使った時よりも個性の強い味でした。
私には少しくどく感じましたが、家族には好評でした。
外はかりっと中はしっとり、フィナンシェも日持ちがするので、プレゼントにはぴったりですね~


今回、一度にたくさんのクッキーを焼いて、自分でも楽しかったし、
今までそれほどクッキー好きではないと思っていた家族も、いろいろと入っているのがおもしろかったのか、
自分で勝手に箱から出して食べていました。
そこで、飽きもせずクッキー焼き第二弾!

今回はあまり気合が入っていなかったので(笑)、詰め合わせの写真撮るのを忘れました。
作ったクッキーは以下の5種類....





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たかこさん□本のアーモンドとチョコレートのクッキー
こちらもフープロ使用なので、ほろほろと軽い生地。
でもヘーゼルナッツパウダーでコクもあるし、アーモンドダイスとチョコもある程度の大きさを残すので、
香ばしくていろいろの食感も楽しいクッキーでした。





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◎本のチョコクラッククッキー、名前のようにクラックができてよかった!
ココアに溶かしたチョコも入れるので、チョコの好きな方にはお好みかもしれませんね。
甘さもバターも控えめ、スコーンのようなもっさりした生地は、あまりうちの好みではなかったようです。






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冷蔵庫で寝かせる時間もいらないし、
スプーンで落として焼くだけのドロップクッキーは手軽にすぐできていいですね~
クッキー作りもさすがに飽きてきたので(笑)、最後はドロップクッキーが3つ続きます。

□本のオレンジピールとアーモンドのドロップクッキー
チュイールを厚くしたような、パリッとしてスライスアーモンドがたっぷりの香ばしさはよかったのですが、
やはり焼いてねっちりしたオレンジピール、私はどうも苦手です。もう少し大きく切ればよかったかな。





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●本のレーズンとホワイトチョコのドロップクッキー
こちらも焼くとレーズンがねっちりになったのは予想していた通りだったのですが、
先ほどのより厚みを持たせて落とす、卵の入ったさっくりしたくクッキー。
好きなホワイトチョコチップも入っています。
ピアノの先生にも「上品な日本の味わいね!」と喜んでいただけてよかった~





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最後はあまり甘くないクッキーということで、□本からチーズとくるみのドロップクッキー
本ではエダムチーズの粉チーズを使うところ、普通のパルメザンチーズにしたせいか、
思ったほどチーズの風味がなくあっさりした味でした。
でもそこがよくって、ついつい口に運んでしまいます。
まるで焼く前のクッキードゥのような写真ですが、これで焼きあがり。
固めの生地で、焼いてもほとんど横に広がりませんでした。

ドロップクッキーといっても三種、見ためも味もそれぞれ違うものですね~
以上、クッキーづくしのお話、おしまい!



最後までバタバタしてしまって申し訳ありません。
こんなブログですが、2008年も見てくださったみなさま、本当にありがとうございました。
2009年もよろしくお願いいたします!!
by Wingco | 2008-12-31 15:23 | お菓子
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