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津田さんのスイートチョコロール★Japan Dayのお手伝い
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たくさん作りました!
シフォンとクッキーは前日ですが、パンとロールケーキは当日の朝。
やはりこういうふんわりとしたパンは、焼きたての方がおいしく食べていただけるかと思って...

いつも5時起きなので10時に家を出るまでには全部勢ぞろい。
パンを発酵している間に、簡単そうだったので、白玉も急遽作ってしまいました。
パンの粉は500g。 
うちの1.5斤のHB、普通は粉400g使用ですが、もっと多くてもこねてくれるのか? との実験、うまく行きました(嬉)

3月最後の週末、ダウンタウン近くの大きな公園でジャパン・フェスティバルが開かれました。
ヒューストンでは一番大きな日本関係のイベントです。
去年同様、その準備のためにいつものボランティアグループでの集まりのランチにパンやお菓子を持って行きました。
いつもはこんなにたくさんではなかったのですが、肝心のフェスティバル当日はタコの野球の試合でお手伝いできないため、
最後のランチにはみなさんの分も...ということで、サラダ担当の方といろいろと作った...という訳です。




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スイートチョコレートロール 津田さんの「くるくるロールケーキ」から。
前回のスフレ生地がとってもおいしかったのですが、今回は共立ても作ってみたくなりました。

スフレ生地同様、卵黄が一個分多く入るのが特徴でしょうか。
ココア入りの生地なのでわかりませんが、プレーンならきっと黄色がきれいに出るのでしょうね。
共立てのスポンジにしてはきめが細やかで、ふんわりだけどしっとりとしています。
多佳子さんのロールケーキを比べると、粉の量も多いので、生地に厚みもありますし、大きめなロールケーキです。

クリームには溶かしたミルクチョコを沸騰させた生クリームで伸ばし、ホイップしたクリームと合わせます。
しっかりとチョコの味がするけど、口当たりがよく軽やかなおいしい生チョコクリーム。
生クリームには甘くてまろやかなミルクチョコが合いますね。
スポンジは甘さが強くないので、バランスのよい美味しいロールケーキになりました。

チョコの入ったクリームはゆるくなりがち。
巻き終わりの部分に、クリームがはみ出してしまいました。
なかなか本の写真のように「くるくる」には巻けませんね~  
それでもかなりおいしいので、また作りたい!






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梅酒シフォン 
なかしましほさんのシフォンケーキです。
そう、水分は全て梅酒。 焼きたてはかなり梅酒の香りがするのですが、食べる頃にはすっかり消え...
みなさんに「何が入ってると思う?」と聞いても、梅酒にはなかなかたどり着きませんでした。
細かく刻んだ梅の実も入っているのに...

お酒の効いたシフォンにしたかったのですが、それには焼いた後にしみこませるのがよかったかな。
でも、てんさい糖を使ったすっきりとした甘さ、きめこまやかなしっとりとした生地。
しほさんらしい優しい味のシフォンです。








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フォカッチャ風食事パン
長方形の大きなパンの方です。Zopfの「失敗しないパン作り」を見て作ったのですが、失敗してしまいました(笑)

上に中の具が見えてしまっています。
具を上に乗せたのではなく、薄くのばした生地と具を重ねて、2つに切って、上に乗せて、伸ばして、また2つに切って、
乗せて伸ばすのですが、伸ばしている途中で生地が薄くなって切れてしまったのです。
具も多すぎたのかな? 中心部分はぱん生地が薄なって、具ばかりな感じになってしまいました。
ほうれんそう、ベーコン、ドライトマトのオイル漬け、チーズの組み合わせはおいしかったのですが...






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豆パン
同じ生地を半分はこちらにしておいてよかった! こちらは上手くできました。
パン生地と豆が同じ量。たくさんの豆を入れた割には、よく膨らんでくれました。
豆が表面にも乗せているようにも見えますが、そうではなく、薄皮一枚覆っているように仕上げるのです。
そうでないと、直接豆が焼けてこげてしまうそうです。

これが結構難しくて(時間がとられてしまった)、理想は全てのパンがもっと表面に均等に散らばるのでしょうが、
今回は、表面の薄皮が破れなかっただけでもよかったかな、ということで。

豆もよくばって3種、うぐいす豆、大納言金時、黒豆。
黒豆はお正月に煮た物、他は夏に日本で買ったもの。
どれも大事に冷凍してあったのですが、そろそろ使い切らないと...ということで。

本ではフォカッチャと違う、もっとリッチな生地。前回の桜あんぱんと同じ生地を使うのですが、
桜あんぱんには少しくどいような気がして、今回はフォカッチャと同じ生地にしてみましたが、それも正解。
本では「もっちりふわふわ生地」と呼んでいるのですが、それでも卵黄も入ってほどよくコクのある、
バターロールのような生地なのです。

ほどよい甘さにごろごろの豆がたくさん!
とにかく豆がおいしいので、大好評のパンとなりました。







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とうふ白玉
なかしましほさんの「おやつですよ」より。 違う食感のものも欲しくて、作ってみました。
「お豆腐で練った白玉は、時間が経ってももっちり柔らか。」
と書いてあるように、ランチの時に食べても柔らか、つるつるな食感だったのですが、
ゆですぎたのか、柔らかすぎるようにも感じました。
焼いたらよかったかな。
もっちり、しこしこした白玉粉だけの方が好みな気もします。

みたらしあんも、きび砂糖のコクがおいしかったのですが、
作ったときは固めすぎるぐらいだったのに、ランチの時にはゆるゆる、とろみがなくなりかけていました。
あんは長く煮詰めたつもりなのですが、足りなかった? 白玉からの水分で薄まってしまった?
団子とあんを別々にしておけばよかったのでしょうか。

簡単そうに見えてもいろいろあります。 
初めて作った白玉を持っていってしまうなんて、ちょっと無謀だったかな(笑)








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チーズスティックサブレ
多佳子さんの◎本から。 こちらは以前にも作って評判の良かったお菓子、自信を持っておすすめできます。

ただ、うち用にもと思って、倍量作ったら、たくさんできるから~と少し大きめに切ってしまい、
焦げすぎが怖かったのですが、オーブンから出す時間も少し早かったかもしれません。
後でダダには、「この味、何かを思い出す...そうだ、カロリーメイトに似てない?」なんて言われてしまいました。
そういえば、少しもっさりとした食感になってしまったかも...
さくさくながらも、もともとチーズ入りで中はしっとりめなのですが。
もう少し長く焼いて、カリッと仕上げればよかったかな。

チェダーチーズが生地ににもたっぷり、焼く前、表面にもパルメザンースとコショウがふりかけてあります。
こういう甘くないクッキーは受けもよいのです。。
フープロで簡単に作れるのよ~ということで、今回もレシピのリクエストをいただきました。







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こちらは、もっと以前の集まりの時。
いつも初めて作ったお菓子ばかり持っていっては、感想を聞いています。 迷惑かも...(笑)

この時は、どれも和の素材を使った洋のお菓子...






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甘酒とあんずのシフォン
梅酒シフォン同様、なかしましほさんの本からなのですが、やはり思ったほど甘酒の味はしませんでした。
どなたも甘酒が入っているとは気づかず...(笑) 

それでも、何となく、発酵っぽい香り(ホシノ酵母のような)が焼いているときには漂いました。
そしていつもはきめの細かくなるのがしほさんのシフォンなのですが、今回はご覧のようにざっくり、きめも粗め。
ふわ~っとした食感です。

セミドライのアプリコットなので、バターケーキやパンに入れた時には、固いと感じたことはなかったのですが、
シフォンのような柔らかいケーキには、少しアプリコットのねっちり感が似合わない気も...
もう少し小さくカットするか、リキュールに漬け込んで柔らかくした方がよいかもしれません。
味の組み合わせとしてはおいしかったですし、甘酒の効いたシフォン、もう一度食べてみたいです。







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みそクラッカー
こちらもしほさんの「クッキーとビスケットの本」より。
いつも薄味で素朴な印象のしほさんのクッキー類なので、今回は勝手にみその量を二倍にしてしまいました。
小さじ一杯って少なく思えたので。

そうしたら、かなり味が濃く、コゲも強くなってしまいました。
やはり本の通りにすればよかった~(笑)
不思議と、すぐには味噌が入ってる、とみなさんにはわからなかったようですが。
今回はよく焼ききったので、カリポリ、食感はよい感じでした。






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黒糖とラムレーズンのロールケーキ
多佳子さんの「和風の焼き菓子レシピ」より。
こちらは地味なお菓子になるかと思ったのですが、とてもおいしかったのです。

黒糖がほどよく効いて、ふんわりと柔らかい生地は蒸しパンを思い出すような味で、
ラムレーズン入りのクリームとの相性が最高!

小川軒のレーズンウイッチを思い出しました。 食べたいな。



   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆



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そのボランティアグループの活動で、ある中学校のJapan Dayというイベントのお手伝いもさせていただきました。

日本文化を体験していただく、ということで、日本の踊りを見てみらったり、華道、茶道、折り紙も体験。
私がお手伝いしたのは書道体験の教室です。

こういったデモの依頼はよくあるので、グループでは文鎮、筆、墨汁などの書道用具も備えています。
硯を三十個運ぶのって、結構重い~(笑)

もちろん、生徒さんはほとんどの方が初めての体験ですし、40分ほどでは本の初歩的なことしかお教えできませんが、
それぞれの分野、日本で勉強をなさった先生が教えてくださる、本格的なものなのですよ。
普段も月に何回か集まって、その分野の先生のもと、部員でお稽古をしています。








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男の子は浴衣、女の子はこれは日本というより中国っぽいかな~というような派手な着物をみなさん着てくれて。
去年最初参加した時は、その準備のよさに驚いたものですが、
こちらは学校側で用意してくれたもの。

Japan Dayは毎年恒例の行事なので、それ様にとってあるのですね。
もちろん、ヒューストンのどの学校でも行われるの、というわけではありませんよ。
インターナショナル・デイというのはよくありますが、日本に限るというのは珍しい~
こちらの学校、高級住宅街にある私立学校なのですが、そういった特別なイベントも充実しているようです。






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生徒さんも、みなさんきちんとしていてさすが~と感心。
3クラス行ったのですが、ふざけたり、私語ををする子もまったくいない。
熱心に書道に取り組んでくださって、短い時間の中、用紙を何枚も使って、たくさん字を書いてくれました。

スピーカーのYさんの英語も素晴らしくて、おもしろいお話に引き込まれます。
「一」はどういう意味だと思う?
では「二」は? 「三」は? その次は...?
「木」はTree、それでは「森」は何でしょうね?
「人」という字は、人と人が支え合っている姿を表している...
筆の持ち方や、墨をつけすぎない...など基本的な所作は教えますが、
上手い字を書こうということより、筆で字を書くことや漢字のおもしろさ伝えたいのです。

漢字はデザインとしてアメリカでもCool!と人気。
Tatooにしているのもよく見かけますが、意味をわかっているのかな~と思われる変なもの
(「愛人」、「節約」、「欲」など)もあり。

こういうイベントを通じて、ひとりでも多くの方が漢字や日本文化に大して興味を持ったり、
日本に親しみを持っていただけると嬉しいですね。
by Wingco | 2012-04-25 03:38 | お菓子
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