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小嶋ルミさんのキッシュ、シュークリーム
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キッシュ・ロレーヌ
三週間ほど前に、御近所のお友達のお宅での持ち寄りランチに呼んでいただきました。
以前から作ってみたかった、キッシュ。  作ることができて嬉しい~!

キッシュはずーっと以前に、違うレシピですが、家族のために作ったことはありました。
でも、その時の反応が、「皮付きの茶碗蒸しみたい...この皮、なくてもいいのに~」とか、
「見た目お菓子なのに、甘くなくて、何だか中途半端。」とか、
さんざんに言われてしまったので、ちょっとトラウマ(笑)
うちでは作りたくても、なかなか作れずにいたのです。

男性には不評でも、女性のみなさんは好きですよね~?    
ということで、いきなり初めてのレシピで作ってしまったのですが、なかなかよい感じに焼きあがって、
みなさんの反応もよく、私も満足のおいしいキッシュでした。
さすがはルミさんレシピ!ですね。









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本では15cmと小さく焼く設定でしたが、アメリカのポットラックでその大きさは、
かわいいというより貧弱に見えてしまう...?
と無謀にもいきなり4倍量にして、22cmと18cmの2台作りました。

一台はもちろんポットラック用ですが、もう一台はうちの家族用に、一応...
何年かぶりに作って、反応が変わるのか見てみたかったのです(笑)

タルトの大きさを勝手に変えて、型の大きさに対して生地が足りない~とかアパレイユが多すぎて溢れる~
とか逆に足りなくてかっこ悪い~ということもありますが、今回はきちっと決まってくれて、すっきり気持ちよい!

パート・ブリゼ400g、足りないかな~と心配しましたが、本当にちょうどきっちり。
全く余った部分が出ませんでした。
アパレイユもかなり淵ぎりぎりまでになったので、焼いている途中で膨らんで溢れるかとも思いましたが、
より焼き進むと逆に焼き縮む感じで大丈夫でした。









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パート・ブリゼは前日生地を作って、一晩寝かせます。
具のベーコンと玉ねぎも前日切って、炒めておいて、後は当日の朝、ハムとチーズを切ってアパレイユを混ぜて、
焼くだけ~と余裕で間に合う予定でしたが、
いざ型に敷いて焼こうかと本を見直すと、「型ごと冷凍庫で2時間休ませる」と書いてあるではないですか!
もう全然時間がなくなってしまいました。

この写真も、オーブンから出したて、超熱々の時に慌てて撮ってます。 
タルト型の下の板も付いたまま~(笑)
せっかくきれいに敷き詰めた生地なのに、型から外すときに、うっかり手にぶつけて一部破壊!(泣)

とても繊細で薄い生地、ちょっと触っただけでもほろっと崩れてしまうような感じだったのですよ。









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夜に食べてもらった家族にも、以前とは違って、美味しい~と言ってもらえました。
生地が薄いので、それほど邪魔にならない(笑)そうです。
生クリームたっぷりのアパレイユも、グリュイエールチーズの風味もよくて、とろっととてもクリーミーでおいしい!

たまたま残っていたローストビーフも入れてしまったのですが、焼くと茶色くなって見た目にもよくないので、
いれない方がよかったですね。
キッシュはつるっとプリンのような食感の中身が好きでしたが、今回の少し濃厚なとろっとしたタイプも
新らしい美味しさで好きです。

みなさんにも「やっぱり生地を手作りすると違うわね~」と喜んでいただけました。
ルミさんのパート・ブリゼは大好きなタルト生地です。
以前はフルーツを使った甘いタルトも焼いたことがありますが、甘くても甘くなくても、どちらにもすっきりなじみます。
そして気温が上がってきても、それほどべたつかずに、扱いやすい生地なところも嬉しいですね♪



今回は全て、小嶋ルミさんの「知りたがりの、お菓子レシピ」の本から作りました。
お菓子も何を作ろうか迷ったのですが、お友達なので、失敗しても許してもらえるかな~
とこちらも久しぶりにシュークリームに挑戦してみました。








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シューの皮、ちゃんと膨らんでくれて、ほっと一安心。
しかし...









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ミトンズ シュークリーム
クリームを、ちゃんと絞り出ししなくて、スプーンでざざっと詰めてしまって、見た目がよくなくてすみません~
キッシュのことで予想以上に時間がかかって、慌ててしまいました。
おまけに、こちら、作ってみると、一個が小さいのです。  4センチ程度でしょうか...
16個できたのですが、ほんの2口なので、あっという間に無くなってしまいました。

こちらは家族にも大人気!
ルミさんのシュークリームは、」このぽってとしたクリームに特徴があるように思いました。
カスタードクリームを固めに仕上げて、合わせる生クリームもかなり固めに立てるのです。
コクもあって存在感のあるクリーム。
私はとろりと滑らかなクリームが好みだと思っていたのですが、シュークリームとして食べると、
シューとのバランスがよくて、こちらもなかなか良いな~と新鮮な美味しさでした。









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シュークリームって、私はそれほど食べたい~とは思わないこともあって、あまり作ったことがなかったのですが、
作ってみると、やっぱりルミさんのは美味しいし、お友達も家族も(目新しいこともあってと思うけど)
とっても喜んでいただけたので、今度は見た目にも麗しい(笑)理想のシュークリーム目指して作って行きたい~
と思うところです。








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シュークリームが失敗した時のための保険に、前日こちらのシフォンも作っておいてよかった!
シュークリーム、失敗したわけではありませんが、量が少なかったので...という意味ですよ♪

今回は、何のシフォンでしょうね~
何やら、黒い粒々のようなものが見えませんか?








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みなさんにも、何かをお伝えしないで食べていただいて、当てていただくのが私の楽しみとなっています。
お友達には、いつもくだらないクイズにお付き合いくださって、感謝しています~

この断面で半分わかっていただけたかな~今回は簡単だった?
と思ったのですが、意外にも、「紅茶かな~?」という御意見ばかりで、なかなか正解が出ず...







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ほうじ茶のシフォンケーキ
言われてみると、「あ~、その香りね~」とそれにしか思えなくなりますよね。
ほうじ茶って、普段あまり飲むこともなかったりすると、思い当たらないのかもしれませんね。

濃く煮出したほうじ茶に加えて、すり鉢で細かく砕いたほうじ茶の葉も入っています。
固い茎はもちろん取り除いて。
粉のような細かさなので、口当たりは気になりませんでした。
紅茶を使う時も、いつもはティーバッグのを使うので、細かいからいいかな~と思っていましたが、
すり鉢でもっと細かくした方が、良いのかもしれませんね。
私の好みだと思うのですが、どうも紅茶の葉の入ったシフォンは葉の食感が気になってしまいます。

紅茶の香り高いシフォンもいいですが、ほうじ茶の香ばしいけれど、穏やかな風味はシフォンに合いますね。
やはり和を感じる優しい味。
今回はシュークリームと一緒なので、ホイップクリームは添えませんでしたが、
やはりあった方がより美味しく味わえるでしょうか。

作り方も丁寧なので、シフォンも均一なきめの細かさで、食感は軽いですが、軽すぎず、柔らかすぎず。
なかなか満足できる焼き上がりになったと自分では思っています。








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家族ぐるみのお付き合いなので、何度か家族も一緒のポットラックはありましたが、
ママ達4人だけ、というのは初めて。
日ごろは子供の好きなもの~御主人のお好きなもの~を優先してポットラックの料理を決めますが、
今回は自分の好み!  ということで、女性らしい野菜を中心にした、ヘルシーで素敵な料理が並びました。

鮭の南蛮漬け、バンバンジー、クスクスのサラダ、ラタトイユ、キッシュ、いろいろきのことおあげの炊き込みご飯。
デザートにはほうじ茶シフォンとシュークリームの他に、杏とフレーバーティーのゼリー、小豆のミルクプリン。
夏にはぷるぷる系の冷たいお菓子が嬉しいですね~
小豆のミルクプリンは缶詰の湯で小豆を使ったお手軽なのに、勝手に二層に分かれるということで、
見た目もきれいて、懐かしい美味しさのプリンでした。 日本の味、嬉しいです!

今回も楽しいお喋りに、どれもおいしいお料理とお菓子...
長い夏休みに備えて、元気を充電させていただきました。
ごちそうさまでした♪







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最後に同じ本から作ったお菓子をもう一つ。
こちらも上のお菓子たちと一緒に準備したのですが、当日の朝、時間がなくて焼くことができませんでした。
生地は前日作っておいて、冷蔵庫で一晩寝かす(シュークリームの皮、カスタードクリームもあって冷蔵庫がパンパン~)
のですが、型抜き、そして卵黄を塗ってから30分乾かす...などちょこちょこ手間がかかります。

おまけに、ちょっとまた実験をしてしまいました...







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ガレット・ブルトンヌ
全てのガレットにセルクルを付けたままで、焼かないといけないのですよね。
試しにつけないで焼いたところ、だら~っと広がってこの厚みがでないことは以前多田さんのガレットを作った時
に実験済みです。

でもそんなにたくさんのセルクルと買うのはどうかな~、何かで代用できないかと考えて...
マフィン型を使ってみました。
6センチのセルクルと、同じ大きさかな~と思いましたが、マフィン型の底の部分は少し小さかったようで、
ぎゅーっと無理矢理押し込んでしまいましたが、何とかなったでしょうか。

でも、取り出すのにちょっと失敗。
上に塗った卵液、が型にくっついてしまうし、回りにぐるっとナイフを入れても、ガレットがとてもほろほろと崩れやすくて、
でも上は固いので、そこだけ崩れてしまいがちでした。

見た目はよくありませんが、中はルミさんが目指すように、白っぽいままで焼きすぎない状態に出来上がりました。
実は、焼きたてを食べた時には、ほろほろの食感はガレットらしくて成功~と思ったものの、
バターの風味、卵の風味が強くて、少し重たい味の印象だったのです。
でも、一日、二日と経つと味が落ち着いて、より美味しく感じました。
冷蔵庫で冷たく冷やしても、外はざくっと、中はしっとりと、厚焼きのガレットの美味しさがより活きるようです。
こちらももう一度、より完成度の高いガレットを目指して、作りたいと思っています♪


ルミさんのお菓子はどれを作っても、やはり美味しいですね~
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by Wingco | 2014-06-10 01:04 | お菓子
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