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アマンディーヌ ぺ・ド・ノンヌ  *津田さんの冬おやつ*
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普段のおやつのために、2月には久しぶりに津田陽子さんの「100のおやつ」の本を開き、
その中からいくつかシンプルな焼き菓子を作りました。

アマンディーヌ
聞きなれない名前ですが、簡単に言えば、アーモンドパウダーもラム酒も入った、大人のカップケーキ、でしょうか。








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12個もプリンカップがなかったので、マフィン型で作ってしまいました。
本当はもう一回り小さい感じ、可愛く焼きあがるのでしょう。

マフィンのように、バターと砂糖を混ぜ合わせるところかた始まるのではなく、
卵と砂糖をもったり...からなので、食感もふんわり、ジェノワーズに近い軽さがありながら、
たっぷりのアーモンドパウダーでしっとりとしています。

トッピングのアーモンドスライス、見た目の飾りだけではなく、
食べても、そのパリパリがよいアクセントになっています。








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溶かしバターもたっぷり入っていますし、アーモンドとラム酒の香りも効いています。
中には何も具が入っていないのですが、生地にはしっかしとした風味があり、それだけでとても美味しいと感じます。

こういうプレーンな焼き菓子、特にタコには受けがよいのです。
似たようなお菓子を続けて焼きました↓









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ビスキュイ・ド・サヴォワ
こちらはクグロフ型で大きく、一つに焼きます。
小さく焼くのと違って、こういう大きい焼き菓子は、型出しの時に少し緊張します。

型にくっついたりしないで、きれいに型から外れてくれるか。
特に、このお菓子は、混ぜたりないと焼いた後に縮んでしまうそうなで、
この形が見れただけでもよかった~、と喜んでしまいました。

焼き上がりの熱いうちに、溶かした発酵バターを全体に塗り、表面が乾いたら、粉砂糖をたっぷりとふるのですが、
きちんと乾くまで待てなくてふってしまいました。
ところどころ雪が溶けて地肌の見えた、春の雪山のようになってしまいましたね~(笑)










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”ビスキュイ”と名前にもあるように、卵は別立ての基本的にはビスキュイ生地の作り方です。
コーンスターチも入ってさっくり、アーモンドパウダーも今度は控えめに使っています。

ビスキュイらしく、ざっくりとした空気感のある生地ですが、
焼きたてはとても柔らかく、たっぷりの溶かしバターの風味でとても美味しく頂きました。

ただし、冷めて時間が経つと固くなります。
アイスクリームと一緒に食べると、これがまたよい感じになりました。











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ふんわりバナナブレッド
ご覧のようにパウンド型2本です。
さすがに家族三人では食べ切れません。
津田さんのレシピは日本のにしては、比較的作る量も多いようですね。
シフォンも基本20cmの型用ですし。

津田さんのレシピを作ったのは、多くは水曜日でした。
タコのクラリネットレッスンの日でもあり、お菓子がお好きな先生におすそ分けするにもちょうどよかったのでっす。








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”ふんわり”とあるのは、ジェノワーズのように、卵共立て、湯煎をかけて作るからでしょうか。
つぶしたバナナもたくさん入るので、ジェノワーズまでのふわふわな生地ではありませんが、
焼きたてはとても柔らかい食感でした。

糖類は全て、三温糖と黒糖。 
うちでは三温糖は使わないので、代わりにブラウンシュガーにしました。
量も多いので、甘みも強いですし、私には少しコクがありすぎる印象でした。

アメリカでも一般的なバナナブレッドですが、そのアメリカのバナナブレッドに似ています。
上にシナモンのクランブルを散らしているところも。
翌日には甘みも落ち着いて、よい感じになりました。








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ペ・ド・ノンヌ
こちらも変わった名前のお菓子。 「尼さんのおなら」という意味だそうです。
お菓子には不釣合いのような名前(笑)ですが、これがとっても美味しい~!

これでほぼ全部、津田さんのお菓子にしては多くはない量なのですが、
三人でポンポンつまんで、あっという間になくなってしまいました。
一口大と小さめなのです。

「もうないの~?」
二倍量で作ればよかった♪









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簡単に言えば、シュー生地を油で揚げたお菓子。

と言うと、フレンチクルーラーを思い浮かべるかもしれません。
似ていますが、もっと中がしっとりとしていて、ふにゃ~っと柔らかい。

揚げたお菓子といっても、ドーナツのようにはボリュームもなく、軽い感じで頂くことができました。
本当はあんずジャムをコワントローでのばしたソースを添えるのですが、
粉砂糖だけの甘さでも十分に美味しい♪



津田陽子さんというと、ロールケーキ、フロールで有名ですし、バターを使ったシフォンケーキの本も私のお気に入りです。
でもフランスでお菓子の修行をされた経験もあり、その影響を受けたお菓子も多く見られます。
今回のように、フランスの昔ながらの郷土菓子、シンプルながらもしみじみ美味しい焼き菓子との出会いも嬉しい~

とても100種類は作りきれませんが、これからもいろいろと、作るのが楽しみな本です。
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by Wingco | 2015-03-07 02:55 | お菓子
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