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バゲット&クロワッサン
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オーランド旅行記も一日しか済んでいませんが、オーランドで一週間ベーキングをお休みした反動か、帰ってから毎日のように何かしら作っているのでそのパンもお菓子も随分溜まってしまいました。

そして、何と言っても嬉しかったのがこのバゲットの成功っぽい出来。
去年一度挑戦したものの、やっぱりというか全くクープが開いてくれなくて、今年に入ってクープ一本入れるバゲットよりは簡単と言われるクッぺでもまぐれで1個は開いたもの、残りは不発に終わってしまったのでした。
今回はクープも割りにすっと入ってくれたし、今までのように入れてすぐ開いてしまうだれた状態ではなかったので、焼く前にもちょっと期待が持てました。
うちのオーブンは中の様子がぼんやりとしか見えないのですけど、それでもオーブンにへばりついていると、何となく盛り上がって来たかな~? そして待ちきれずに途中で開けると...わぁ~~! やった~!!!






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しかし、嬉しさも中くらいなり...ですね。
5本ともよく膨らんでくれたのですが、膨らみすぎたのか、クープを入れる位置が悪かったのか、三本は真ん中の線が切れてしまいました。
それにバゲットと呼ぶにはずんぐりむっくりですよね。
いつものfumiさんの本からのミニバゲット。長さ20cmほどなので作りやすかったのかもしれません。徐々に長さを延ばして、クープが4本も5本も入った立派なバケットが作れるようになりたいものです。




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あっ、中の気泡もま~だまだ。この超特大の穴は何でしょうね~(笑)
大きな気泡がぼこぼこできるのが理想なのですよね。本の写真でもそれほど気泡は派手じゃないので、このレシピでは無理なのかな?
まだまだ理想のバケットには遠いのですけど、自分ではこれでも大喜び!!

焼きが甘いこともあって、クラストはバリバリではなく中のクラムもヨーグルト酵母らしさが出てしっとり。粉の風味を感じる食べやすいバゲットになりました。
ハードなパンは苦手かと思っていたタコでしたが、このパンは気に入ってくれて、それも「皮が好き~」だそう。2本丸かじりしてました。何だか嬉しい~
それに引きかえ、黙々とただ食べるだけで反応がまるでない、つまらないダダ(笑)
「フランスパンがうちで焼けるのか~!」とか感動してくれればもっとやる気になるのですけどね~




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同じバゲット生地のアレンジで明太ポテトパン
こういうお惣菜っぽいパンってアメリカではほとんど見ないので、これはダダの反応もよかったようです。
ほんと、もっちりと噛み締めるパン生地にほっこりしたじゃがいもがよく合います。




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ゆでたじゃがいもに明太子、マヨネーズ、サラダ油。黒胡椒はたっぷりがいいですね~
つい中身を欲張って入れたので、またずんぐりむっくりの形になってしまいました。多ければよいってものでもないですよね。パン生地とのバランスも大切です。でもとってもおいしくって、この本ではいろいろとお食事パンが紹介されていますが、私は一番のお気に入りになりました。ちなみに明太子もマヨネーズも嫌いなタコには見向きもされません。それでも、また作りたい!




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こちらもバケット生地のアレンジ、フルーツスティック
25%はライ麦粉、ラムレーズン、オレンジピール、レモンピール、くるみが、成形し辛いほとた~っぷり入っています。
見かけはどっしりしてそうかもしれませんが、生地は思いのほか軽くて、食べやすい!
本ではもっと細長い感じ、きっとクラスとのカリッ、バリッ、を楽しむのでしょうけれど、私は中身も味わいたくて少し太めに作りました、




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ライ麦の風味とドライフルーツが良く合います。お砂糖はほとんど入っていないのですけど、それが信じられないくらいドライフルーツの甘みがしっかり出ています。手作りのピールならもっとおいしいのでしょうね~
こういう具がびっしり~なパンはもちろんタコの苦手とするところなので、お友達におすそ分け。それだけでは何なので...




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ココアロールも一緒に。
いつも小さく成形するfumiさんのパンですが、これはいつも8個のところ10個とおままごとのように(笑)ミニサイズ。小さいながらも、中にはチョコチップをごろごろと巻き込むので、成形しにくい~なのでごつごつ不恰好(笑)




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こちらで売っているチョコチップは大きめなので、それほど溶けずに存在感があります。
水分は牛乳のみでお砂糖もバターもたっぷりめ、お菓子感覚のココアロールにはこの小ささがぴったり!
ふんわりしすぎない、しっとりもっちりとしたヨーグルト酵母の生地がチョコ味によく合います。




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こちらも同じバターロール生地でオレンジソフト。ころころ丸いパンは、見ているだけでほんわか和やかな気持ちになります。




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お砂糖多めですが、甘い~というほどでもなく、控えめのオレンジピールの香りが爽やか。予想以上のおいしさでした。タコもレーズンはだめでもオレンジピールは大丈夫なよう。こちらではドライフルーツは種類も多く普通~に売っているのに、オレンジピールだけは見ないのです。手持ちも残り少なくなって来ました。あとは自分で作るしかない?




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甘いパンばかりではいけませんね、たまにはヘルシーなパン! ということで作った、小麦胚芽のうずまきパン
こちらでは生(Raw)の小麦胚芽しか売っていなくて、生のままだとパンがよく膨らまない(体験済み・笑)ということで、炒らなくてはならないのがちょっと面倒。でも小麦胚芽ってそのまま食べても結構甘いと言うか味があって私は好きなのですが、パンに入れても胚芽独特の甘みと香ばしさが加わってまたおいしい~ 全粒粉入りのパンより食べやすいと思います。

健康によいからと美味しくないな~と思う物を無理して食べるのはどうも苦手なのですが、意識して健康によいものは取り入れたいですよね。
白いパンばかりではなくて、こういう色のついたパンもおいしい~と思って欲しい。このうずまきの形が楽しいらしくて、タコも喜んで食べてくれました。(不恰好ですが)成形の工夫も大事なのですね~




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でも最後はバターたっぷりのクロワッサン
これもバゲット同様、作るのには覚悟が必要(笑)なのですが、こういう日に限って気温が高かったり...折り込むバターは量も少なめ、薄くなるので扱いにくい。そして発酵はよい具合だと思ったのですが、伸びにくい生地で何度も麺棒をかけているうちに、やはりバターが端っこから少しはみ出してしまいました(涙)




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それでも何とかそれらしいのがたくさんできてよかった~
この前のは底辺が18センチなのに対して、こちらは12センチ。やはりfumiさんのパンって小さい!(笑)
見た目もそうですが、層も若干厚めなので、はらはらクロワッサンというよりパリパリパイに近い食感かもしれません。でもヨーグルト酵母の生地はパイとは違います。噛み締めればバターの味が広がり、これはこれでおいしい~




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断面はそれなりに細かい層になっていますが、密集した感じですよね。もっとふんわり空間が欲しいところです。
今度こそ丁寧に、危なくなったら冷蔵庫で冷やしつつ伸ばしの作業をやらなくては~と反省するのですが、いざとなるといつも先を急いで雑になってしまいます。




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三角形を切り取った、端っこの細長い生地をくるくる丸めて砂糖をふりかけて作るシュガーワッサン
優しくない性格が出てしまうのか、自分ではゆるめに巻いたつもりなのですが、焼いたらこんなに真ん中が飛び出してしまいました。でもこんなおまけも楽しくておいしくて、クロワッサンまた作りたいな~と思ってしまいます。

先日も日本のニュースでバター不足の話題を見ました。私が日本に行っていた年末にもその話題はあって、それからず~っとなのでしょうか? 一時的なことではなかったのですね。
バターをびっくりするほど使うクロワッサンなんて、作るのをためらってしまうといったところでしょうか?
アメリカではバターの品切れなんて聞いたこともなく、値段も同じです。他の食品も値上がりしている~と感じたことはないのでしょうが、これからはわかりませんね。
ガソリンの値段はこの10年で一番の高値のまま。それに、今年の夏は航空運賃も去年に比べて高くて日本に帰るのも大変!という話はよく聞きます。
うちは冬に日本に帰ったばかりですが、長~い夏休みですし、また帰りたくなってしまいますね~
by Wingco | 2008-04-23 21:51 | パン
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