マーブルブレッド ~上田まり子さんのホシノ天然酵母パン
b0108544_22455183.jpg
上田まり子さんの水色の本の表紙にもなっているこのマーブルブレッド
一見難しそうですが、これもホームベーカリーにおまかせでできてしまうのですよ。

一手間は必要なのですが、それは、こねが済んだ後、半分の生地には水で溶いたココアを練りこみ、
両方の生地を伸ばして重ね、くるくる丸めてまたケースに戻す...という作業だけ。
それからも何度か羽根が回るので、それで適度に混ざってマーブル模様ができるのですね。
中を切って見るまでは、どうかな~?と不安でしたが、なかなかそれらしくできて嬉しい~!!




b0108544_22474592.jpg
切る場所によって、模様も違うのがおもしろいですね。
(羽根をはずすタイミングを逃してしまって、穴あきですが...)
牛乳に卵も入って、ぽこっと山状に膨らんでふわっふわ。
見た目ほどココアの味は強くなく、甘みも強くないので、
お菓子パンというよりは、普通の食パンとしてサンドイッチにもできそうです。





b0108544_0192847.jpg
バニラブレッドは一見シンプルな普通の食パンに見えますが、
こちらにも牛乳、卵、その上、スキムミルクにクリームチーズまで使っています。
そして名前の通り、バニラビーンズ入りだなんて贅沢な~

クリームチーズが入っているだなんて、言われてもわからないほど、味は感じないのですが、
引きのいい、ふんわりしっとりしたパンになったようです。
想像したほどリッチ~な味ではなく、優しく上品な味わいのパン。
お気に入りの生クリーム食パンとはまた違ったおいしさですね。





b0108544_22494729.jpg
これからは、秋らしく地味な色合いのパンが続きます(笑)
よ~く見ると、茶色っぽいつぶつぶ...紅茶の茶葉でしょうか?

いえいえ、これはほうじ茶ブレッド
茶葉が入っているだけではなく、抽出したほうじ茶でねってあるので、生地もほんのり色づいてますね。
それほどほうじ茶の味は強く感じない、少し香ばしい程度です。
以前作った紅茶のパンと見た目は似ていますが、味も香りももっともっと強かった覚えがあります。





b0108544_225296.jpg
お茶と来れば次はコーヒー、オレンジカプチーノ
まり子さんのことなので、ただインスタントコーヒーを使っただけのコーヒーパンのはずはなく、
牛乳でマイルドに、オレンジピールで爽やかに、そしてシナモンパウダーでパンチを効かせています。

この取り合わせがいいですね~
コーヒー、うちでは誰も飲まないし、インスタントコーヒーのみ、お菓子作りの材料として置いてあるだけなのですが、
見た目ほど苦くないこともあり、このパンはみんなに好評でした。




b0108544_22541474.jpg
まり子さんの水色の本では、ホームベーカリーを使ったり使わなかったりの
ジャムのレシピもいくつか紹介されています。
そういえば、ホームベーカリーにジャム機能も付いていたのでしたね。一度も使ったことないかも...

このハニーミルクジャムはHBの機能ではなく、お鍋で作る作るタイプ。
「ミルクジャムっておいしい~」とよく聞くので、どんなものかと作って見ました。
ミルキーさとハチミツの香りがいいですね~ 
濃いベッコウ色のハチミツを使ったため、真っ白のきれいなジャムにはなりませんでしたが、
思ったほど濃厚な甘さではなく、このまま舐めて一瓶空にしてしまいそうです。おいしい!




b0108544_23202559.jpg
ホームベーカリーにおまかせばかりで成形パンをさぼっていると、全然上達しませんね~
ハサミで模様をつけるだけなのに、何だか不恰好。
模様なしの普通のコッペパンも、ずんぐりむっくり。
それでも卵入りでさっくり、あっさりした味のコッペパン、大昔(笑)給食に出たのとは大違いのおいしさです。
タコにはホットドッグのお弁当にして喜ばれました。
ムウレン・コッペパンと言う名前のムウレンはこのギザギザ模様から来ているそうですよ。





b0108544_0143676.jpg
これまたできそこないのお菓子のようですが、パンなのですよ~
本ではかぼちゃのクグロフとして紹介されているのですが、パンプキンパウダーというのがなくて、
今思えばマッシュしたかぼちゃを使えばよかったのでしょうけれど、
「そうだ、紫芋パウダーがあった!」と代用、紫芋のクグロフとなってしまったのです。




b0108544_23443967.jpg
パウダーの量が多すぎたのか、色が微妙~(笑)
それに型もちゃんとしたクグロフ型ではなく、大きくて模様も浅いアメリカのケーキ用のバント型というものなので、
半分の大きさにもなりませんでした。不恰好~
でもふんわり、少しもちっとして少しお芋を思わせる、おいしいパンでした。




b0108544_0113857.jpg
まだサマータイムが続いていて、最近では、朝の7時ごろにやっと外が明るくなりはじめます。
お弁当に持っていくこのパンを焼き上げたのも、まだ暗いうち。
照明の下での写真は苦手~ 何とか見られたのはこれ一枚...
という最後のパンはねぎロール
オイスターソースを塗って、細ねぎを散らして巻いた。お食事パンです。
焼いている時から、ソースの香ばしさがただよってたまりません。
う~ん、肉まんを思い出させる匂いですね(笑)

このところずーっと穏やかな晴天の日が続くコロラド。
昨夜のハロウィンも暖かくて、Trick or Treatに回るにもこんなに楽なことは初めてかも...
と思ったほどでした。 人出もたくさんでしたよ! (記事にするのかな~?)
それでも、お日様の見えない朝晩は気温も下がり、肉まんなどが恋しい季節になって来ました。
数年前には凝って、肉まんもあれこれ作ったのですけど、最近はご無沙汰してました。
今年の冬は日本にも行かないことだし、自分で作らないと食べられないので、
またおいしそうなレシピを探してみようかな~
by Wingco | 2008-10-30 22:54 | パン
<< 紅茶風味のチョコレートクリーム... プチどら ~多佳子さん「和」のお菓子 >>