2014年 05月 23日 ( 1 )
なかしましほさんのレモンシフォン ☆初めての、お菓子会~
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ふぅ~、今回は最初の画像、すっきりとしたものにしてみました(笑)
前回は、懐かしいお菓子の画像を見ていたら、あれもこれも載せたくなって、欲張りすぎ~?
にぎやか過ぎる画像がいきなり現われて、驚かせてしまったかもしれませんね。

それにも関わらず、たくさんの方に見ていただいて、暖かいコメントも寄せていただいて、本当にありがとうございました!
とっても嬉しかったですし、これからの励みにもなります。
「レシピ本一冊、全て制覇!」は私のベイキングの目標~、と同時に大きなお楽しみとなっています。
また何年もかかるレシピ本もあるかもしれませんし、無理なこともあるでしょうが、長い目で見守っていただければ嬉しいです♪



レモンの”しゅわっと”シフォン
なかしましほさんのシフォンは久しぶりです。
去年の冬から、津田さんのバターを使ったコクのあるシフォンにすっかりはまっていましたが、
5月に入って早くも半分は30℃を超える毎日、気温も高くなってきて、サラダ油をつかった本来のあっさりシフォンも恋しくなった...
という訳です。

特にこちら、レモンのシフォン。 爽やかさではダントツの美味しさです!

レモン汁にレモンの皮の摩り下ろし、そしてあまり多すぎないブルーポピーシードのプチプチ~









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膨らみもとってもよくて、ガッツリ割れ目もできていますね。










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久しぶりに手はずししてみましたが、とても柔らかいシフォンなので、つぶれてしまわないか心配しました。










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口溶けがよくて、本当に”しゅわっと”スフレのような感じ。
普通のシフォンはふわふわ柔らかいのですが、ふわふわよりも水分が多いのかしゅわっとして、
その食感も美味しさの一つです。

しほさんならではのてんさい糖を使ったすっきりとした、甘さ控えめなところも大好きです。
まだまだ子供味覚のタコには、いまひとつこのレモンシフォンの素晴らしさかわからないようで、
↓こちらの方を喜んでいました。 2台続けて焼いています。











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プレーンのシフォンケーキ
津田陽子さんの「ふわふわシフォンケーキ」、表紙にもなっている基本のバターシフォンです。

この写真、シフォンの底ではなく、トップを上にしたのですよ。
バターを使ったシフォンは、膨らみ方もサラダ油のシフォンとは違います。
穏やかに膨らんで、それでも焼いている最中はこんもりと丸く膨らむのですが、
逆さまにして冷ましても、その膨らみがかなりおさまって、平面に近い感じになります。
でも焼きしぼみ~というと、ちょっと失敗?と思ってしまいますが、そんなことはありません...










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目の詰まった部分は全くなくて、キメの細かい、ふわふわ~なとても柔らかいシフォンです。
実は、今回作って、気になるところを発見してしまいました(謎)
また作って、改善されたら御報告しますね~(できなかったら、なかったことにしてしまうかな?笑)

味はカステラのように卵とバターの風味がしっかり、でも食感はシフォンの弾力のある柔らかさ。
カステラとシフォン、両方のよいところを合わせた理想的なバターシフォン。
食べていただいた方、みなさんに喜ばれます。

今回も、ある集まりでお邪魔させていただいたお宅への手土産に、プレーンシフォンのリクエストを頂いて作りました。
でも、バターではなくサラダ油を使ったシフォンとの違いを感じていただきたくて、
最初のレモンシフォンも同時に、半分ずつ持って行きました。
食べていただいた3人共、「どちらも違った美味しさで、甲乙つけがたいわ~」とのご感想。
バターvsサラダ油の決着をつける事が出来ませんでした(笑)

そしてまた、両方のシフォンを食べ比べていただく機会がありました。










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津田陽子さんの杏とプルーンのシフォン(20cm)

なかしましほさんのはグレープフルーツのシフォン(17cm)

やはり手はずしすると、焼き色のついた部分が取れるので、きれいに見えますね~
と言いたいところですが、底の部分に水分がたまってしまったのか、くっついていて、無理にはがしたら、
柔らかいこともあってぼろぼろに~(泣)

バターシフォンは、どうも怖くて手はずしができません。
何だか型にぴったりくっついてしまっているように見えるので...
シフォンナイフも持っていませんし、慎重な性格でもないので、ざざっとパンナイフを入れたら、
もっとぼろぼろな姿ですね。










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杏とプルーンのシフォン
こちらも全体に目の詰まった部分がなくて、バターシフォンらしく焼き上がりました。
生地はアールグレーのミルクティー味です。
そこにセミドライのアプリコットとプルーンを刻んで入れるのですが、今回は気持ち大きめに刻んでみました。

シフォンは生地が柔らかくて繊細なので、大きな具が入ると、その周りが大きな穴が開いてしまうと言われます。
5mmほどに刻むことが多いですが、、今回は一部1cmぐらいに...
それでも沈むことがなく、割と散らばってくれました。 よかった~

ドライフルーツはシロップで柔らかく煮てあります。
なのでねっちりとか気になる食感ではありません。
酸味も残っていて、シフォンのよいアクセントになっています。

ミルクティーのシフォン生地そのものが普通のシフォンに比べてしっかりとした甘さなので、
それにシロップ煮の具が加わると、少し甘さが強すぎるかな~という印象も持ちました。
パウンドケーキでも似たような、紅茶生地にプルーンという組み合わせを焼いたことがありますが、
かえってバターケーキのような思い生地の方が、味の強いプルーンという具に違和感がないかもしれません。

シフォンには甘さや食感の強い具は合わない...?
というのは、あくまで私の感想ですけどね。
ダダはにはグレープフルーツシフォンより、こちらのシフォンの方がよかったようです。









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グレープフルーツのシフォン
わ~、これは失敗ですね!  
よく焼きあがったシフォンを「お花が咲いたようにきれいに割れて...」と表現されますが、
お花が開きすぎ~ですよね。
今にも下にこぼれそう~と思ってしまったので、この状態でオーブンから出してしまいましたが、
焼きが足りなかったようです。
冷めると結構しぼんでしまいました。
そのしぼんだ部分は目の詰まった感じになってしまって...

でもね、食べてみると、これがおいしい~!
グレープフルーツの酸味がとっても爽やかなのに加えて、食感がじゅわじゅわっとしているのです。
レモンシフォンもしゅわしゅわで似ているのですが、もっと水分が多い感じ、それが「じゅわー」ですね。
例えるのが難しいですが、シフォンというより、美味しくて軽いスフレチーズケーキの食感にも似ている...かな?

多分、水分が多すぎたので開いてしまったのではないかと思うのですが、
そのぎりぎり水分の多さが、独特の食感につながったのでは~と思っています。

グレープフルーツは実をぽろぽろにほぐして、その時に出た水分をともに加えるのですが、
ほぐし難くて、大雑把になってしまったのも良くなかったかと...

実は4人全員、こちらのグレープフルーツシフォンの方がどちらかというと好み~
ということで一致したので、絶対にもう一度、きちんと作り直したいと思っています♪










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集合時間に遅れそうになったので、急いでシフォンをざくざくっと切って、詰めて、出かけました。
Iさんのお宅にお友達4人が集まっての、初めての、お菓子会です。

もともとは、Nさんに「シフォンケーキが上手く焼けないので、教えて~」と以前からお願いされていたのですが、
きちんとお菓子教室も通ったことがないし、とても人様になんて教えられない~とお断りし続けていました。
それに不器用なので、作ることに集中しないと失敗しそう。  とてもお話しながら何て作れません~
「じゃあ、私が作るのを見て、どこが変なのかダメ出しして~」
「それならできるかな~ 作るのはNさんね!」と念を押して、一度試してみることにしました。

材料の計り方から、あら~ということがあって、やはりお菓子の作り方って人によって違うものですね~
やはりポイントはメレンゲの立て方、ハンドミキサーの使い方と最後の混ぜ方。
つい手が出て、随分自分でやってしまいました...
そして最後、さあオーブンに入れましょう~という時に、Nさん、シフォン型の真ん中の筒の部分を持とうとしたのには
みんなびっくり!(笑)







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お返しに、Nさんお得意の和菓子、生八つ橋を作ってくださいました。
電子レンジを使っての加熱、混ぜるのもスムーズで、べたつく生地もたっぷりのきな粉と砂糖の上に乗せて広げると、
すいすいとくっつかずに作業が出来るのですね。
Nさん、シフォンの時とは別人!(笑)  
和菓子職人のような鮮やかな手つきで、あっという間に50個もの生八つ橋完成~♪

以前にもボランティアで作ったことがありますが、その時はお手ごろなもち粉を使いました。
今回は白玉粉に、きな粉も日本からの高級品、お砂糖もきび砂糖ということで、一層美味しく出来上がりました。









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最初にTさんが作ってくださった、オレンジとパンプキンのパウンドもとてもふ~っくら、美味しそうに焼きあがりました!
こちらもバターではなくサラダ油を使ったケーキ、「順番に材料を混ぜるだけ。簡単すぎて申し訳ないぐらい~」
とのことでしたが、驚くほどしっとりとして、サラダ油のせいか、後味が重たくなくて、おいしいケーキでした。
サラダ油を使ったケーキは冷蔵庫で冷やしても硬くならないのもいいですよね。
このケーキは特に、冷たくすると、少しプディングっぽいような食感にもなって、じゅわっとおいしかったです。

このお皿、Iさんが絵付けをなさったのですよ~
写真がぼやけていますが、とっても細かくてカワイイ~!  

一方、Iさんはランチのモダン焼きをささっと作ってくださいました。
モダン焼き、って食べたの初めてかもしれません。大阪では一般的だとか?
お好み焼きの上に、焼きそば、玉子焼きも乗ってボリュームいっぱい、そしておいしい~!
さっそく家でも作って、家族にも大好評でした。









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シフォンも無事焼きあがりました!   ほっと一安心~
なかしましほさんのチャイのシフォンのレシピですが、乳製品が苦手なNさん、
豆乳を水に、シナモンやジンジャーなどのスパイスも無しで...ということはチャイではなく紅茶シフォンですね。

うちで作るときには、オーブンのタイマーを眺めに設定しておいて、時間近くになるとちらちら様子を見て、
どこでオーブンから出すのか調整するのですが、
Iさんはきっちり30分で設定してくださり、時間ぴったりで出してしまいました。
見ると、割れ目のところがまだじゅくじゅくとしていて、焼きが足りないような...

とは思ったのですが、また焼いて~とは言えず、そのまま冷ますと、やはり焼き縮みしてしまいました。
それでも空気感のあるふわふわなシフォンが出来て、Nさんも満足気。
味は、私にはチャイでない分、アールグレイの渋みや香りがストレートに強すぎたように感じたのですが、
Nさんにはこの強さがお好みだったそうで、これまた人によって違う物だと参考になりました。







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いつもはキッチンで孤独な作業ですが、こうやってわいわい作るのは楽しいですし、
みなさんの作る様子を拝見するのは、とても参考になりました。

初の試みでしたが、大成功に終わり、さっそく二回目も開催予定!
いまからとっても楽しみです♪  次は何を作りましょう...?


本番に弱い気の弱さ、膨らまなかったらどうしよう~と実は内心どきどきでした!
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by Wingco | 2014-05-23 15:08 | お菓子 | Trackback | Comments(8)