1 ![]() このところいろいろとあって、ちょっとお疲れモード。 恒例朝の一人おやつタイムには、ピンクのカラフルなマットでぱ~っと華やかに。 何だか気分も軽くなるようです。 こちらでは、来週の木曜日が学校の最終日。 5月は学年末ということもあり、イベントも多く外出続きでした。 おうち大好きな私としては落ち着かない毎日... もちろん、楽しいおでかけがほとんどで、その時は楽しいのですけれどね。 歳のせいか家に帰るとどっと疲れが出てしまいます。体力なさすぎです。 そうそう、お茶の入っているカップは新しく購入しました。 お茶の色が見える、ガラスのものが欲しかったのです。 持ち手がなくて、ころっとしているところが気に入りました。 大きさも手頃。 ガラスが二重になっているので、直接持っても、それほど熱さは感じないのです。 でも、人間の習性って面白いですね。 自分で入れた熱いお茶なのに、見た目がガラスものに入っているせいか、冷たい飲み物と思ってしまうよう。 一気にたくさん口に入れて、「熱っ!」という目に何度かあいました(笑) ![]() お茶もピンクの缶がかわいい、H&Sのチェリーブロッサム。 ...と聞いて聖子ちゃんの歌を思い出す方もいらっしゃるかもしれませんね。 年代がお近く?(笑) 説明によると、グリーンティーにプラムとチェリーのフレーバー、とあります。 アメリカでも年々グリーンティーの人気が高まっていますが、多くはこのように柑橘系やココナッツなどの、 フレーバーがついたものなのですよ。 缶を開けると、緑茶というより甘酸っぱい香りを感じます。 私には梅干そのものを感じて、緑茶に梅干なんてぴったり~と思ってしまいましたが、なるほどプラムだからなのですね。 味のほうは甘さは感じないので、酸味のある緑茶と言う感じ。 この前のココナッツとバニラ風味のグリンティーよりはずっと飲みやすいですね。 でもやはり、美味しいストレートな緑茶の方が嬉しいでしょうか。 グラスには小さいながらもちゃんと茶葉を入れるネットと蓋もついています。 ![]() 今回はお呼ばれされたランチ会のために作ったお菓子です。 いつもの大きなシフォンと、この前はルミさんでまとめたので、今回は多佳子さんのクッキー三種。 多佳子さんのレシピは量が少ないので、どれも二倍量で作りました。 ![]() レモン・スクエア 三種の中で、私が一番気に入ったのがこちら。 本当は柚子で作るのですが、レモンでもよいとのことで、作りやすいレモンにしました。 粉砂糖でおめかしをするはずが、溶けて何だかわからなくなってしまいましたね。 最初からやめておけばよかった... クランブルのクッキー生地を敷き詰めてから焼きした上に、レモンカードのようなクリームを流してまた焼きます。 かなり酸っぱいレモンクリームですが、クランブル生地と合わせるとちょうどよい感じ。 サクサクともっちり。 レモンタルトのミニバージョンのようです。 鮮やかな黄色に酸味もしっかり、目にも舌にも刺激的なお菓子です。 ![]() プレーン絞り出しクッキー 口金を間違えました。絞り出した形が変なのは 口金のせいにしてください(笑) 多佳子さんのクッキーはフープロ使用で簡単なことが多いのですが、これもその一つです。 卵白のみの使用ですので、軽いさくさくの食感。 でもアーモンドプードルも入っているので、軽さの中にコクもあります。 こういうクッキーは飽きが来ませんね。 シンプルなので、ジャムサンドにしてもとあり試してみましたが、 自家製のいちごジャムは少しゆるめなので、クッキーが湿気てしまったような食感になりましたし、 何もつけなくてもそのままが一番美味しいと思いました。 ![]() ホワイトチョコサンドのココアクッキー こちらもフープル使用のお手軽クッキー。 卵黄のみ使用なので、先ほどのプレーンクッキーよりは少しもさもさの食感。 厚みもありますしね。 それだけ食べると、ココアもあまり強くなくて、印象の薄いココアクッキーなのですが、 中に挟んだホワイトチョコのおかげで、ほどよい美味しさのクッキーになりました。 ころころっと、形もかわいいですしね。 ![]() 黒糖バナナのシフォン バターシフォンなので、黒糖にバナナでは少し重たくなるかと心配したのですが、 黒糖は三分の一程度なのでそれほど強くはなく、バナナが入ってもふわふわ~ そしていつもよりも柔らかくてし~っとり。 やっぱりバターシフォンは美味しい~♪ (もっと残しておけばよかった) ![]() ランチ会、というよりもうちに集まったH&Sのお茶をたくさんお持ちしての、出張お茶会のようなものでした。 4種類の手作りピザにデザートも美味しい物ばかりで堪能させていただきました。 大きなフルーツタルトはキッシュの型なので深さもあって、食べ応えたっぷり。 私がフルーツのタルトを作るとアーモンドクリームになってしまいますが、こちらはたっぷりのフルーツに中には 嬉しいカスタードクリーム! こういうキルフェボン的なフルーツタルトがずっと食べたかったのです。 カップデザートも、いちごのムースの中にはスポンジ生地とラズベリーのムース、 洋梨のババロアは、手作りの洋梨のコンポートにゼリーとの二層になっていて、 どちらも手の込んだ美味しいデザートでした。 御馳走様でした♪ ![]() リクエストされること、喜んでいただけることはありがたいですが、作り手としてシフォンはちょっとマンネリ気味でしょうか?(笑) みなさんの工夫がいっぱいの素敵なデザートを頂いて、 私ももっといろいろと作ってみなくては~と意気込んでいるところです。 ↓一日一回、クリックしていただけたら嬉しいです♪ ![]() ■
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by Wingco
| 2016-05-25 23:59
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![]() 本題からは反れますが、お友達Nさんと二人で昨夜の残り物を適当に持ち寄ってざざっと並べた割には、 何だかとっても美味しそうなまかないランチになったので、こちらをトップに。 Nさんは、嬉しい甘栗入りかやくごはん、蓮根入りかぼちゃのサラダ、さつまいもの甘煮。 私は、きのこクリームシチュー、鶏ごぼう揚げ、きゅうりの一夜漬け、ミニトマト。 野菜、それも根菜たっぷり~で幸せ♪ そしてこの日の本題はこちら、「紅茶シフォンを作ってみよう~!」です。 Nさんの大学生になるお嬢さんが、紅茶シフォンの大ファンで、でもアメリカでは売っていないし、 作るしかないとお二人で二度作ってみたけれど、上手く出来ない...教えて~! というお頼み。 お菓子作りはきちんと習ったこともありませんし、緊張してしまって、とても人様に教えるなんて無理~ とどなたにもお断りをしてきました、 でも、Nさんにはクラフトをいろいろ教えていただいているので、少しでもお役に立てるならば... と、うちで実際に作っていただいて、何かアドバイスできることがあれば...ということになりました。 ![]() 一番手前の20cmのは、もしも失敗した時のために、前日に焼いておいた、ミルクティーのバターシフォンです。 真ん中のはNさんに作っていただいた、紅茶のシフォン。 本に載っている説明が一番詳しかった、小沢さんのレシピにしました。 高さが出ていなくて、一見失敗? に見えるかもしれませんが、型が大きかっただけです。 アメリカで売っている型を持ってきてくださったのですが、真ん中の芯の部分がかなり細くて、 側面も真っ直ぐではなく、クグロフ型のように下に行くほど広がっているのです。 ![]() Nさんと御一緒に私もなかしましほさんのチャイのシフォンを作ってみました。 トールではない方の17cmです。 膨らみもよく、手はずしもよい感じにできて、Nさんの前で恥をかかずにすみました(笑) 底にスライスアーモンドを敷き詰めるのですが、以前作った時に、なんだかぱりっとしなくていまひとつでしたので、 今回はあらかじめ乾煎りしてみたのですが、やっぱりなくてもいいかな~的な存在でした(笑) シフォンそのものは、シナモンとショウガ汁がきいて、豆乳でまろやか、あっさりとおいしいのですよ。 ![]() Nさんのシフォンも、小さいものの、空気感があってふわふわなのが見てもわかりますね。 他の2つは紅茶の茶葉そのものが入っていますが、バターシフォンには茶葉が入っていません。 濃~いミルクティーとバターのコクがお気に入りのシフォンです。 三品ともお持ちかえり頂きましたが、ご家族もやはりミルクティーシフォンが一番人気のようでした。 Nさんの作っている様子を拝見して、気になったところは、メレンゲをたてる時にじっとしてハンドミキサーを ほとんど動かさないことと、最後の混ぜ方が足りない? メレンゲをつぶすのが怖くて、ささっと何となく混ざればよいかな~と思ってしまうのでしょうね。 その後、さっそくお嬢さんとシフォンを作ってみて、見事に成功~! との嬉しいお知らせを頂きました。 お役に立てて、私も嬉しい~♪ ![]() 新ショウガのチーズケーキ 久しぶりに多田さんのお菓子です。 クリームチーズと同量のサワークリーム。 卵別立てのスフレタイプなので、ふんわりと軽い食感、爽やかなチーズケーキです。 湯煎焼きにすると火の通り具合を迷うのですが、カップで小さく焼くと余り気を使わなくてよいので、気楽に作れます。 ![]() そして、千切りにした新ショウガを砂糖で煮た物と、本ではカシューナッツですが、代わりにピーカンナッツを上に乗せます。 チーズケーキに合うのでしょうか? と不安もありましたが、新しょうがですので、食感も辛さも軽くて、ナッツとともに、よいアクセントになっています。 これはよい組み合わせですね。 おいしいチーズケーキになりました。 そしてrペーパーカップのブルーのラインもよい感じ。 地味かな?と思ったチーズケーキの印象が変わりました。 ![]() この日のお茶は、アールグレーの香りに負けない、大好きなよい香りのお茶。 KUSMIの花束という意味の名前です。 お花でもバラのような(甘い香水のような)香りは苦手なのですが、こちらはすっきりとした香りなのです。 そしてこのマグ、こういう可愛い華やかな絵は私の好みではないのですが、 一緒に旅行した時にどこかの売店(富士屋ホテル?)で母の目に留まり、購入したもの。 中に茶漉しと蓋も付いて気に入っていたのです。 アメリカまでわざわざ持って来て、自分専用にね、と使っていました。 ![]() こちらでは現地校の最終登校日が6月4日。 それ以降は二ヵ月半の長い夏休みに入るので、ママ友に会うと「夏休みの予定は~?」というお話になります。 やはり日本に一時帰国される方がほとんど。 「特に用があるわけではないけれど、一年に一度は親に顔を見せないとね~待ってるから。」 私も以前は毎年夏には帰っていましたが、待っていてくれる人がいなくなると、何となく、帰りたい気持ちも薄らいできます。 みなさんもたくさん、親孝行をなさってくださいね! ↓一日一回、クリックしていただけたら嬉しいです♪ ![]() ■
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by Wingco
| 2016-05-16 23:59
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![]() 前回のお茶会の続き、みなさんにお出ししたデザートのプレートです。 シフォン生地のロールケーキとチアシードとココナッツミルクのデザート。 説明は前回しましたが、どちらも持って来てくださったお菓子です。 見た目も美しくて、しかもとっても美味しいデザートをありがとうございます! ロールケーキに隠れていますが、スフレチーズも好評でした。 大きいので半分に切りましたがチョコシフォンと共に、バラエティーにも富んで楽しい一皿となりました。 御馳走様でした♪ 以下、今回のお茶会のために作ったお菓子を記録しますね。 ![]() 小嶋ルミさんの「おいしい生地」から、今回は幾つかのお菓子を選びました。 先日、しばらくぶりにこの本を見直してみて、作ってみたいお菓子がまだたくさん載っていることを再発見したのです。 深さのあるドロア型を使ったので、断面も迫力がありますね。 ドライフルーツは半年以上前に、クリスマス用にラム酒に漬け込んだもの。 レーズンのほかに、アプリコット、フィグ、プルーン、くるみもあるのですが、みな同じような色に漬かってしまいましたね。 本では、お湯で戻しただけのドライフルーツとラムレーズンなので、アプリコットの黄色など、きれいに色が出ています。 最後にラム酒とシロップを塗るのですが、焼き上がりのラム酒の香りがかなりきつかったので、 必要ないかと省略してしまいました。 それでもかなりラム酒が効いています。 生地はとってもキメ細やかでしっとりとして、本当に美味しいです。 甘さもちょうどよくて、クリスマスに作ったリリエンベルグさんのフルーツケーキの生地よりも私は好み。 実は倍量にして、うち用にもう一本作っています。 日数が経つと美味しさが深まって行く気がします。 長い間楽しめるのも、フルーツケーキの醍醐味ですね。 ![]() クッキー三種類も同じ本から。 バターを室温に戻すものや、冷凍庫で固くしたものをフープロで攪拌する作り方。 厚みも食感もそれぞれに違って、それぞれ美味しい~! ![]() 紅茶のサブレ アイスボックスタイプの作り方です。 1.2センチとかなりの厚さですが、食べてみると、とってもきめ細かく繊細な食感で、とっても軽い! この厚みでちょうどよい感じです。 上品な美味しさですね。 ティーバッグのアールグレーですが、さらにすり鉢ですって、細かくしています。 今まで紅茶シフォンなど、茶葉の食感が気になったことがあったのですが、今回は大丈夫でした。 ![]() 塩味のパイクッキー、ごま さくさくのパイっぽい食感が楽しいです。 全粒粉も一割ほど入っているのもよい感じ。 ゴマは白と黒を合わせて使っていますが、きちんと前もって炒ってあるので、香ばしさが出ています。 私の好みとしては、もう少し軽い食感で、もっと塩気が効いているとよいかな? 同じパイクッキーでチーズ味もあるので、そちらを作るのが楽しみです。 ![]() ピーカンボール フープロでざっと混ぜるだけの、スノーボールの作り方です。 くるみでなく、ピーカンというのがまたいいですね! もちろん、あらかじめ炒って香ばしさを出しています。 ほろほろの食感、ピーカンナッツの美味しさがたまりません! 見た目は地味ですが、私はこれが一番好み♪ ![]() 三日前に作って、クッキー類とはいえ、暑くなってきましたので、冷蔵庫での保存です。 この容器、28センチ四方と大きいのですが、厚みが5センチと薄いので、冷蔵庫の上に隙間にするっと入ります。 便利!! でもこの形、何のため~?と思いませんか...? ピザ用なのですよ! アメリカらしいなと感じました。 日本にもあったりして?? ![]() 写真の写りがよくなかったこともあり、前回の記事には省いてしまいましたが、最初にお出ししたデザートがこちらです。 すでに暑さを感じる季節になっていますので、冷たいデザートを... ![]() しょうがのパンナコッタ 生姜の使い方がユニークです。 絞り汁でもパウダーでもなく、スライスした生姜を牛乳と一緒に少し煮て、しばらく蒸します。 ですので、生姜の効き方がとってもマイルドで上品~ お客様も、「何かの風味は感じるけど、何かわからない~」としばらくお考えでした。 ミルキーさが濃厚に味わえるパンナコッタは私も好きですが、 時に単調だったり、ミルク味がくどかったりすることもあります。 でもほんのりしょうががよいパンチとなっています。 もちろん、やっとかたまっている程度の柔らかさ、とろとろ具合も美味しさの一つですね。 忘れられないのは、この黒蜜。 とろみがないシロップのようなものなのですが、クローブとシナモンが効いています。 これでぐっと大人っぽい味になります。 みなさまにも大好評、私も大好き♪ ![]() スフレチーズケーキ 家族にはこちらが一番人気。 オーブンで湯煎焼きしてからさらに一時間、火を止めた中に置いたままにします。 チーズの味も強すぎず優しい甘さでとっても美味しかったのですが、 少し柔らかすぎて、しっとりニューヨークチーズケーキのようにも感じました。 もう少しじゅわっとしたスフレっぽさが欲しかったかな。 もう少し長い時間焼いた方がよかったのか、もともとこういうものなのか...? ![]() ココアミルクのシフォン こちらは津田陽子さんのいつものバターシフォン。 ココアもミルクでマイルドな味わいになっていたのですが、今回はもう少ししっかりとしたココア味を出したいと、 いきなりココアを1.5倍に増やしました。 とはいっても10g増やしただけなので、影響ないかと思っていたのですが、卵黄生地がしまってかため。 メレンゲと混ざりにくくて、ちょっとあせりました。 それでもふくらみはよく、失敗はしなくてほっとしました。 やはり粉を10g減らすべきでしたね。 色も濃くなりましたし、味も確かにしっかりココアを感じます。 試みは概ね成功♪ ![]() プレーンシフォン こちらは小沢さんの王道プレーンシフォン。 でもプレーンシフォンを作るのは久しぶりです。 いつもアレンジシフォンばかりになっていますから。 本当は苺のショートケーキのようなレイヤーシフォンを作る予定でしたが、 時間がなくなったことと、お客様が御見事なシフォンロールをお持ちくださったので、まぁなくてもいいかな~ とさぼってしまいました。 いつものように、食べきれなかったお料理やお菓子はみなさんで分けてお土産にしていただきました。 見た目地味なプレーンシフォン。 写真もよく写っていなくて、より地味な印象かもしれませんが、 とても空気感のあるふわっふわに柔らかい、美味しいシフォンでした。 ![]() 今回は大きな失敗もなく、さまざまなお菓子を作って食べることができて、幸せ~! いろいろと勉強にもなりました。 こうやって並べてみると、見た目に華やかさはありませんが、味には自信あり!? お茶会では会話も弾み、みなさまの笑顔に囲まれて、楽しい一日でした☆ ↓一日一回、クリックしていただけたら嬉しいです♪ ![]() ■
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by Wingco
| 2016-05-10 15:42
| お菓子
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![]() 先週は共同購入しているHarney&Sonsのお茶を取りに来て頂くついでに、我が家でお茶会を開きました。 今回は7名のお客様、プラス私の8名。 テーブルにお皿やカップを並べてもスペースに余裕もあり、10人までは大丈夫そうです。 でも食器は4人用のセットしかないので、今回は左右別々の2セット。 柄あり、柄無しで、ちょっと統一感がなかったでしょうか... ![]() この二段のスタンド、パーティーにはよく登場しますが、たいていは市販のお菓子を並べていました。 今回はデザート以外に、焼き菓子も手作りすることを勝手に目標としていました。 ルミさんレシピのフルーツケーキと三種のクッキーで、何とかクリア♪ ![]() イースターの時のリンツとゴディバのチョコレート。 子供っぽいかもしれませんが、こうやって並べてみると、やっぱりかわいい~! ![]() ペーパーナプキンもピーターラビットなのですよ! ちょうどフォークでお顔が隠れていますが。 これを使いたくて、イースターのお茶会とさせていただきました。 前回はナルミの青いティーカップに合わせて、ブルー系のテーブルクロスにしましたが、少し模様が賑やかでした。 今回は、気温も上がってきましたので、すっきりと無地の薄いミントグリーン、リネンのクロスです。 ウエッジウッドのお皿とエルメスのカップ&ソーサー。 どちらも賑やかな柄、柄になってしまいましたね。 ![]() お料理で私が用意したのは、手前のパン3種のみです。 実は水菜のサラダも予定していたのですが、水菜をサブの冷蔵庫に入れておいたら奥の方で凍っていました(悲) パンは今回も高橋雅子さんのお惣菜パンです。 枝豆のねじりパン 枝豆たっぷり、シンプルだけど美味しい。 ぱらぱら塩が効いています。 三つ葉とごまのねじりパン こちらは御醤油味です。三つ葉とパンの組み合わせは初めてですが、個性的な香りがとってもよい感じ! パンは焼きたてが一番!かと、逆算してお客様がいらしてから成形することにしたのですが、やはりそれは無謀でしたね~(笑) お客様がいらっしゃるたびに、対応しなくてはいけませんし、お茶を入れたり、お話したり... 最終発酵で布どりしなくてはならなかったのですが、まぁいいかな~とそのままに。 やはりねじりがゆるんでしまいましたね。 ひどい形! 発酵時間も適当になってしまいましたが、イースト半分のゆっくり発酵のせいか、 ちゃんと膨らんで美味しいパンになってくれました♪ ![]() 焼きカレーパン この前の揚げカレーパンも美味しかったですが、やはり女性には揚げるよりあっさりと焼く、でしょうか。 こちらの中身はグリーンカレー! パウダーのココナッツミルクを使うことで、水分が少なく、パンに包みやすくなるのですね。 とりひき肉とかぶ(本ではタケノコ)、そしてオクラも炒めます。 具は前日に作っておいたのでクリーンがくすんでしまいましたが粘りが、こちらもまとめやすくなる素材ですね。 みなさまにも好評でした♪ ![]() お客様の持ってきてくださった美味しいお料理の数々。 バジルとアンチョビのパスタ、鶏とかぶと筍のクリーム煮、クロワッサン・キッシュ、ツナとグリーンペッパーのワンタン包み。 写真には写っていませんが、ツナとトマトの和風パスタもありました。 ![]() 珍しく撮れた、お食事中のテーブル。 パンも何とか焼けて、余裕が出たのでしょうか... ![]() まだまだデザートもありますよ♪ 向こう3品、地味なものは私が作りましたが、美しい手前3品はお客様がお持ちくださいました! いつもと変わり映えしないようなシフォンケーキですみません~ プレーンとミルクココアシフォン。 20cmのシフォンの向こうで小さく見えますが、スフレチーズケーキ、これでも18cmあります。 ロールケーキは卵別立てのシフォンのような生地、とてもきめが細かくて、しっとりとしています。 牛乳とココナッツオイルを使っているからでしょうか。 かわいいカップデザートは、流行のチアシードを使っているのですよ! また後ほど御紹介しますね。 ![]() 今回のお茶たち。 まだまだストックがありますが、どれから選んで頂こうか...今回は春らしく赤系統の缶を並べてみました。 この中から、みなさまが実際にお試しいただいたお茶です↓ ・Blood Orange Iced Tea (ブラッドオレンジのフルーツティー。ノンカフェイン) ・Tower Of London Blend (ベルガモットとハニー風味の紅茶。一番人気♪) ・Apricot (アプリコット風味の紅茶) ・Pomegranate Oolong (ざくろ風味のウーロン茶) ・Cranberry Autumn (クランベリーとオレンジ風味の紅茶) ・Mother's Bouquet (お花のミックスハーブティー) ↓一日一回、クリックしていただけたら嬉しいです♪ ![]() ■
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by Wingco
| 2016-05-05 00:00
| パン
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